フィンランドでの日常生活を綴っています。

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火曜日, 8月 25, 2020

2020年7月を振り返る(ニュース編) 〜コロナとかEU復興基金とか〜

event_note8月 25, 2020 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

コスモスが咲き始めています。


一方で、ヒマワリが咲きほこっているここフィンランド。コスモスとヒマワリのシーズンが重なるのですねえ。さすがは北欧。

さて、とっても久しぶりに前月のニュースの振り返りです。8月も終わりの時期に今更ですけど。

日曜日, 5月 03, 2020

2020年4月を振り返る(ニュース編)〜コロナに始まりコロナに終わる〜

event_note5月 03, 2020 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(フィンランドで一番視聴率の高いニュース番組)でのトップニュースをひと月ごとにまとめています。

木曜日, 4月 02, 2020

2020年3月を振り返る 〜ニュース編〜

event_note4月 02, 2020 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
いつも見ているニュース番組(フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース)の3月のトップニュースは、コロナに始まりコロナに終わりました。(それぞれのリンク先は memo@tapionokuniです)

日曜日, 3月 01, 2020

2020年2月を振り返る 〜ニュース編〜

event_note3月 01, 2020 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

毎月、フィンランド公共放送Yleの夜8時半のテレビニュース番組でのトップニュースがどのようなものだったのかをまとめています。今回は今年2月のニュース。なお、それぞれのリンク先は、  memo@tapionokuni のサイト(最近はもっぱら、フィンランド語のニュースページ等へのリンクメモ用に活用)の記事です。

新型コロナウイルス

2月はフィンランドでも、新型コロナウイルス関連ニュースがいろいろ報道されていました。直接・間接問わず、コロナウイルスに何らかの関連のあるニュースを日付順に並べてみます。

感染拡大を防ぐため、国際企業らは移動を自粛

感染者が増えたというよりも、感染者を認定する方法が変わった影響だということでしたが…

そして、韓国で感染が拡大しているというニュース

イタリアでは約5000人を隔離

スペインでは、フィンランド人も滞在しているテネリフェ島の観光ホテルを隔離

そんな中、フィンランドでも感染者が確認される

それまでの流れを踏まえた上で、政府が記者会見を開く

29日のうちの7回のトップニュースがコロナウイルスに何らかの関わりのあるものだったということになります。決して少ない数ではないけれど、もしかすると日本では、これどころの数じゃないかもですね。

その他のニュース

7回が…ってことは、22回がコロナウイルス関係以外のニュース。その多くが国内ニュースで、いくつかが国際ニュース。

2月にも労使交渉はあってその関係のトップニュースが4回ほどありましたが、それ以外は、国内・国際ニュースともに、それぞれ内容的に繋がりのない独立したニュースでした。

そんな中から、独断と偏見で3つのニュースを選び、ここにメモしておきます。

ひとつめ…

フィンランドの社会保障制度は、長年の間に改正・補正・追加 etc. が行われ、継ぎ接ぎ状態で分かりにくい。それを根っこから改善しようということのようです。

制度の完成は、今期の政府・国会ではなく来期。ということは、政権が変わることが十分にありえる…それでもこういう計画で作業に着手できるのは、与党・野党に関わらず、政党間の合意・協力体制があるからなのでしょうね、きっと。

ふたつめ…

キャンプにどれだけの難民・移民がいるかを考えると、決して多くの人数ではないけれど、それでも受け入れを決めたことはいいことだと思うのですよ。

ただその後、そう思っているフィンランド人は5人に2人だという聞き取り調査結果を某ニュースサイトで読み、なんだかショックです。

みっつめ…

この時点ではまだ不確かな情報だったのだけれど、その後、国境を開いたことが公式に発表されました。

トルコ内には難民がすでに400万人以上いるそうだし、シリアからトルコに避難しようとする人たちが次々に国境に来ているそうだし、トルコとシリアはもう戦争状態といっていいぐらいなものだし… 難民たちがヨーロッパに逃れたいというのはわかる気がする。

でもヨーロッパ側は、難民が入ってこないように警備を固めているようです。



写真がないのが寂しいので、最後に、今年2月の野生のコケモモの様子。常緑の植物なので冬でも葉っぱが元気なのは普通。でも、2月に新芽がこれだけ大きくなっていることはあまりない。…暖冬なんですよね、やっぱり。


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金曜日, 2月 07, 2020

2020年1月を振り返る ~ニュース編~

event_note2月 07, 2020 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
今年1月のフィンランド公共放送の夜8時半のテレビニュース番組でトップニュースとして取り上げられていた中から、主な事項をまとめてみました。なお、それぞれのリンク先はmemo@tapionokuni です。

火曜日, 1月 07, 2020

2019年12月を振り返る ~ニュース編~

event_note1月 07, 2020 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
日本ではクリスマスは遠い過去のことでしょうが、フィンランドでは年明けにもまだクリスマスツリーが飾られているのはめずらしいことではありません。昔ながらのツリーの片付け日は聖クヌートの日(1月13日)だそうです。

ということで、うちのクリスマスツリーの写真もまだかろうじて時季外れじゃない…💦


クリスマスツリーといっても、うちの場合は写真上だけね。実際の木は飾り付けられることもなく、庭にたたずんでいます。

日曜日, 12月 08, 2019

2019年11月を振り返る 〜ニュース編〜

event_note12月 08, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
11月は雪景色で幕を閉じました。


…が、今は雪はすっかり消えて、再び暗〜い景色となっています。

さて、11月を振り返る…ニュース編。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のテレビニュースで、トップにあげられていた事項の紹介です。

10月のトップニュースは、国内ニュースと国際ニュースが半々ぐらいでした。でも、11月は大部分が国内ニュース。香港情勢が緊迫していたときに、一度だけそれがトップニュースに上がった以外は、全部フィンランドに関するものがトップでした。

その中でも特に何度もトップニュースとなっていたのは、Posti社関係ニュース。あまりにも多く報道されていたので、フィンランドに住んでいる外国人も、今回 Postilakko(ポスティラッコ…郵便ストライキ)という単語を覚えたんじゃないかしら。

(下記のそれぞれのリンク先は memo@tapionokuni のページ。見出しは内容に合うようにくうっけりが勝手につけています。拙いのはそのせいです😓)

Posti社と労使交渉とストライキ

11月11日から郵便ストライキが始まるということは、事前からニュースとなっていました。



11月11日にストライキが始まり、その傍ら、労使交渉が進められます。







なかなか合意に達しなかったのだけれど…







27日に労使ともに新たな労使協定に合意。この日でストライキが終わりました。


ところが、Posti社に関わる問題は完結したわけではなく、その後、関係大臣が辞任することに。


その件に関してまだ疑問が残ると、与党政党が内閣の今後についての議論を求める…


というところで11月は終わりました。その後の展開は12月に入ってからですが、結局、首相も辞任したことをお伝えしておきます。

フィンランド 2020年サッカー欧州選手権への切符を手にする!

最後に、11月のトップニュースの中から、一つだけ明るい話題を。

この日は、珍しくサーカー試合会場前からの中継がトップに報道されました。


ニュースが始まったときにはまだ決着はついていなかったけれど、勝利はほぼ確実だったみたい。

フィンランドは、今まで一度たりともサッカーの欧州選手権にしたことがなかったらしい。でも、この日の試合で勝てば出場できることになる…そんな試合だったのです。

結局フィンランドはこの試合に勝って、来年の欧州選手権出場の資格を得たのでした。このことで、街なかではかなり盛り上がっていたみたい。アイスホッケーが世界選手権で優勝したときに引けを取らないぐらいの盛り上がりでした😅

*****

ストライキに関するニュースを見ていて、まだフィンランド語がほとんど理解できなかった頃のことを思い出しました。

今回話題になったのはPostilakko(郵便ストライキ)ですが、「ストライキ」を意味するフィンランド語は「lakko」。日本人の耳には「ラッコ」と響きます。

フィンランド語がわからなかったときでも、この「ラッコ」という言葉だけは異様によく聞き取れたのですよ。で、そのたびになぜか「ぼのぼのくん」を連想しちゃいまして、あののんびりとしたぼのぼのくんを懐かしく思い出していたのでした。あの漫画好きで、単行本も何冊か持っていたんですよね。前世紀⁉の話ですけど。

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金曜日, 11月 08, 2019

2019年10月を振り返る 〜ニュース編〜

event_note11月 08, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
フィンランドの公共放送Yleの夜8時半のテレビニュース番組のトップニュースをこのブログに書き始めたのは今年2月。

そもそもの発端は、嵐の活動休止がNHKでトップニュースとして扱われていたのを知ったこと。びっくりしたんですよ、そういうのが公共放送のトップニュースになるということに。でも考えてみればそういうのってお国柄?そう思って、最初はNHKとYleの両方のトップニュースをチェック・比較してみることにしたのです。(関連:国営放送のトップニュース)

でもそのうち、NHKのニュースを聴くのはしんどくなってしまった。聴く手間もさることながら、内容の方もなんだか聴く気にならないものが多くて。(関連:公共放送のトップニュース ~2019年第24週(6月10日~16日)~)

NHKニュースのチェックはやめたものの、フィンランドの公共放送で報道されたニュースについては、その後も週に一回、このブログにあげていました。でも、8月末からはmemo@tapionokuniのサイトの方にメモ的に記録していくことに。

そんなこんなで、今年の9月以降は、ひと月に一回、このブログでニュースを振り返ることに。9月分は「2019年9月を振り返る」の中に書きました。でも長くなるので10月分からは別記事にすることにしました。

ということで、10月を振り返る…今回はニュース編です。

10月には、複数回に渡ってトップニュースになっていたトピックが3つ。それらをあげておきます。

なお、それぞれのリンク先は memo@tapionokuni のページ。見出しは内容に合うようにくうっけりが勝手につけています。拙くてごめんなさい。

国内ニュース

10月のはじめに世間を騒がせたのは、クオピオの専門学校で起きた襲撃事件。




日本のニュース番組だったら、容疑者のこととか被害者のこととか、当事者を知っている人たちをインタビューして報道しそうな気がするけれど、フィンランドのニュース番組ではそれがないのがありがたい。

ただ、今回の事件の容疑者の名前は公表されました。名前が公表されるって、フィンランドではめずらしいことです。

たびたび感じる日本との違いはもうひとつ。あくまでくうっけりの感覚なのですが…

このような事件が起きたとき、日本ではどちらかというと報道は個人に集中する気がするのですよ。容疑者はどういう生活をしていた人で…とか。でもフィンランドでは、少なくても公共メディアのニュースの場合、社会的な原因、あるいは今後の予防策の方に注目する。たとえば、メンタルヘルスケアサービスの供給は十分なのか、などという話になる。…個人的には、日本のニュースもそうであってほしいと思う。

国際ニュース

10月に一番多くトップニュースとして報道されていたのは、ブレグジット関係のニュース。英国は、10月31日にEUを脱退予定でしたからね。







ブレグジット関係のニュースは、今後しばらくは小休止でしょう。少なくとも英国の国政選挙までは。

ブレグジット関係ニュースほどではないけれど、複数回トップニュースになっていたのが、トルコ軍のシリア侵入に関すること。





…このあとはトップニュースにはなっていないけれど、民間をとりまく情勢は相変わらずなんだろうなあ😢

おまけ 〜日本関連ニュース〜

10月の日本関連のトップニュースはありません。でも、テレビニュースで放映されたものは、ごくごく簡単に報道されたものも含めるといくつかあります。






こうしてみると、それなりに報道されているものですね。

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水曜日, 8月 28, 2019

公共放送のニュース ~2019年第34週(8月19日~25日)~

event_note8月 28, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
先週末から今週にかけて、ポルチーニが旬!

