フィンランドでの日常生活を綴っています。

日曜日, 12月 26, 2021

庭のモミの木

event_note12月 26, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

クリスマスといえばクリスマスツリー。そしてクリスマスツリーといえばモミの木。…というのは日本人的連想で、フィンランドではクリスマスツリーといえばトウヒ🎄

フィンランドにトウヒの林はたくさんあるけれど、モミの林というのは見かけません。だからといって、モミの木が育たないわけでもないようです。実際わがやの庭にも1本のモミの木があります。


このモミの木、今年は特にぐんと育ちました。春先には夫の背丈のほうがモミの木の高さより頭一つ分だけ高かったのに、今は、モミの木のほうがずっと背高のっぽ。かなりの成長ぶりです。

木の一生?の中で今が一番の成長期なのかもしれません。あるいは、今年の夏の気候が成長に適していた?

でももう一つ思い当たることがあります。実は、このモミの木の近くには、先住犬オモのお墓があるのです。土の中でのオモの姿はすでに生きていた時の姿とは大きく変わってしまっただろうけれど、かつてオモの命を支えていた物質が消えてしまうわけじゃない。それらは形を変えて自然の中で循環していくはず。もしかすると、オモがモミの木の成長を助けた⁈

具体的に想像してしまうと複雑な心境になるけれど、モミの木の中にオモの一部が生きている!…そう考えると、モミの木がより愛おしくなるもの。最近我が家では、この木を「オモ2号」と呼んでいます😅


もともとは庭に勝手に生えてきていたモミの木です。見つけたときはまだこんなに小さかったのですよ。

この翌年、今の場所に移植して現在に至ります。


最後にモコの写真をば。


このクリスマスには久しぶりに数センチの積雪がありました。庭で少し遊ぼうとモコと外に出たのですが…

雪の中での用足しだけ済ませて、そのあとは雪のない場所にちんまりと居座るモコなのでした💦

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金曜日, 12月 10, 2021

インフルエンザワクチン接種 & 3回目コロナワクチン接種

event_note12月 10, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

健康で若い私😜は受けていませんが、私より年かさ+基礎疾患ありの夫は11月に受けてきました。

コロナ騒ぎの中、前冬はインフルエンザが流行らなかったから今年はもしかして⁈って話も聞くじゃないですか。それで、だいぶ前からインフルエンザ予防接種もしっかり受けるつもりでいた夫です。

でもね、「予防接種にいらっしゃい」なんて、親切に通知がくるわけではないのですよ。情報は、自分で確認しなきゃいけない💦 そういうことの確認とかネットでの予約とか、夫はねえ、あまり好きじゃない。それで、彼の代わりに私がやることになるのです。

まず手始めに、私たちが住んでいる市のサイトで、予防接種に関する事項を確認。そして、そこからリンクをたどって、予約ページにログインするという流れになります。予約のための電話番号も明記してあったけれど、「ログイン可能な人は電話では予約しないで!」と注意書き。


ちなみに、「ログイン不可能」なのは、基本的に、何らかの理由でネットバンクが使えない人たちです。普通に銀行に自分の口座をもっていて、その口座を自分で管理しているのであれば、たいがいのフィンランド人はネットバンクを利用しています。銀行の支店数は少ないし、カウンターで支払いなぞしようものなら手数料はなかなかのもの。だから正直言って、フィンランドではネットバンクを「使わざるを得ない」。だから、特別の事情のない限り、おそらくたいがいはネットバンクを使っています、つまり、大部分の住人は、接種をネット予約しなきゃいけないというわけ。


ログインした後の予約ページ、ちょっとわかりにくい点もありましたが、まずは、インフルエンザワクチン接種を予約しました。

インフルエンザとコロナワクチンの同時接種も可能だと聞いていたので、一度に両方とも予約できないものかと、さらに予約用のページをいったりきたりしてみたのだけれど、同時接種の予約はできずじまい。仕方ないので、コロナのほうはまた別の日に予約しておいたのでした。


さて、インフルエンザワクチン接種に行った夫の帰宅後の話によれば…

「コロナワクチンも一緒に打っちゃいましょうか」とその場で言われ、打ってきたとのこと。そして、あらかじめしてあったコロナワクチンの予約もそので取り消してくれたそうな。社会保障番号(日本でいうマイナンバー)がもう何年も活用され、情報の電子化も十分進められているからこそできる技!でしょうね、きっと。

何はともあれ、接種が一度で済んで夫は大満足だったみたい。


そうそう、夫が接種を受けたころには、私はまだ3回目コロナワクチン接種の対象者ではありませんでした。でも、今は対象者になっているみたいなので、近々予約しないと…。インフルエンザのほうは相変わらず無料接種対象者ではないので、そちらのほうは受ける予定はありませんけど。


残念ながらフィンランドでは今、コロナの感染者数も重症患者数も増えています。悲しいことにフィンランドにも「ワクチン反対派」がいるんですよねえ。反対するのは自由だけれど、医療圧迫の一要因になっていることも認識してほしいものです。


写真がないとなんか物足りないので、最後に予防接種とは全く関係のない写真を1枚。

クリスマスが近い、ということで、夫がとあるパーティーでもらってきた手作り品。クリスマスの飾り? 小人? 

…だろうと思いつつ、なんだか「藁人形😱」を連想してしまう、いけない私なのでした。

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木曜日, 11月 11, 2021

モコの特別ディナー

event_note11月 11, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

普段のモコのごはんは、カリカリにちょっぴりお肉を混ぜたもの。でも、昨夜(11月10日夜)はこんなディナーを用意しました。

カリカリの上に薄焼き卵をのせ、さらにゆでた鶏肉と豚の心臓、ワンコ用のソーセージ、レンジでちょっと柔らかくしたニンジン、そして柿で飾り付け🌸

そう、その日はモコの1歳の誕生日なのでした。


モコがもう1歳だなんて、ほんとに早い。すでにヒートもあった(▶モコの初めてのヒート)…ということは、モコはもう大人⁈ ワンコの成長ってほんとにあっという間。悲しいほどに早すぎる…


そうそう、モコは特別ディナーを完食…じゃなくて、カリカリだけ残してました。カリカリ以外でおなか一杯になってしまったようです😅

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火曜日, 11月 09, 2021

モコのコート

event_note11月 09, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

モコがうちにやってきたのは2月の最後の日。ここ北欧はまだ冬の真っただ中でした。

当時、散歩デビューはまだ先。でも、外遊びで寒くならないようにと、3月に入ってすぐにモコ用のコートを購入しました。モコは生後約4カ月で、これからまだまだ成長するだろうという時期。ワンシーズンしか着れないというのももったいないので(←せこい💦)、店員さんと相談して一回り大きいサイズのコートを買い与えたのでした。

下は今年3月の写真。首のところ、ちょっとたたんで…というかくるっと巻いて着せているの分かります? このコート、当時のモコにはそれだけ大きかったのです。


さて、ここのところだいぶ気温も下がったので、久しぶりにモコのコートを引っ張り出しました。果たしてサイズはいかに? とちょっと心配していましたが、結果はといえば…

ちょうどいい!うれしいぐらいにピッタリ‼ 


(上の写真でモコがクンクンしているのは、大型犬の落とし物💩 そのあからさまな物