食べきれないぐらいに収穫しているので、今ひたすら乾燥させています。シーズンが過ぎてもキノコの味を楽しめるように。


さて、いつものように、先週のニュース。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたものです。

今回はトップニュースのみ。( )内にあるのは、そのニュースが報道された日付と曜日です。

中央党大臣ら 高等教育機関への予算増額について意見の相違(19 月)

現政府は高等教育機関への予算を増額するという方針を掲げています。ですから、そのこと自体には相違はない。でも、どんなスケジュールで増額するかということに関して中央党の大臣らの間で意見が食い違っているそうな。

政治家ら ギャンブル依存を防ぐための対策を早期化する意向示す(20 火)

フィンランドでは、普通のスーパーマーケットなどに、普通にゲームマシンが置いてあります。つまり、ギャンブル依存症の人がついゲームをしてしまいがちの環境。

そこで、依存者の過度のギャンブルを防ぐことも念頭に、ゲームをするためには身分証明を兼ねたギャンブル用カードの使用を必須にする、そんな計画があるらしい。そんなことも含めて、依存者を考慮した対策をなるべく早くとるべきだということでは、政治家間の意見は一致しているもよう。

ニーニスト大統領 ロシアのプーチン大統領とヘルシンキで会談(21 水)

隣国同士の大統領会談。さまざまな事項について話し合いはなされたようですが、ニュースを見る限りでは、特にこれといって目新しいことはない感じ。

プーチン大統領が来るということで、ヘルシンキでは一応デモもあったようですけれど、小さな集団が静かに意思を表明していたという程度。うまくいけば有名人(プーチンさん)が見れるのでは?と集まっていた一般人の方が、デモの人たちよりも多かったのではないかしら。

アマゾン熱帯雨林火災 大きな懸念(22 木)

フィンランドとしてはとりあえず状況を見守る、ということですが…

ニュースを見た限り、この森林火災は自然災害というよりも、ブラジルの政治政策がもたらしたもの考えられているようです。特に現大統領になってからは、ブラジルの森林破壊はエスカレートしているらしい。自然保護活動家が殺されるなんてこともあるみたい。

各国の首脳ら アマゾンの森林火災に憂慮(23 金)

G7でも議題として取り上げられたようだし、国連事務総長も憂慮を示しているそうな。

そんな中、ブラジルの大統領はフランス大統領のツイッターにご立腹のようです。
…ボルソナロさま、もしかしてトランプさまを模範にしていらっしゃる?💦

労働組合 政府に6時間労働についての吟味を希望(24 土)

少し前に、とあるパネルディスカッションで現交通通信大臣が「将来的には6時間労働に移行させたい」みたいなことを言ったのですよ。おそらくそれで、この話題が持ち上がったのでしょう。

労働組合側は現政府に6時間労働についての吟味を希望。一方で産業連盟は6時間労働には反対。

こうして世の中の話題にはのぼっているわけだけれど、政府としては現在のところ6時間労働についての吟味の予定はないみたい。

ポルヴォーで警官2人が撃たれる 犯人逃走中(25 日)

ニュースが報道された時点ではまだ逃走中でしたが、犯人はその後つかまりました。

ニュースでは事件の詳細についてもあまり公表されていませんでした。フィンランドではいつものことかも。調査中のことに関しては詳しいことはほとんど公表されないってこと。

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金曜日, 8月 23, 2019

公共放送のニュース ~2019年第33週(8月12日~18日)~

event_note8月 23, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
夫が今年育てたヒマワリ。


日本にいたころは、ヒマワリって真夏のイメージでした。でもフィンランドに来てからは、なんとなく晩夏~初秋のイメージ。

*****

さて、いつものように一週間のニュースです。今週末も近いのに先週のニュースなんて、今更感もありますが…

今回は、1週間のニュースを別な形でまとめてみようと思っていたのです…が、頭の中でごちゃごちゃ考えているうちにもう週末近いし…(-_-;) 

そんなこんなで、今回はちょっと手抜きバージョンです。

*****

先週の国内ニュースの中心は、国の予算案関係。この週に予算案が公表されたので。現政権になってからの初めての予算案ですので、そういう意味でも注目されていました。

とっても大ざっぱにいえば、前政府はちょっと右より、現政府はちょっと左より。予算案にもその違いは見えるといいます。社会保障にやや重点が移った感はあるみたい。

ただ、個々でみるとそんなに多く配分されるわけではありません。例えば、単親世帯への補助金が増額。一世帯への増額分はひと月10€…日本円で千円ちょっとです。生活に余裕のない世帯には焼け石に水程度。

限られた国の収入の中で分配するしかないのだから、仕方ないのでしょうね。一方にたくさん配分すれば、他方の配分は少なくなるわけだし。国の収入が十分にあればいいのでしょうけれど。それでも今回の予算案では赤字(借金)は増える計算。もちろんそのことは、野党の非難の対象になっています。

*****

国際ニュースで注目されていたのは、香港の状況です。一週間のうち、数回取り上げられてました。いずれにしても、どちらの方をもつこともなく、淡々と現状が伝えられる感じかな。

…このところ、中国に対する非難ってあまり聞かなくなったように思うのだけれど、気のせいなのかなあ。

*****

このところ増えているなと思うのが、環境問題に関するニュース。環境問題に関係のある話題が、先週も3つほど報道されました。

一つは、フィンランドでの土地利用に関すること。フィンランドでは、森林を開墾せずに今ある畑地を十分に活用していく方針らしいです。森林の二酸化炭素吸収力を維持するためにも。ただ、畑地の所有者と使用者が違うことも多々あり(つまり、土地所有者が他の人に土地を貸している)、畑地が十分に活用されない(使用者は借地には投資したがらない)問題なんかはあるみたい。

そういえば、うちの隣の休耕地はまさにそれかもしれません。今の家に引っ越してきて20年近くになりますが、隣の休耕地はぞの間ずっと休耕地です。そこは、水はけ改善工事をしないといけないような土地。土地の所有者はもう高齢で農作はしておらず、この土地を貸し出しています。そして今土地を借りている人は、自分の土地ではないので、投資をしたくない。工事をした後に土地を返すことになったら損するわけなので。そんなわけでその土地は毎年「休耕地」としてだけ活用。もったいないといえばもったいない…。

環境問題関係のもう一つのニュースは、ファーストフードレストランで使われるプラスチックについて。今、世界的にも、プラスチックのストローや容器の使用を減らしていこうという動きがありますよね。フィンランドのファーストフードレストランにも、そういう動きがあるとのことです。

そして、最後の一つは環境問題活動家グレタ・トゥーンベリさんのニューヨークへの交通手段の話。

グレタさんって、日本ではどれぐらい知られているのでしょうか。スウェーデン人で、環境問題活動家としてだいぶ有名になった女の子です。

国連の会議に参加するためにニューヨークに行く彼女は、交通手段としてヨットを選んだそうです。飛行機や客船は環境にはよくない乗り物。だからそれらは、最初から選択肢には入らなかったわけです。

2週間ぐらいかかるみたいで、なかなかしんどそう。おトイレもバケツだそうで💦

自分のポリシーを貫く彼女もすごいけれど、彼女を支える大人たちもすごい。彼女はまだ16歳。彼女を運ぶ?!(ヨットを操縦する)のは、完全に大人たちの仕事でしょうから。

*****

他にもいろいろニュースはあったけれど、今回はこれぐらいにしておきます。あ、最後にもうひとつ。とっても気を楽にしてくれたニュース(というかトピックというか…)です。

ブラジャーの話です。それってしてもしなくても、医学的には何の問題もない。垂れるとかなんとかっていうのにも関係ないという話ですよ。つまり、使っても害はないけれど、使わなくとも問題はない。要は好みの問題。使いたい人は使えばいいし、使いたくなければそれでもいい。

ただし、スポーツをするときには、そのスポーツの動きに合ったブラジャー/下着をつけるのが望ましいということでした。

フィンランドの人って一般に体が大きい。身長だけじゃなくて、とにかく全体的に大きいのです。くうっけりは、日本人としては太り気味だと自覚しております。でも、フィンランドの服売り場に行くと、自分は痩せてる?!って誤解してしまう。こちらの売り場の服は全体的にそれだけでかいということです。それは下着も同じこと。胸廻り…特にカップが合うものって、店頭ではほとんどお目にかからないのですよ。だから、使う必要はないと言われると気が楽。ま、今のところ一応使ってはいますけどね。

*****

…とまあ、今回は手抜き+変な話?!で終わりましたが…

ニュース内容を日本語にして書くって、くうっけりにとってはとっても難しい。だから、一週間のニュースを書くのには、実はいつもかなり時間がかかっています。

時事内容って必ずしも面白いものではない。それに、くうっけり自身があまり詳しいわけではないので、ブログに書かれている文もわかりにくいんじゃないかな。

だから、今までのようなパターンでニュースを書くのをやめようかとも考えるのです。一方で、こんなことでもしないと、時事にはさらにうとくなりそうだし、日本語も今まで以上に忘れそうだし…

ただ今思案中。

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水曜日, 8月 14, 2019

公共放送のニュース ~2019年第32週(8月5日~11日)~

event_note8月 14, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
フィンランドの森林では、コケモモが色づき始めています。


さて、いつものように、先週のニュース。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたものです。

それぞれの日に書かれている最初のニュースは、トップニュース。もう一つは、その日報道された他のニュースの中から、個人的な好みで選んだものです。

2019年8月5日(月)

トランプ大統領 人種差別・偏狭・白人至上主義を非難

テキサスとオハイオの銃乱射事件を受けてのトランプ大統領のコメント。…めずらしく?!まともな大統領っぽい。

でも少し前に、いわゆる有色の女性議員に対して「もとの場所に帰れ」って言ってたのもこの方でしたよね、確か。

英国の2人の飛行士 スピットファイア機での世界一周へ出発

スピットファイアって、第2次世界大戦中に造られた戦闘機らしい。その飛行機で世界一周に挑むということで、この日英国を出発。

2019年8月6日(火)

中国と米国の貿易戦争は フィンランドにも影響ありと有識者

世界の経済成長を引っ張っている2大国ですから、直接的にしろ間接的にしろ、フィンランドにも影響があるだろうというのは、想像に難くない… いろんなところに影響がでてくるのでしょうが、ここでは、ニュースを見るまでぜんぜん思いもつかなかった影響の一つを挙げておきます(もちろんニュースでは他にもいろいろな影響についてとりあげられていました)。

おりしもこの前日は、中国が米国の農産物の輸入停止を発表。

中国と米国米国の大豆の多くは中国に輸出されているけれど、大豆が中国に売れなくなると、低価格でヨーロッパに売ることになるかもしれない。

フィンランドでは肉牛などの飼料として輸入大豆などはなるべく使わない方針だが、中央ヨーロッパでは現在も輸入大豆が家畜の重要なタンパク源。

したがって、ヨーロッパに安い大豆が入ってくると、肉生産においてフィンランドの競争力が低下する。となると、肉の輸出に悪影響がでる…

なんだか、風が吹けば桶屋が儲かる、の世界。でも、素人には思いもよらないようなところで、他にもいろいろな影響があるのでしょうね。

この20年間で1000の新種がフィンランドに

昆虫などの話です。温暖化の影響で、以前はフィンランドに見られなかった種の生き物が、フィンランドでも多く見られるようになってきているとのこと。

今のところ多くの種類が増えているのが昆虫。例えば、カメムシの種類が増えてきているそうです。トンボの種類はカメムシほどには増えていないけれど、昔はフィンランドで見ることはなかったアカトンボ(日本のアキアカネとは違う種類)も最近は見られるのだそうです。

2019年8月7日(水)

公営ギャンブルのコマーシャル 首相も批判

フィンランドの公営ギャンブル社 Veikkaus の宣伝・コマーシャルがこのところ問題になっていました。ギャンブル依存症の問題を考慮に入れていないって。

フィンランドの公営ギャンブルは、国の独占です。そして収入は、文化やスポーツの振興に使われる。そういう意味では社会にも有益なのだけれど、一方でギャンブル依存症にとっては問題あり。

収入は必要だけれど、ギャンブル依存症は防がなければいけない…そのへんのバランスは難しそうです。

フローフェスティバル 国立オペラ劇場へ拡張

フローフェスティバルは毎年ヘルシンキで開かれる音楽フェスティバル。今年はいつもの会場の他に、国立オペラ劇場でも。イギリスの振付師ウェイン・マクレガーの率いる団体が初来芬し、オペラ劇場で公演。

2019年8月8日(木)

IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)報告書公表

日本のニュースサイトなどでも取り上げられていますね。例えば ↓


学校の新年度始まる

自治体によって学校が始まる日に多少の違いがありますが、大部分の小学校はこの頃に新年度開始。

ニュースでは新一年生と、この夏大学を卒業したばかりの新任教諭が取材されておりました。

2019年8月9日(金)

公営ギャンブル社 Veikkaus への非難続く

宣伝が問題視された Veikkaus。その後もいくつかの点で、非難や改善の要望が出ています。例えば、理事会のメンバーの中に、ギャンブル依存症などに関する専門家がいない、あるいは、役人らへの報酬額は、収益とに結び付けられている、等々。

それらの点、今後は徐々に改善されるということです。

フィンランドでギャンブルが国の独占になっているのには、どうやらギャンブルの弊害を防ぐためという名目があるみたい。だから、単に収益だけを重視するというのは、問題ありということのようです。

大統領が ハンナ・コソネンを学術文化大臣に任命

今までの学術文化大臣はアンニカ・サーリッコ女史。でも彼女は、これから1年間の家族休暇(産休/育休)に入ります。で、その間大臣を務めるのがこのコソネン女史。

今の内閣が成立したのは6月。だからその時点ではもうすでに、サーリッコ大臣が近々休暇に入ることは分かっていたのです。それでも大臣になった/なれた。すごくいい文化だと思いませんか? 日本では難しそう…

2019年8月10日(土)

中央党 党首選に向けての選挙戦始まる

大幅に支持率が落ちているフィンランド中央党で、今年は新たな党首が選出されることになっています。立候補者は2名。現在のところ、2人の支持率はどっこいどっこい。

タンペレでラムシュタインのコンサート

フィンランドのタンペレ市ではこの前日とこの日、ドイツのバンド「ラムシュタイン」のコンサートがありました。

2日合わせての客員数は6万人。日本の感覚だとどうってことない人数かもしれないけれど、フィンランドの感覚だとかなりたくさん。ちなみに、コンサートのあったタンペレ市の人口は、23.5万人ぐらい。

関係ないけど、くうっけりが住んでいる「市」の人口は、四捨五入して3万人レベル。赤ちゃんからおじいちゃん・おばあちゃんまでの市民が全部集まっても、コンサートの観客数には程遠い💦

2019年8月11日(日)

給与所得者からの来年の増税額 5億ユーロにのぼる見込み

Veronmaksajien keskusliitto(納税者連合?)による試算です。一般給与所得の税率は、平均で0.5%あがるだろうとのこと💦

フィンランドのフェスティバル エコロジーをより重視

フィンランドの夏は、数々のフェスティバルが開催されるシーズンでもあります。

大きいものだと、フローフェスティバル、ルイス・ロック…

いずれの場合も多くの人々が集まるわけで、当然、エネルギーや水、食べ物や飲み物 etc. が消費され、多くのゴミも排出されます。

そんなフェスティバルで、近年はエコロジーがより重視されているそう。特に若い世代の意識が高いようです。

今の時代「今どきの若いもんは…」なんて言えない気がします。一般に今の若者って、一昔前の世代よりもずっと賢いのでは?!

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木曜日, 8月 08, 2019

公共放送のニュース ~2019年第31週(7月29日~8月4日)~

event_note8月 08, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
遠目にしか撮れなかったので粗い写真ですが、フィンランドの野生のシカ。先週見かけた子たちです。まだ背中の斑点があったので、今年生まれた子たちかな?


さて、今回も遅くなってしまいましたが、先週のニュースです。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたもの。

それぞれの日に書かれている最初のニュースは、トップニュースとして報道されていたもの。もう一つは、その日報道された他のニュースの中から、個人的な好みで選んだものです。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。どうぞご了承ください。

2019年7月29日(月)

ロシア野党指導者アレクセイ・ナバル氏の弁護士が毒を使われた可能性を指摘

ナバル氏は、急性アレルギー反応で刑務所から病院に運び込まれました。弁護士は、毒物による可能性を指摘。ナバル氏の医師が検査を要請し、結果が出るまでナバル氏を入院させて置くことを希望したけれど、上からの命令(⁉)で、ナバル氏は早々と刑務所へと戻されました。

まさに、おそロシア…

老人ホームでのグリーンケアの活用増加

ニワトリや羊などを飼う老人ホームが増えているのだそうです。自然の要素を取り入れることで、人々の幸福と生活の質を維持・向上させようという「グリーンケア」の考えが根本にあってのことらしい。

この「グリーンケア」、オランダやノルウェーがすすんでいるみたい。

日本語では、そういう意味での「グリーンケア」は知られていないのかな。検索してヒットするのは、「グリーンケア」の理念とは関係なさそうなものばかり…

2019年7月30日(火)

子どもに対する性犯罪 警察への通報増加

子どもに対する性犯罪そのものが増加したわけではなく、増えたのはあくまでも通報の数。

ひと昔前に比べて通報の敷居が低くなったこと、性被害の認識度が高くなったこと、公務員らに通報義務が与えられていること…などが通報の数の増加に影響しているようです。

Tuusulaの室内楽フェスティバル "OUR FESTIVAL" 新しい芸術監督のもとで開催

トゥースラ湖のほとりで毎年開催されるこのフェスティバルで長年芸術監督を務めていたのはペッカ・クーシスト。

今年は、カムス・カルテット(4重奏団)が芸術監督で、フェスティバルのテーマは「気候変動と森」。

2019年7月31日(水)

フィンランド産業連盟のバロメーター: 生産や販売に関する企業の見通し弱まる

企業の今後の見通しが、全体的に弱まっているという話。

中国と米国の貿易戦争も解決してないし、ドイツの経済成長も滞りを見せ始めているし、EU全体の経済成長率も1%ぐらいのものになりそうだし…

今後の見通しは立ちにくいということでもあるのでしょう。

スウェーデンへ移住したフィンランド人らの社会と二世の文化

戦後、仕事と豊かさを求めて、多くのフィンランド人たちがスウェーデンに移住しました。スウェーデン人らにはさげすまれ、言葉の壁もあってスウェーデンの社会に溶け込むことができず、故郷を懐かしみながらフィンランド人社会の中で過ごしていた移民一世。

言葉の壁もなくスウェーデン社会の中で生きる二世ら。でも、完全にスウェーデン人というわけではない。かといって、完全にフィンランド人というわけでもない…

彼らの中には、音楽界で活躍している人も多いらしい。この週には、そのような、フィンランド系スウェーデン人らをテーマとした音楽イベントが開かれたようです。

2019年8月1日(木)

リンネ首相: EUの純支出国は法治国家・民主主義の原則を順守しないハンガリーを容認する意向なし

補助金を、法治国家・民主主義の原則に結び付けて支給していくというEU。ハンガリーがいくらぐずをこねても、その基本は変わらないというのがリンネ首相の見解。

この日、リンネ首相は、1週間半の夏休みのあとの初出勤日、ということで、ほかにもいろいろ報道陣からインタビューを受けていたのでした。

フィンランドでは、首相も他の大臣さんも、ちゃんと夏休みをとっています。そういえば何年か前、父親になって育休をとっていた首相さんもいましたわ。…いずれにしても当然の権利!

ラトビア 酒税引き下げ

少し前に、エストニアが酒税を引き下げました。それに対抗?!して、ラトビアもこの日から酒税引き下げ。で、今は、アルコール飲料をエストニアで買うよりも、ラトビアで買ったほうがお得!

フィンランド人らも早速、ラトビアでアルコール飲料のお買い物を楽しんでいるようでした。

…なんかとってもフィンランド人だわ。

2019年8月2日(金)

米中貿易戦争悪化: トランプ大統領さらなる関税賦課を発表

…この問題、はやくどうにかいい方向に解決しないものでしょうか。

ハメーリンナで子供のための芸術イベント Hippalot 開催

今年のテーマは「本」。でも、イベントでは本だけじゃなくて、演劇や音楽やほかにもいろいろ楽しめるみたい。

いいですよね、子供を対象にした芸術イベントなんて。

2019年8月3日(土)

モスクワで反政府デモ 700人拘束

この前の週に続いてのデモ。映像では、治安当局はかなりの力ずくで人々を拘束していました。日常では普通の人だろうに、治安の名目であそこまで暴力をふるえちゃうって、なんか悲しい。

バーベキューシーズン真っただ中!: 植物性たんぱく質の消費増加

バーベキューというと、肉とかウインナーソーセージが主流ですが、近年、植物性たんぱく質の消費も増えているとのこと。といっても、まだまだ割合としては少なく、肉の消費量の減少にはつながっていません。

肉食は二酸化炭素排出量の増加につながる。だから植物性たんぱく質を…と考える人も増えてきているのでしょう。それでも一般には、バーベキューといえばまだまだ肉が主流なんだろな。

2019年8月4日(日)

米国で2つの銃乱射事件 30人死亡

米国・銃乱射事件…ときくと、またか、と思ってしまいます。たびたび事件があるにもかかわらず銃規制が進まない…ほんとに不思議な国です。

白人至上主義も不可解な思想。テキサスの銃乱射事件の犯人が「移民が有害」って言ってたそうだけど、歴史を知らないんですかね。白人こそが「移民」だろうに。

ゲーム・コンピューターイベント "Assembly" 開催

"Assembly"って、毎年夏と冬の2回開催されているイベントみたいです。コンピューターゲームには縁のないくうっけりには未知の世界。

ニュースで言ってましたけど、フィンランドで今一番人気のあるゲームは「カウンターストライク」だそうな。…どんなゲームか全然しらんけど。

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木曜日, 8月 01, 2019

公共放送のニュース ~2019年第30週(7月22日~28日)~

event_note8月 01, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
夏も後半。フィンランドではいろんなベリーの収穫期。うちでも、先週から今週にかけて、いろいろ収穫しております。下の写真は、先週収穫したアカフサスグリ。


さて、もう週末も近づいているのに、今更ながらの先週のニュースです。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたもの。

今回も、それぞれの日のトップニュースをまず書きました。そのあとに書いてあるもう一つは、その日報道されたニュースの中から楽しそうな?ものを取り上げました。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。どうぞご了承ください。

2019年7月22日(月)

急増するローン 何らかの抑制を検討

フィンランドでは、収入に対するローン額の割合が急速に増えています。借金問題を防ぐため、ローン額を制限することが検討されているところです。まだあくまでも検討の段階。もう少し具体的な話になるのは秋以降。

古い写真と性のカテゴリー

100年あまり前というと、男性と女性の役割は明確で、男性が女装したり、女性が男装することもなかったであろうと想像しがち。

でも、古い写真や絵ハガキの中には、そういう人たちが写っているいるものも数多くあるのだそうです。

美術史家の Harri Kalha氏は、10年間にわたってそのような写真を収集しました。この秋、それらをまとめた本が出版されます。そして11月には、それらの写真の展覧会も開かれる予定。

フィンランド公共放送Yleのニュースサイトにあった、このニュースのページをリンクしておきます。フィンランド語だけれど、写真も何枚かありますので。


それにしても、昔の写真って味がありますよね~

2019年7月23日(火)

次期英国首相はボリス・ジョンソン氏

このニュースが報道された時点ではまだ、英国保守党が新党首にボリス・ジョンソン氏を選出したという段階。

それにしても、イギリスのEU離脱のごたごたは、いったいいつはっきりするのでしょう?

ダムを解体 サケが遡上する川に

フィンランドの南カレリア地方からラドガ湖に流れる川があります(フィンランド語名Hiitolanjoki, ロシア語名Кокколанйоки)。

その川にあるダムを取り除くことで、ラドガ湖のサケが今までよりも上流まで遡上できるようにする計画が進められています。2024年までにはサケが自由に上れるようになる予定。

このプロジェクト、国からも出資されますが、個人らの尽力も大きかったみたい。フィンランド国内としては大規模な川の蘇生プロジェクトです。

2019年7月24日(水)

イギリス女王 ボリス・ジョンソン氏を首相に任命

この日、ボリス・ジョンソン氏が首相として正式に任命されました。

アクロバット流行

子供・青少年の間で、今、アクロバットが流行しているそうです。習いに行く子もいれば、ソーシャルメディアを見て挑戦する子もいるとか。

…と、言葉で言ってもよく伝わらないと思うので、どうぞニュースの映像をご覧ください ⇒ https://areena.yle.fi/1-4558947?seek=946(リンク先の映像をクリックすると、該当するニュースの箇所から再生されます。動画は、ニュースの放映日から30日間視聴可能です)

2019年7月25日(木)

スペイン ペドロ・サンチェス首相の信任投票否決 再選挙の可能性高まる

4月の総選挙のあと、未だに内閣樹立していないスペイン。このまま樹立しないままだと、11月に再選挙することになるそうな。

社交ダンスの人気衰えず 若い世代もダンスを楽しむ

社交ダンスが広く楽しまれていたのは一昔前というイメージがありました。でも、そうでもないみたい。趣味として積極的に社交ダンスを楽しむフィンランド人は5万人ほどですが、一年に1〜2回ダンスに行くという人50は万人ほどいるそうですよ。フィンランドの全人口が約550万人だということを考えると、なかなかの数です。

フィンランドの夏の社交ダンス…イメージがわかないと思うので、再び映像にリンクをはっておきます。この映像で取材されている30歳ぐらいの女性たちのダンス場までの交通機関が農家ならでは。ぜひご覧ください。⇒ https://areena.yle.fi/1-4559027?seek=952(リンク先の映像をクリックすると、該当するニュースの箇所から再生されます。動画は、ニュースの放映日から30日間視聴可能です)


2019年7月26日(金)

ヨーロッパの猛暑は恒久的な現象だと気象学者ら

この週は、ヨーロッパでかなりの猛暑。あちこちで40℃を超えていました。

今後ヨーロッパでは、このような猛暑はめずらしいことではなく例年訪れる現象だろうという、気象学者らの見解。また、平均気温でいえば、いちばん変化が大きいのは極地域。

地球温暖化、どこまで進んでしまうのでしょう?!

コッコラでベアフット水上スキー競技

フィンランドのコッコラというところで、ベアフット水上スキー競技開催中。

ニュースで取り上げられていたのは競技そのものではなく、ベアフット水上スキーのほう。ベアフット水上スキーって、あまり知られていないからなのでしょう。

ベアフット水上スキーって素足での水上スキー。かなりの技術、そして筋力も必要なスポーツのようです。水上を時速70kmで移動するのだそうですよ。素足でも水上にとどまれるものなのですねえ。驚きです。

これも、映像を見ないとピンとこないかも ⇒ https://areena.yle.fi/1-4558832?seek=1115(リンク先の映像をクリックすると、該当するニュースの箇所から再生されます。動画は、ニュースの放映日から30日間視聴可能です)

ふと疑問に思ったのは、滑り出しと滑り終わりはどんな状態なんだろうということ。スピードがなければ水上にとどまれないですよね???

2019年7月27日(土)

ハンガリー首相 EU議長国フィンランドを批判: フィンランドには憲法裁判所がないと指摘

ハンガリーはこのところずっと、フィンランドを批判しております(-_-;)

EUでは、補助金を、法治国家・民主主義の原則に結び付けて支給していく意向。で、今のハンガリーの政治は、EUから見るとかなり問題有りなんですよね。

フィンランドには憲法裁判所がないくせに、なにを偉そうに法治国家云々…って言ってるわけ? そんなこと言える立場じゃないだろ!!! というのが、ハンガリー首相の言い分でございます。

公共放送Yle サウナの日

この日を「サウナの日」と称して、公共放送Yleでは、サウナに関わるいろいろな番組などを放映していたようす。フィンランドのサウナ文化を祝い喜び、あわよくば、サウナをユネスコの無形文化遺産として登録!なんてことを目指してのイベント。

この日は、ヘルシンキの公共サウナもかなりにぎわっていたようです。

2019年7月28日(日)

ロシアのエホバの証人の禁止により フィンランドへの難民申請者増加

ロシアでは、2年前にエホバの証人が禁止になりました。その後、ロシアからフィンランドに来る難民申請者が増加。

今年は少し落ち着いたようです。フィンランドで難民申請をしたエホバの証人らのなかで、難民として認められたのは10%ほど。その影響もあるのかな…。

ロールプレイングイベント「Ropecon」開催: 今年のテーマは神話

なんだかんだとここで説明するよりも、これも映像をみていただいた方がよさげです。⇒ https://areena.yle.fi/1-4559096?seek=522

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火曜日, 7月 23, 2019

公共放送のニュース ~2019年第29週(7月15日~21日)~

event_note7月 23, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
先週は、部分月食がありました。


さて、先週のニュースです。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたものです。

今回取り上げたのは、それぞれの日のトップニュース。それからその日のニュースの中から独断と偏見で選んだもう一つのニュースを書きました。

毎日3つのニュースを書くのが大変だったというのが理由のひとつ。そしてもう一つの理由は、ネガティブな内容のニュースに嫌気がさしたということ。

だから、独断と偏見で選んだニュースは、ネガティブじゃないものにしたつもり。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。それから、報道されたこと以外もあれこれつぶやいております。ご了承くださいませ。

2019年7月15日(月)

民間の医療会社は依然として自治体と交渉を続ける意向

政府が社会福祉・医療サービスの外部委託の条件を強化する、というニュースが流れたのがこの前日のこと。それを受けてのこのニュース。

民間の医療会社は、規制強化に尻込みすることなく、自治体との交渉は続けていくといいます。

7月前半 数十年ぶりの涼しさ

7月前半は、数十年ぶりの涼しさだったそう。地方によっては、霜が降りたりもしていたようで💦

一方で、涼しい夏の利点もあります。スポーツ練習がしやすい。高齢者にもやさしい。さらに、家畜にとってもプラス。例えば乳牛の場合、暑い夏に比べて10〜15%も乳の出がいいんですって!

追記:このニュースが報道されたときは、来たる週末から翌週にかけて暑い日々が続くことは予想されていなかったのでしょうね、きっと。この週の初めはまだ涼しかったけれど、週末以降は暑いです!! 我が家界隈でも、当分は夏日が続くみたい。

2019年7月16日(火)

欧州議会 ウルズラ・フォン・デア・ライエンを欧州委員会委員長として承認

女性が委員長の座に就くのは欧州連合史上初!

ニュースでは彼女の経歴についてざっと紹介されていました。その中で個人的に驚いたのは、政界に出たときの彼女は、7人の子供のお母さんだったということ。家庭も子供も、女性がキャリアを築くの障害にはならない?!

日本でも近い未来には、こうあってほしいです。

来たる夜 部分月食

ニュースというよりはちょっとしたお知らせって感じ。でもこうやって、ニュース番組でも言ってくれるから、「おお、そうだった!」と思い出し、夜中に外に出て観察できる。

月食がらみで、この ↓ ページをリンクしておきます。翌日公共放送Yleに寄せられた部分月食の写真が紹介されています。


2019年7月17日(水)

フィンランド EU諸国の移民受け入れ協力を希望

地中海を渡ってくる移民たちの受け入れは、欧州連合の大きな課題です。移民受け入れについて、EU加盟国間の合意・協定は今のところ何もありません。

ヨーロッパにたくさんの移民らを乗せた船が来るたびに、EU加盟国それぞれに、移民の受け入れについて問い合わせている状況。

この日はヘルシンキで、EU諸国の内務大臣らの会議がありました。移民問題も議題の一つだったようです。

移民問題に関するEU加盟国間の合意については、もう何年も前から検討されています。でもぜんぜんらちがあかないみたい。

フィンランドの政治体制 100年

この日は、フィンランドが今の政治体制となってちょうど100年。フィンランドの独立は1917年ですが、フィンランドが共和国となったのは1919年のこの日。その日、共和国としての憲法が施行されたということのようです。

ところで、もし第一次世界大戦でドイツが敗戦していなかったら、フィンランドはもしかすると「共和国」じゃなくて「王国」になっていたかも。1918年にはドイツ人の「王」を立てる計画があって、その「王」も具体的に決まっていました。王様を迎える準備なんかもある程度進められてたという話です。でも、ドイツの敗戦で状況が変わり、その話はおじゃんになったのだそう。

2019年7月18日(木)

市民イニシアチブ: 青少年の精神障害治療の保障を求める

フィンランドには市民イニシアチブ制度があります。5万人以上の署名を集めれば、国会に立法を提案することができるというもの。

フィンランドでは、青少年の精神障害がこの10年で約1.5倍に増えたそう。30歳未満の若者のうち5人に1人は、精神障害を患ったことがあるといいます。

ところが、治療サービスのほうは十分じゃない。治療待ちの若者たちも多い。今は、どんなに遅くても3ヵ月以内には治療が受けられるようになっているけれど、それじゃあ長すぎる。一ヵ月以内に治療が受けられるように補償すべき。また、今のシステムよりもっとたやすく精神障害の治療を受けられるような制度にしていくことが必要…そのことを、市民イニシアチブ制度を使って国会に提案しようとする動きが今進んでいるみたいです。(その後、署名数は5万を超えたので、近々国会にこのことが提案されることでしょう)

森林の害虫被害調査にドローン活用

地球温暖化にともない、トウヒ林の害虫であるタイリクヤツバキクイムシが、今後フィンランドでも増えることが予想されています。

これまでは、被害状況を把握するためには、基本的に森林内に実際に足を運ばなければなりませんでした。

そこで今、試験的に使われ始めたのが特殊なカメラをつけたドローン。上空から森林を撮影し、特別なソフトを使うことで被害状況が把握できるのだそうです。

2019年7月19日(金)

フィンランドは国外の看護師らにとって魅力なし

フィンランドでも、看護師や介護士の労働力不足が問題になってきています。国外からの労働者を受け入れるのも一つの問題解決手段。でも、フィンランドは国外の看護師らを引き付けることができないでいます。というのも、労働力不足はフィンランドだけの問題ではないから。労働力を得るための国際競争はなかなか激しい。でもって、他の北欧諸国の看護師らほうがフィンランドよりも高給… 

他にもいろいろ問題はあるらしい。国外からの移住の事務手続きが煩雑だとか、看護師の資格のある外国人を介護士とか看護助手として雇ってたりとか。

…フィンランドにもいろいろ問題はあるんです。まだ日本ほどではないけれど、フィンランドでも着実に高齢化が進んでいますしね。

アナと雪の女王2 サーミ語バージョンも12月に公開

各北欧語バージョンとともに、サーミ語バージョンも12月に公開されるそうですよ。

2019年7月20日(土)

ハービスト外相 イランのイギリスタンカー拿捕を非難

重要な海路での拿捕ですからね…

なにはともあれ、平和的に解決することを望むのみです。

50年前 人類 月面での第一歩

50年になるんですねえ。当時のニュースなんて、くうっけりには全然記憶にないですが。

2019年7月21日(日)

ウクライナ国政選挙 投票終了

このニュースが報道された時点では、ウクライナの投票は30分前に終了。出口調査では、ゼレンスキー大統領の新党「国民の奉仕者」が約44パーセントの得票。

コメディアンが大統領になったり、今までに全く議席のなかった新党が第一政党になったり、ロックスターが2か月前に結成した新党がそれなりに票を集めたり…活気ありますよね、ウクライナ。それだけ従来の政治に嫌気がさしているということなんでしょうね。


この日は日本でも参議院選挙がありましたね。フィンランドの公共放送のTVニュースでは、全くとりあげられていませんでしたけど。

結果にもいろいろ思うところはありますが、何よりも投票率の低さが悲しかった…

ロシア 電子ビザ導入へ

ロシアに旅行するフィンランド人は結構多いみたいです。ヘルシンキからサンクトペテルブルグには直通列車も通っているんですよね。

電子ビザが導入されれば、サンクトペテルブルグ市への旅行の準備も容易になります。ロシアへ旅行するフィンランド人もより増えるだろうっていう話。

フィンランドへはまだ正式な通知はないし、電子ビザの発給対象にフィンランド人も含まれるかどうかはまだ分からないとのことでしたけどね。

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木曜日, 7月 18, 2019

公共放送のニュース ~2019年第28週(7月8日~14日)~

event_note7月 18, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
白樺の葉の緑と青い空と白い雲…平凡な風景だけれどとっても「夏」!!

ところでこの林道、車はあまり通りませんが、シカやウサギはしばしば活用しているもよう。


さて、先週のニュースです。すでに週末が迫り今更の感がありますが。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていた主要ニュースになります。

毎回ニュース番組のオープニングで、まずその日の主なニュースがいくつか流れます。今回も前回に続き、それら最初に流れたニュースから最初の3つだけをピックアップしました。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。それから時に、私見も書いています。ご了承くださいませ。

2019年7月8日(月)

 リンネ首相:緑の同盟と中央党の口論は経験不足によるもの

今の内閣になってからまだ日は浅い。でも、内閣政党である、緑の同盟と中央党との対立が見え隠れしています。これは、そんな中でのリンネ首相のコメント。

各政党からの大臣らは、まだ大臣として日が浅く経験も未熟。それが、内閣内の政党間対立が外部にも見え隠れする原因のひとつだろうとのこと。また、中央党に関しては、まだ新党首があきらかにならない党内の不安定さもあるのだろうってこと言ってました。

首相の立場としては、もちろん内閣政党内に対立があるなんていえるはずはないですよね。うまいコメントを考えたものだと感心しました。

ギリシャ 新政府樹立

普通に国際ニュースなので、日本でも報道されたのではないのでしょうか? 少なくともニュースサイトなどでは報道されていますね。

最年少の欧州議会議員: 自分らの世代の問題解決のため より多くの若い議員が必要

今期の欧州議会議員として、史上最年少の議員が当選しました。21歳のデンマーク人の女性です。

日本ほどはひどく?ないかもしれないけれど、欧州議会議員も全体的には高齢のようです。そんな中での若い新欧州議会議員です。それでどうやら、フィンランドの公共放送も彼女を取材したもよう。

もちろん年配の議員さんたちは経験が豊富。それはこの若い議員さんも認めています。ただ、自分たちの世代の問題解決のため、もっと若い議員も必要だと彼女は言います。

今回の欧州議会では、主要人事の問題でもめていたけれど、そんなことばかりしていたら、若い人たちは欧州連合への興味を失う。もっと大事なのは、連合のこれからの方向性なのに。そんなことも言っていましたね。

確かにそうですよね。なんだかんだいって、これからの世の中の変化や問題に直接影響を受けるのは若い世代なのだし、人事を巡る政治勢力の攻防戦よりも、欧州連合そのものの方向性のほうがずっと重要なはず。

2019年7月9日(火)

政府は 給食での菜食の割合を増やしていく意向

これは政府指針にも明記されていること。肉生産のもたらす環境問題が背景にあるようです。

ハーヴィスト外相 EU代表としてスーダンへ

フィンランドのハーヴィスト外相が、欧州連合の代表としてスーダンへ赴くことに。スーダンでは軍事政権と文民とが和解したばかり。スーダンの民主主義と安定をEUが今後どのように支えることができるか、それを確かめるのが今回の訪問の課題だとのこと。

メキシコでの女性に対する暴力 切迫した状況

メキシコでは、女性に対する暴力・殺人が、緊急事態宣言の域まで上昇。2017年の統計では、一日に9人の女性がメキシコで殺されている計算になるのだそう。

殺しても、捕まって刑罰をうけることは少ないみたいです。だから犯罪も減らないみたい。

2019年7月10日(水)

少額年金受給者の年金受給額 増額

といっても、それほど大きな額ではありません。最大で50€。フィンランドの現在の年金最低受給額はひと月785€。この最低額しか年金がもらえない人のみ、50€の増額。もらえる年金額がこれより多い場合には、その年金額によって増額の度合いが違う。1400€以上のの年金収入がある人は対象外。

その他にもいろいろ条件によって変わってくるようです。いずれにしても、年の変わり目にこの新しい年金受給額がとりいれられる予定。今は、それに向けて準備している段階。

3人のフィンランド人を 売春仲立ちと資金洗浄の容疑者として拘留

インターネットを使った大掛かりな売春仲立ちと、資金洗浄の疑いで拘束された主要容疑者6名のうち、3名がフィンランド人。

国際的な犯罪のようで、最初に調査が入ったのがスペイン。3名のフィンランド人らはそれぞれ、エスパニア、ルーマニア、マルタで拘束されたそうな。

リンネ首相 ベルリン訪問 アンゲラ・メルケルと会談

今回もメルケル首相の震えが見られました。公式の場ではこれが3回目。そんなこともあって、会談の内容そのものよりも、メルケル首相の健康状態に注目が集まったもよう。

2019年7月11日(木)

高等教育機関への進学競争 激しさを増す

特に人気がある分野への進学は、容易ではないようです。医学部などに入るのももちろん難しいですが、今年、競争率がより高かったのは、芸術関係の分野。役者とか映画監督とか脚本家のための学部でした。

ペルシャ湾でイギリスの石油タンカーをイランのボートが妨害

…というのはイギリス側の発表で、イラン側はそれを否定しているようです。

そもそも、とある大国のとある大統領さんが好き勝手に条約から脱退しちゃったりするんですもんねえ。

とにかく、ペルシャ湾の不安定な情勢が、悪い方向に進行しないことを祈るのみでです。

偽造の証明書で建設業等に従事しているウズベキスタン人らをフィンランドから追放

偽造の専門学校卒業証明書を使って、フィンランドで建設業等に就いている多くのウズベキスタン人たちがいることが判明。そして彼らは追放されることとなりました。人数は今のところ140人弱。

事情を知らずに彼らを雇用していた建設業界では、今後の労働力不足が心配されているようです。

2019年7月12日(金)

リンネ首相 ISIS難民キャンプに収容されているフィンランド人の近親者らに会う

ISISの戦闘員の妻としてシリアに渡ったフィンランド人女性たち、そして彼女らの子供たちが、シリアにあるキャンプに収容されています。キャンプの環境は非常に悪いようで、特に子供たちの権利を考慮すると、そのまま放っておくわけにもいかない…

フィンランド政府は、積極的に彼女たちを迎えに行くことはしない。かといって、子供たちの権利は無視できない。で、今後どうしていくかは、状況を見ながら検討中らしい。

フィンランド マリの危機管理でフランスに協力できるか検討

マリの危機管理への協力の要請は、フランスからのもの。ヨーロッパでは各国それぞれが、独自でそれぞれ、いくつかの国と防衛協力体制を築いているんだそうですよ。フィンランドとフランス間にも何らかの協定があるようで、それに基づいての要請らしい。

フィンランドはこれまで、中東の危機管理に重点を置いてきたこともあり、今回の要請にどのように応じるか否かはまだ未定だそうな。

同盟党とロシアの関係 捜査開始

くうっけりにはちゃんと説明できない💦ので、日本経済新聞のサイト の、このニュースに関するページをリンクしておきます。⇒ 伊副首相にロシア資金供与疑惑 捜査開始と報道 (写真=ロイター) :日本経済新聞

2019年7月13日(土)

フィンランド欧州議会議員ら: 欧州議会の委員会からの ID会派の除外は妥当

国会には政党ってありますよね。欧州議会では会派っていうのがありまして(参考:欧州議会の政治会派 - Wikipedia )、ID(Identity and Democracy)会派はその一つ。国粋主義・移民反対・欧州連合反対…そんな会派みたいです。ちなみに真のフィンランド人党の欧州議会議員らもこの会派です。

今回、欧州議会で委員会を形成するにあたって、ID会派の議員らは除外されました。そのことに対しフィンランドの欧州議会議員らは、妥当な判断だと考えているもよう。もちろんID会派が除外されたことについて、真のフィンランド人党の議員は非難していますが。

ニュージーランドで多くの人々が銃を放棄

テロの後、銃規制が強化されたニュージーランド。

この日はクライスチャーチで、銃の買い戻しが行われました。その日だけで、169名、224丁の銃が警察に届けられたそう。ただで手渡すのではなく、政府が買い戻すという形だったのも大きいのかな。

それにしてもニュージーランド、対応が早いですよね。さすがです。国の制度や大きさの違いはあるといえ、どこかの大国とは大違い…

ノルウェー人の南アフリカでの狩猟旅行に同行

南アフリカでの狩猟旅行に行ったノルウェー人に同行した記者のレポート。

狩猟を目的としたアフリカへの旅行者は、北欧にも結構いるらしいですよ。フィンランドからも毎年数百人が行くそうです。

この映像にあった地域では、土地にいる動物たちはその土地の所有者のもの。狩猟観光のほうが農業より収入があると気付いた地主たちは、動物たちを無下に殺すことはしないし、たくさんの家畜のために自然を牧草地化するなんてこともしない。野生動物が大事な収入源ですから。加えて、野生動物を買い入れて自分の土地に放したりもするそうなんですよ。

狩猟旅行、賛否両論ありますけど、野生動物保護に役立っている一面は確かにあるのかもしれません。娯楽として猟をする人の気持ちは全然理解できないけれど。

2019年7月14日(日)

スウェーデンで小型飛行機の事故  9人死亡

スカイダイバーたちが乗っていた小型飛行機が、離陸後まもなく墜落。搭乗者9名全員死亡。

政府 社会福祉・医療サービスの外部委託の条件を強化

地方自治体が社会福祉・医療サービスを外部委託することにブレーキをかけるためらしい。

パリ祭 フィンランドからはニーニスト大統領が出席

フランスからの招待を受けての出席です。招待された理由は今年のパリ祭のパレードのテーマ、欧州防衛協力。フィンランドは、他のヨーロッパ9か国とともに防衛協力を強化していく意向なので。

欧州防衛協力、将来的には宇宙の防衛なんていうのも念頭にあるみたいです。なんだかSFの世界のようにも聞こえるけれど、今はもう、そんな時代なんですね。

そういえばパリ祭のパレードで、人が飛んでましたよ。あれってもう、実用レベルなんでしょうか?! いつの間にかSFがフィクションじゃなくなってる💦

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水曜日, 7月 10, 2019

公共放送のニュース ~2019年第27週(7月1日~7日)~

event_note7月 10, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
先週末あたりから不安定な天気となっているタピオの国です。


さて、フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていた主要ニュース一週間分(7月1日~7日)です。

毎回ニュース番組のオープニングで、まずその日の主なニュースがいくつか流れます。今回は、それら最初に流れたニュースから最初の3つだけをピックアップしました。

加えて、日本に関わるニュースも書いておきました。この週は、皇太子夫妻が来芬しましたし。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。それから時に、私見も書いています。ご了承くださいませ。

2019年7月1日(月)

欧州連合首脳会議中断 続きは翌日に持ち越し

欧州連合のトップ人事選出で合意が得られず中断。協議は翌日に持ち越すことに。

欧州中央銀行のチーフエコノミストをインタビュー

今年6月に欧州中央銀行のチーフエコノミストの任に就いたフィリップ・レーン氏が、フィンランド銀行主催のセミナー参加のために来芬。その機会に、公共放送Yleが彼をインタビューしたもよう。
  • 欧州中央銀行には必要があれば経済を促す手段はある
  • マイナス金利が続いているが、いずれ、マイナス金利の時代は終わる
…などなど、他にもいくつかの話題があがっていたけれど、以下省略ということで…😓

アシッカラ サマー地方自治体長を雇用

フィンランドに、アシッカラという名の地方自治体があります。そこではこの夏、フィンランド国内では初めて、「サマー自治体長(日本でいう市長とか町長とかのレベルの、夏の間だけの役職)」を雇用しました。

夏には、本来の自治体長さんは夏季休暇をとりますから、その間の代理人。…とはいっても、最終的な自治体長としての義務・権利はないらしい。会議に出席したり、市民や企業と懇談したりするということなので、自治体の政治と市民とを近づける役割になるのかな。それから、夏の間の代理自治体長さんを募集・雇用すること自体が、若い世代に自治体の政治に関心をもってもらうための手段のひとつでもあるようです。…なかなか面白い取り組みですよね。

日本 商業捕鯨再開

このニュースはさらっと流れただけです。(映像→https://areena.yle.fi/1-4559072?seek=725 リンク先の画像をクリックすると該当箇所から再生されます。尚、再生できるのは放送日から30日間のみ)

日本が去年国際捕鯨委員会から脱退したこと、クジラの資源量は十分に復活していると日本が判断していること、自然保護団体はそうは考えていないということなどが伝えられていました。それから、画像のテキストに、日本ではクジラ肉の消費が減少しているとありました。

2019年7月2日(火)

EU首脳 トップ人事で合意

この時点のニュースでは、トップ人事の候補者で首脳らが合意したいう話。まだ最終的な決定ではないようです。

今回のEUトップ人事の選出は、なかなか合意がえられず、いつになく荒れたみたいです。

中央党の党首選の2名の候補 ほぼ対等の支持率

フィンランド中央党の党首選が今年9月にあります。その党首選に、今のところ2名が立候補。党員らに、次の党首として誰を支持するか聞いたところ、どちらもそれぞれほぼ同じぐらいの党員の支持があったというニュース。

ちなみに、立候補者の一人は四十歳代の男性、もう一人は三十歳代の女性です。

香港デモ 暴動の余波

前日の暴動のあとの様子が報道されていました。街の様子や市民へのインタビュー、そして中央政権の反応などがとりあげられていました。

秋篠宮さまと紀子さま 来芬

日本とフィンランドの国交100年を記念しての4日間のフィンランド訪問。この日は初日で、最初に国立博物館を訪問されたとのこと。

映像では訪問の様子や、日本ファン(?!)のフィンランド人らへのインタビューが紹介されていました。

尚、皇太子ご夫婦は、記者らのインタビューには応じないと伝えられていたようです。こういう訪問ではそれが普通なのかな。

映像はこちら→https://areena.yle.fi/1-4558930?seek=670(リンク先の画像をクリックすると該当箇所から再生されます。尚、再生できるのは放送日から30日間のみ)

2019年7月3日(水)

EUトップ人事 議会は複雑な反応

新議長は決まったようだけれど、特に注目されている欧州委員会委員長と欧州中央銀行総裁については、候補者が議会に提示された段階のようです。最終的な決定はまだ先…

移民救助船のドイツ人船長 釈放

救助した移民らを乗せた船をイタリアに着岸させたドイツ人船長が拘束されました。その翌日のこの日、釈放されたとのこと。

イタリアの内務大臣はこのことにかなりご立腹の様子で、ビデオでまくし立てておりました。…あんなこと公に言ったら、お国によっては辞職しざるを得なくなるんじゃないかと思うけれど、イタリアはそんな心配はいらないお国柄なのかなあ。

ところでこの船長さんは、脅迫の嵐のため、現在どこぞに身を隠しているそう。

コンゴ民主共和国のエボラ流行 いまだ収束せず

2000人以上が感染し1500人余りがすでになくなっているというコンゴのエボラ流行。そこでの国境なき医師団の活動に参加し、最近フィンランドに帰国した疫学者がインタビューされておりました。

今回のエボラ流行もかなりのものだけれど、5年ほど前の西アフリカでの流行時に比べれば、対処はよくなっているといいます。西アフリカでは一万人以上が亡くなったそうですから。

流行の現場では、数万人に対し予防接種も行い、病気に関する正しい知識の拡散にも務めてきたそう。流行収束への希望はあるとのことでした。

秋篠宮さまと紀子さま クルタランタを訪問

このニュースはさらっと流れただけです(映像→https://areena.yle.fi/1-4558986?seek=780 リンク先の画像をクリックすると該当箇所から再生されます。尚、再生できるのは放送日から30日間のみ)。

クルタランタは、フィンランド南西部のナーンタリ市にある、大統領の夏の別荘があるところ。皇太子ご夫婦は、この日、大統領ご夫妻を訪ねたわけです。

そのあとこの日は、ナーンタリ市隣のトゥルク市にある大聖堂とお城も訪問したそう。

ムーミンワールドもクルタランタに近いのだけれど、そこには訪問されなかったようです。とある地方紙によれば、皇太子ご夫妻が急に訪問することになっても問題がないように、ムーミンランドではそれなりの心の?!準備はしていたんだそうですが。

2019年7月4日(木)

中央党の政党支持率 大きく落ち込む

かつては第一政党だったこともあるフィンランド中央党。最近の調査では、政党支持率が11%台まで落ち込みました。かつてないほどの低迷です。

Metso minerals と Outotec が合併し Metso Outotec社に

鉱山用機器を扱う大企業となるもよう。

このニュースについて、日本語のサイト kikai-news.net に詳しく書かれてるのを見つけました。該当ページをリンクしておきます。



ピザ店営業者ら Pizza-Onlineサービスを批判

「ピザ・オンライン」というサービスがあります。インターネット経由でピザを注文、そしてそれが宅配されるというもの。

どうやら、その「ピザ・オンライン」が提供しているのはサービスのみ。ピザ店営業者らとそれぞれ契約し、ピザはそこから宅配。「ピザ・オンライン」はピザ販売のマージンを受け取るという仕組みらしい。

で、そのマージンがなかなか大きいみたい。そうすると、その分ピザ店の取り分が少なくなる。それでも、「ピザ・オンライン」の市場が大きいので、ピザ店営業者は契約をやめるわけにはいかない。…ほんとにいろいろ大変みたいです。

一方で「ピザ・オンライン」のサービスを提供している会社は、毎年収入を伸ばしているもよう💦

2019年7月5日(金)

欧州委員会のジャン=クロード・ユンケル委員長 次期委員長候補者の人選プロセスを批判

フィンランドはこの7月から欧州連合理事会議長国。その関係で、委員長も含め欧州委員会のメンバーらが来芬していました。

そんな中での委員長の談話の中のひとつが、次期委員長候補の人選プロセスに関しての批判だったようです。

国連人権当局 政権反発者らの死や彼らに対する拷問についての調査をベネズエラに要求

これは国際的にニュースになっているはず。日本でも報道されていますよね、きっと。

スポーツ界の男女平等?

この頃、スウェーデンでは女子サッカーワールドカップで盛り上がっておりました。スウェーデンチーム、なかなかいいところまでいったんですよね。最終的には3位だったみたいです。

こんなにがんばっているスウェーデンの女子サッカーですが、女子サッカーに回ってくる資金は、男子サッカーにに比べるととんでもなく少ない。

国のリーグで活躍する女子サッカー選手の平均月給は約1000€、一方男子はその約10倍だそう。

これ、女子サッカーワールドカップでスウェーデンチームが活躍してきたからこそ、浮上してきた話題なのかも。

そういえばフィンランドでも、スポーツ界での男女の経済的な不平等さについて、しばらく前に話題になっていました。フィンランドではアイスホッケーがきっかけでした。アイスホッケーのワールドカップでメダルを獲得するぐらいに練習・活躍していても、女性の場合は、それでは食べていけないぐらいの収入しか得られないって。

男女平等が進んでいるイメージのある北欧でもこれですもんねえ。これから少しずつでも変わっていけばいいのですが。

2019年7月6日(土)

西部フィンランド 農家の設備投資増加

今、大きな設備投資をする農家が増えています。特に100万€以上の大規模なものが今までになく多いとのこと。

今どき、小規模ではやっていけないという実情もあるのだろうし、金利が安いことも関係あるのかな?

ただ、地域によって差があるみたい。盛んに設備投資が行われているのはフィンランドの西部。フィンランドの東部の方はそうではないようです。

欧州連合 加盟国らに規則厳守を促す

欧州連合に加盟しているからには、条約にもある基本的な価値観は共通でなければならないはずなのだけれど…

ハンガリーとかポーランドとか、法治国家にあるまじき政治が行われているもよう。フィンランドは議長国として、条約順守と補助金配分とを関連付けることで、そのような国に厳しく対応していく所存。

カリフォルニアの地震 一週間は余震が続く予報

今回は、最初の大地震よりも翌日の大地震のほうが規模が大きかったみたいですね。

2019年7月7日(日)

ギリシャ総選挙 野党中道右派 勝利の見込み

ニュースが報道された時点ではまだ結果は出ておらず、出口調査によるものでした。

失業者のアクティブモデル 今以上の手当カットの予定なし

失業者がもっと積極的に職に就くようにと作られたのがアクティブモデルというもの。すご~く大ざっぱにいうと、ちゃんと求職活動をしていることを示さないと手当を減らしますよ、というもの。

この制度、いろいろ問題があるようで、かなり不評をかいました。でも、代替の制度がまだないので、アクティブモデル制度がすぐになくなることはありません。今後、どのように制度を改正していくのかはわかりませんが、今以上に手当てがカットする予定はないと、担当の大臣さんが言っておりました。

DJ文化 黄金時代

今、DJとかナイトクラブが流行ってるそうです。フィンランドのDJらは、国内だけでなく国外でも活躍しているんだとか。

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火曜日, 7月 02, 2019

公共放送のニュース ~2019年第26週(6月24日~30日)~

event_note7月 02, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
時期も早いし地面も乾燥しているので、キノコはまだほとんど顔をだしていません。でも、先週末にこんなキノコを見かけました。なんていうキノコかは不明。


さて、フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていた主要ニュース一週間分(6月24日~30日)です。

前回( 公共放送のニュース ~2019年第25週(6月17日~23日)~)は、ニュース番組で報道されていたほぼ全部のニュースを書きこみました。でもそれはあまりにも大変。そこで今回は、一部のニュースのみを書くことに。

毎回ニュース番組のオープニングで、まずその日のいくつかの主なニュースがさらっと流れます。そしてそのあと、それらについて詳しく報道される。今回書いたのは、そのオープニングで取り上げられていたニュースのみです。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。それから時に、私見も書いています。ご了承くださいませ。

2019年6月24日(月)

トランプ大統領 イランへの新たな制裁措置に署名

このニュースは、日本でも報道されていたのではないでしょうか。

米国の経済成長10年以上続く

経済成長が始まったのはオバマ政権時。トランプ大統領になってからも(トランプの政策のせいか否かはともかく)、米国では経済成長が続いています。

ニュースでは、ペンシルベニアのとあるソーラーパネル設置業者が取材されていました。

バイオディーゼル燃料がもたらすフィルター詰まりの問題

石油の代替として期待されているバイオディーゼル燃料。でもバイオディーゼル燃料を使うことによる新たな問題も。フィルターや管が詰まりやすいのだそうですよ。バイオディーゼルの中で、微生物がいきおいよく繁殖してしまうから。

船や農機具などは定期的にメンテナンスしないと大変なことになるそうです。使用頻度の少ない、たとえば船などでは特に、バイオディーゼル燃料は使わないほうが無難だって話でした。

半分近くが空気のアイスも!?

低価格のアイスクリームと高価格のアイスの違いの一つは材料の違い。まあ、これは普通に想像できるかと思います。

でも意外に知られていないのがアイスに含まれている空気の量の違い!! 商品によっては、半分以上が空気だそうな。

2019年6月25日(火)

フィンランド湾対岸でのアルコール買い込みが加速すると予測

フィンランド湾の対岸、エストニアからアルコール飲料を買い込んでくるフィンランド人たちがたくさんいます。フィンランドに比べると、エストニアのほうがずっと安いから。

そのエストニア、しばらく前に酒税が上がったんですね。それでもフィンランドよりは安いので、アルコール飲料買い込みのフィンランド人たちの足はとぎれなかったらしい。でも、一部のフィンランド人たち、そしてエストニア人たちは、アルコールがより安いラトビアに行くようになりました。

そんなこともあって、エストニアでは再び酒税を下げることに。それに伴いラトビアも、一部酒税を下げるそう。2国間の客取り競争?! 

一方、フィンランドの酒税は近々上がる予定です。だから、エストニアやラトビアにアルコール飲料を買いに行くフィンランド人らがますます増えるだろうという話。

高等裁判所 将校らに罰金判決

2017年に行われた予備兵も含めた自由参加の軍の訓練で、高位の将校が不適当な行動をとったことに対する判決。

酒を飲んで、酔った勢いで暴言吐いたり不適当な命令したみたいです。具体的には詳しく報道されていないのでよく分からないれど。

クシュナー氏が中東和平構想を公表

これは日本でも報道されてると思います。

それにしても、米国って不思議な国ですね。大統領の親戚まで権力を持つみたいですから。ところで、米国ってほんとに民主主義国家なんですか?!

ヨーロッパの猛暑 木曜がやま

このニュースも日本まで伝わっていることでしょう。

この猛暑、6月としては記録的なもののようですね。ニュースでは、フランスからの映像が放映されていたけれど、ほんとに暑そう💦

2019年6月26日(水)

若い世代は年配者らより女性の兵役や民間サービスに肯定的

フィンランド男性には兵役の義務があります。そして、何らかの理由で兵役に就きたくない場合には、一定期間民間サービスに従事しなければなりません。

一方女性は兵役はなし。ただ、希望すれば、男性らと同じように兵役に就くことができます。女性にはもともと兵役義務はないので、一定期間の民間サービスに従事する義務もありません。

公共放送Yleの、今の兵役制度に関する意識調査によると、国民の多くが今の制度がいい、と考えているそう。でも、28%ほどは、兵役や民間サービスの義務を女性にまで広げることに肯定的。特に肯定的なのは、年配者よりも若い世代。十代後半から20代前半の世代では、40%ほどが義務を女性にまで広げるのに肯定的とのこと。

民主党大統領候補者らのテレビ討論始まる

遠いお国の大統領選ですが、やっぱり米国の影響力は大きいからでしょうかね。大統領選のこの段階からしっかりニュースが入ってくる…

運輸省:気候変動緩和のために IT関係の温室効果ガス排出量についても考慮すべき

温室効果ガス排出量について討論されるとき、IT関係についてはほとんど言及されませんよね。でも、全排出量の3~4%が、IT関係のものと推測されているそうです。

近ごろは特に、スマホなどでもビデオを見ることが増えていますよね。その分、データセンターのサーバーがより働くことになり電気を消費。さらに、サーバーなどを冷却する装置もまた、フル回転でエネルギーを消費。

また、スマホなどの寿命も一般には長くない。そのような電子機器の生産にもエネルギーは必要です。

そんなこんなで、IT関係の温室効果ガス排出量についても考えるべきだという話。

2019年6月27日(木)

高等裁判所 元ヘルシンキ警察麻薬取締担当長に懲役10年 有罪の判決 

とっても大ざっぱに言えば、ヘルシンキ警察麻薬取締担当の元チーフが立場を悪用して麻薬で儲けていたってことらしい。

地方裁判所での判決は2013年の末。で、今回の判決は高等裁判所のもの。ほぼ地方裁判所での判決どおり。

政府はシリアの難民キャンプのフィンランド人らを連れ戻す意向なし

ISIS戦闘員の妻としてシリアに渡ったフィンランド人の女性たち、そしてその子供たちがシリアの難民キャンプに収容されています。その人たちを国に連れ戻すか否か、しばらく前から話題になっていました。

この日の国会での質疑応答で、現内閣は積極的に連れ戻すことはしないと言明。政府の見解が、一応はっきりしたことになります。

でもこれ、子どもの人権を最優先に…という考え方には反する? この後、そんな議論がもちあがるかも。

統計局:6月の消費者マインド低下

全体的に将来に関する不安が高まっているということなのだと思います。大国同士の貿易戦争の先が見えないし、フィンランドの経済成長率も減少していますから。

2019年6月28日(金)

フィンランド イタリアが受け入れを拒否した難民8名の受け入れを表明

地中海で救助された移民の受け入れをイタリアが拒否しています。そんな中、いくつかの欧州連合国が移民の受け入れを表明。これって、今始まったことじゃなくて、イタリアの移民受け入れ拒否以降、以前にも何度かあったことらしい。

でも、フィンランドがこのパターンで移民を受け入れるのは、新たな展開。フィンランドはこの7月から半年間、欧州連合の議長国。どうやらそれが背景にあるようです。

ヨーロッパにやって来る難民・移民の受け入れと、それに関する欧州連合国内の合意は、大きな課題。もう3年間も話し合いを続けているにもかかわらず、解決の兆しはまったくないらしい。

そんな中での議長国だからこそ、受け入れに踏み切ったのだという印象を受けました。

ラップランド地方裁判所:キッティラの議員・役人らに無罪判決

キッティラはラップランドにある地方自治体。そこの議員さんやら役人さんやら、合計27人が起訴されていた裁判です。

フィンランド国内の、それも地方のごたごたごとなので、事件の内容については特に書きません。というかややこしいしあんまり理解できていないので書けません。

フィンランド語OKの方用に、参考になるであろうページへのリンクだけ貼っておきます。



大阪G20サミット 米中貿易戦争の進展に注目

ニュースでは、サミットそのものよりも2国間協議が注目点でした。この日は、トランプ大統領とプーチン大統領との会談があり、翌日がトランプ大統領と習近平国家主席の会談。米中の関係は今後どうなっていくのか、それが一番のニュースのポイントでした。

2019年6月29日(土)

真のフィンランド党のユッシ・ハッラアホ現党首 次期も党首を継続

真のフィンランド党の党大会で、次期の党首やら党の役員やらが選出されました。党首は、対立候補者なしで今の党首が継続。他の役員らは新顔のようです。

ニュースとは直接関係はないけれど、党大会に参加していた党員らをインタビューしている映像の中で、とある党員が使っていた単語が耳についてしまいました。「haittamaahanmuutto」という言葉です。意味は「有害移民」💦

何らかの事情で母国を離れてフィンランドにやってきた移民らを haittaeläin(有害動物・害獣)とか haittakasvi(有害植物)とか haitta-aine(有害物質)とかと同列に扱ってる?! そんな言葉をテレビカメラの前で平気で言えちゃう人たちのようです。

それなのにこの政党、いちばん最近の政党支持率調査では支持率トップだったんですよ💦💦💦

ヘルシンキプライドパレードに数万人が参加

「ヘルシンキプライド」は毎年恒例のフェスティバル。セクシャルマイノリティの権利、ひいては、すべての人々の基本的人権をアピールするフェスティバルです。この日はパレードが行われ、盛大に盛り上がりました。

今年のパレードには、リンネ首相も参加。フィンランドの首相がプライドパレードに参加するのは、今回が初めてのことだそうです。

米中首脳会談 貿易交渉再開で合意

米中関係がこんなにも騒がれるのは、それだけ世界経済への影響が大きいということなのでしょうね。

そういえば、大阪サミットそのものの中身については、特になにも報道されていなかったような…。日本についても安倍首相についても一切言及はなかったわ。

2019年6月30日(日)

トランプ大統領と金委員長が会談

これについては、日本でもしっかり報道されたのではないでしょうか。北朝鮮、日本のお隣さんだし。

EUトップ人事協議

欧州委員会委員長をはじめとしたトップ人事を選出するための協議が進められています。ニュースが報道された時点では、その日の協議開始が遅れて、まだ協議が始まってないってことでした。

真のフィンランド人党のハッラアホ党首 言論に対する取り締まりを問題視

「言論の自由」といいながら実際には自由じゃない。その点について、法律の改正が必要だとハッラアホ党首は考えているらしい。

ソ連時代にソ連批判ができなかったように、現状では、移民やイスラム、EUの批判は実質的にタブーになってる…というのが彼の見解。

そういえば、この党の一部の人たちのヘイトスピーチがたびたび問題になるんですよね。それが念頭にあっての見解なのかなあ。でも、「ヘイトスピーチ」と「批判」って別物ですよねえ。

ところで、この党首も党大会での演説で「haittamaahanmuutto(有害移民)」って言葉を使ってましたわ。(・・;)

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火曜日, 6月 25, 2019

公共放送のニュース ~2019年第25週(6月17日~23日)~

event_note6月 25, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
ハマナスが咲いています。でも、庭のハマナスは今年で見納め…😢


さて、一週間分(6月17日~23日)のニュースです。今回は、フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていた事項のみをまとめてみました。

ニュースは日付順ではなく、おおよその内容ごとに書いてみました。( )内にある数字が、そのニュースが報道された日です。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。ご了承くださいませ。

国内ニュース

政治

クルタランタサミット(6/17)

大統領が夏の別荘で例年開催しているクルタランタサミット。この日は2日目でした。

真のフィンランド人党のハッラアホ党首は、移民の受け入れには否定的。また、ヨーロッパ連合の不確定な安全保障をもとに国防を構築するのは、好ましくないとも。

欧州連合加盟国の多くが、NATOの加盟国。だからなのか、欧州独自の防衛・安全保障にはあまり積極的ではないってところがあるのでしょうか? ちなみにフィンランドは、NATO国ではありません。

国民連合党関係者の40%が、現党首に対立する党首立候補者を望む(6/18)

国民連合等の次の党首選は、来年。そういう意味では、まだタイムリーな話じゃありません。でもなぜか、これがこの日のトップニュースでした。

党関係者の意識(意向?)調査をしたのが、公共放送Yle。そのせいでトップニュースだったのかも。そういえば今までも、Yle独自の調査とか取材がトップニュースになるというパターンは何度かありましたわ。

中央党 Antti Kaikkonen が党首選への立候補を表明(6/18)

国民連合党の党首選出の話と比べれば、こっちのほうがずっとタイムリー。中央党の今の党首はもう党首としては立候補しないことがわかっていますし、次の党首選出は年内ですから。

真のフィンランド人党青年部への補助金打ち切り(6/19)

詳しい理由は分からないけれど、国政選挙前のソーシャルメディアへのとある投稿が原因かも。けっこう話題になっていたので。そのあと、その投稿は削除されたけれど。

話題になっていたのは、真のフィンランド人党青年部のツイッター投稿。

確かその投稿には、アフリカ系と見受けられる親子3人の写真がありました。お母さんが赤
ちゃんを抱き、その横にいる夫らしき人と、幸せそうに赤ちゃんを見ている…そんな写真だったかと思います。そしてその写真に添えられていた言葉が

Äänestä perussuomalaisia, jotta Suomen tulevaisuus ei näyttäisi tältä.
真のフィンランド人党に一票を。フィンランドの未来がこうならないために。

で、この投稿の後すぐに、あちこちから顰蹙をかっていたのでした。

ところで、上記の引用は検索ページからです。ツイッターの投稿自体はすでに削除されていても、検索ページには残っているものなのですねえ。Google先生って怖い…

経済・就業

経済成長減速の見込み(6/17)

最近よく話題になっていることなので、今更という気もするけれど。この日は、財務省のの経済成長予測が発表されたのでした。

社会医療サービスを提供する Pihlahalinna が従業員削減交渉を始めると発表(6/17)

急速に拡大しすぎたというのが理由らしい。企業業績が悪くなっているなどの話は事前には一切なし。それだけに従業員たちにとっては、根耳に水のニュースだったようです。

情報技術サービスを提供するTieto と Evry 合併(6/18)

補正予算 交通網の改善に1億€(6/18)

政府、労使団体らが、就業率を引き上げるための方法について協議(6/19)

インターネットによる仕事斡旋増加(6/19)

看護師などが、インターネットを通じて仕事を斡旋してもらい、個人として仕事をするパターンが最近増えているらしい。地方自治体や、どこかの医療機関の従業員としてではなく、個人営業者として仕事をするという形みたいです。

ただねえ、なんかひっかかる。どこかの従業員としてではなく個人として営業するというのは、責任は増えるけど、実質収入などは減るみたい。仕事内容が同じでも。

タクシー協会 法の改善を要望(6/19)

約1年前に、タクシー法が改正されました。それにともなって、さまざまな問題点が浮かび上がっています。

この日のニュースでは、タクシーすべてに、メーターの設置を義務付けてほしいとのタクシー業界からの要望が取り上げられていました。メーターなしでタクシーを運転する業者がいるということですかね。

法改正のあとタクシーを使ったことはないので、実感としては何も感じることはありません。でも、改正後のニュースで流れてくるのは、ネガティブなことばかりです。

新政府の住宅政策 地方都市も重視(6/20)

新政府は、首都圏だけでなく、地方10万人都市の住宅政策にも力を入れる意向。

夏は地方店舗の書き入れ時(6/22)

地方の小型店が今後も営業を続けるのが可能になるよう、補助金・助成金の給付基準が緩まるそう。

大型スパーマーケットが幅を利かす昨今、地方の小型店が店舗を維持するのはなかなか大変なのでしょう。それでも夏は書き入れ時。人口が少なく、冬場はあまり客が来ない地域でも、夏はサマーコテージに人がやってきます。コテージで夏を過ごす人々にとっても、地域の店はとても大事なようです。

新政府 短時間勤務を容易にする政策を推進(6/22)

就業率75%の目標達成のための一つの手段として、障害や病気などで100%の労働ができない人たちが就職しやすいような対策を講じていくとのこと。

社会・生活

若い世代の農業従事者 リスクと無理解の中で(6/18)

今の時代、投資をして大規模に農業を営まなければ食べていけません。一方で、農業の将来が安定しているとは決して言えない。投資をするということは、それだけリスクを背負わなければいけないということでもあります。

また、近頃の、特に農業を知らない人は、農業従事者への理解がない。例えば穀類の生産にどれだけ手がかけられているのかを知らない。無駄に農薬を使っていると思っている。農家は楽していると思われる…

そんな中でも、農業に従事している若い世代がいる…ありがたいことです。

ニュースでは、とある農家の青年が取材されておりました。

野の花 どれだけわかる?(6/18)

野の花がたくさん咲いている季節です。フィンランドでおなじみの野の花をどれだけ知っているか… Yleのニュースサイトのページでテストしてごらんなさい!ですって。そのページというのがこれ→ Kesän kukkaloisto on parhaimmillaan: Kuinka hyvin sinä tunnet luonnonkukkia? | Yle Uutiset | yle.fi 

フィンランドではお馴染みの、50種類の植物の写真があります。興味があれば、ご覧になってみてください。フィンランド語OKの方は、テストの方もお試しあれ!

これからの刑務所 中心街近郊へ(6/19)

街には、刑務所と協力関係にある施設…学校や職場など…があるし、刑務所への従業員の確保も容易。そして、街近郊への刑務所の建設は、何よりも受刑者の社会復帰促進のために有益だと考えられているようです。

フィンランドの食品 EU国内で5番目に高価(6/20)

特に果物や野菜が、EUの平均よりも30%近く高価。一方で、油脂類は平均よりもちょっと安いようです。

ただしこれは、単なる価格の比較。ちなみに、EU加盟国の中で食品の価格が一番低かったのはルーマニア。ルーマニアの平均月給は約400€だそうです。だから、それぞれの国の平均収入も考慮すると、おそらくまた違った結果になるんじゃないかな。

廃棄食品を購入する人々も(6/20)

インターネットで廃棄食品を購入する人たちがいます。賞味期限が切れそうだったり切れた商品が、格安で買えるというネットショップがあるみたい。食品廃棄を減らすことができるし、消費者は食費を節約できるという、一石二鳥のサービス。このサービスを使っている学生さんが取材されていました。

油流出事故 回収処置終了(6/21)

フィンランドの領海で、流出した油が見つかりました。その後すぐ回収作業開始。そして回収処置はこの日無事終了したとのこと。

夏至祭話題いろいろ(6/20・21)

サマーコテージからの中継があったり、コテージや地方ではなく都会で夏至祭を過ごす人たちの話題だったり、ロバニエミの夏至祭前夜の様子だったり…なんだかんだと、夏至祭関係の話題が報道されていました。

夏至祭 おおよそ平穏(6/22・23)

とはいっても、飲酒運転と暴力事件で、警察はなかなか忙しかったらしい。夏至祭の時期にはお酒が入ること多いですからね。

天気がよかったこともあり、船で楽しんだ人も多かったため、水上警察も忙しかったそうですよ。こちらでもやっぱり飲酒運転とか暴力沙汰とか。水上警察だけに、岩に乗り上げた船の救出なんかもあったそう。

フィンランドでは毎年、夏至祭前夜から週末にかけての事故死者数もニュースに取り上げられます。今年は溺死が5名、交通事故死が2名でした。

外交

リンネ首相、スウェーデンを公式訪問(6/18)

新首相が最初に訪問する国は、今までの慣例だとスウェーデン。でも今回は、最初の訪問国がエストニア。で、二国目がこの日のスウェーデンでした。単に、スウェーデン側の日程が合わなかったからだそうです。

ニュースの映像で、リンネ首相がスウェーデン語をちゃんと話せることもわかりました。

スウェーデン語ってフィンランドの公用語のひとつだし、学校では必修なので、本来は話せるはずなんですけどね、話せない人も意外に多いみたいなのですよ。

裁判

二重国籍をもつ求職者の不採用は違法との判決(6/17)

フィンランドとロシアの国籍を持つ求職者、二重国籍だからということで不採用となりました。求職先は軍の食堂。

地方裁判所では、これは違法だと判決。ただし、軍から委託されて人選をした会社は罪には問われませんでした。この会社は、軍からの要望に応じただけだたということで。

地方裁判所 警察上層部らに無罪の判決(6/19)

警察のお偉いさんたちが起訴されていた裁判です。長い間騒がれていた話なのだけれど、あまりよく理解しておりませぬ…💦

麻薬調査で、情報提供者について記録すべきだったのにそれを怠った。それで、責任者らが全部ひっくるめて起訴されてた…のだと思います。

ノキアンタイヤ もと役員らの刑罰軽減(6/19)

ノキアンタイヤのもと役員らが退職後、タイヤのコンサルタント会社に移ったそう。それで、企業秘密をもちだしたと訴えられていたみたいです。地方裁判所ではすでに判定が出ており、今回の判決は高等裁判所のもの。刑罰は地方裁判所での判決より軽減されました。

文化

大統領報道責任者 Katri Makkonen 再びYleへ(6/18)

この方、ほぼ6年間大統領報道責任者を務めたそうです。もともとYleの方だったみたいですね。公共放送Yleのとある時事番組で、9月から司会を務めるそうです。この辺の人事って、どういうふうになっているのでしょうね。全く分かりません。

パイミオのサナトリウム 国から補助金(6/18)

フィンランドの南西部にあるパイミオというところに、有名なフィンランド人建築家、アルヴァ・アールトの設計したサナトリウムがあります。サナトリウムとして使われていたが1960年代まで。それ以降は、総合病院となっていました。

でもその後、この病院は閉鎖。そして、建物の一部をとある団体に貸出していました。

この建物群の売却先を探しているというニュースが流れたのは2年ぐらい前だったでしょうか。でも、なかなか売却先が見つからなかったようです。

今回、政府の補正予算で、国が補助金を出すという話が。アルヴァ・アールト協会、建物のあるパイミオ市、建物を現在所有している医療団体が一緒に基金を作ることが条件。

貴重な文化遺産ですし、建物を維持するだけでも、かなり資金がいることですから、建物保存の視点で見れば、これでひとまず安心。ただし、この先、具体的にどのように話が進んでいくのかまだ分かりません。

国立オペラの芸術家ら 芸術監督を非難(6/19)

厳しい芸術監督なのでしょうか。国立オペラの芸術家らは、芸術監督に不満があるらしい。でも、監督側は、職場問題は全くないと言っているそうです。

こういうのって、部外者には全く分からない世界って気がする…

フィンランドの黄金時代の絵画にみられるオカルト主義・神秘性主義(6/23)

フィンランドで絵画の黄金期といわれる時代があります。具体的には1880年~1910年頃。その頃活躍した画家、アクセリ・ガッレン=カッレラ、ペッカ・ハロネンやヒューゴ・シンベリらの作品には、オカルト主義的な要素が見られるという話。

おそらく今までは、その視点からの研究はあまりなされていなかったのでしょう。最近、黄金時代の絵画に見られるオカルト主義・神秘主義に関する研究が発表されたらしいんですよ。それでこのニュース。

国際ニュース

EU首脳会議:リンネ首相初参加(6/20)・EUトップ人事、合意ならず(6/21)

フィンランドが新政府になって、初めてのEU首脳会議。リンネ新首相は、初めてフィンランドの首相として参加。

リンネ首相はスウェーデン語だけでなく英語も流暢に話せるのということに、映像を見ていて気付きました。フィンランド人って、こういう人がごく普通にいるからすごいと思います、ほんとに。

ロシア 米国にサイバー攻撃される(6/17)

情報源はロシア。…ということは、米国のメディアがいっていたとおり、サイバー攻撃はほんとうにあったんですね。

ロシアのプーチン大統領 TVで国民の質問に答える(6/20)

ロシア恒例のテレビ番組みたいです。

ジョージアとロシア、お互いを非難(6/21)・ロシア、ジョージアへの旅行を制限(6/22)

ドイツの地方政治家の殺人の背景に極右翼(6/17)

ドイツで環境活動家ら炭鉱近くでデモ 炭鉱閉鎖を要求(6/22)

ボーイング社 飛行機墜落事故の遺族に謝罪(6/17)

トランプ大統領の選挙運動始まる(6/18)

イラン 濃縮ウラン貯蔵量が規定量を来週超過すると発表(6/17)

タンカー攻撃、米国が攻撃者がイランだとする新たな証拠を提示(6/19)・イラン、アメリカの偵察機を撃墜(6/20)・イランと米国の関係悪化 トランプ大統領爆撃取りやめ(6/21)・米国、イランに対する新しい制裁を示唆(6/22)

米国の住宅事情 大都市ではルームシェアも(6/22)

米国の大都市の住宅はとても高い! そんなわけで、ルームシェアをする人たちも多いらしい。

中国の国家主席が北朝鮮を訪問(6/17・6/20)

中国のヨーロッパへの影響力増加(6/17)

気付かないところで何気に影響力が増えてるって話です。

香港の大規模デモ(6/17)・行政長官謝罪(6/18)

中国・四川省で地震、12人死亡(6/18)

エジプトのムルシ元大統領死去(6/17)・埋葬(6/18)

デモ後のスーダン(6/18)

現地からの映像がありましたが、あのデモの騒ぎがウソのよう。街なかは、すっかり静まり返っていました。

砂の採取による環境破壊問題(6/17)

世の中には、海岸の砂の採取して売る人たちもいるのですね。大きな環境破壊問題になっているそうです。

国連:サウジ記者殺害に皇太子関与(6/19)

ISIS の被害者らを現地で救援したスウェーデン医:シリアの子供たちを母親から引き離し、すぐに帰国させるべき(6/19)

ISIS戦闘員の妻たちに対しての同情は一切なく、母親たちに対してはかなり厳しい立場をとっていました。現地を見てきたからこそなのかな。

ちなみに、フィンランドはまだ、シリアの子供たちのその母親らへの対応を決めていません。

東ウクライナでの飛行機墜落事故の容疑者名を公開(6/19)

覚えてますか?ウクライナ上空で飛行機が撃墜された事件。

このたび、事故の調査団が撃墜に関わったであろう容疑者の氏名を公表。ロシア人3名とウクライナ人1名です。ロシア側はもちろん否定しております。

英保守党党首選、ジョンソン氏とハント氏に絞られる(6/20)

エストニアのタリンにフォトグラーフィスカ美術館オープン(6/20)

フォトグラーフィスカはスウェーデンにある写真美術館。どうやら、国外にも美術館をオープンしていく計画のよう。タリンにこの日新しくオープンしたフォトグラーフィスカ美術館は、その中でも最初のもの。展示ももちろんのこと、この美術館のレストランからの眺めもなかなか良さげです。

フォトグラーフィスカ美術館は、ニューヨークとロンドンでもオープンの予定だとか。

トルコのイスタンブール市長再選挙、野党候補が勝利(6/23)

チェコのプラハで、首相の退陣を求める大規模デモ(6/23)

南・中央ヨーロッパで極暑の予報(6/23)



とんでもなく長くなってしまいました。ここまで読んでくださった方はいらっしゃるのでしょうか? こんな長くて分かりにくいであろうものを読んでくださった方、ありがとうございます!

それにしても、ニュース番組で取り上げられる事項って、一週間分だとかなりあるものですね。

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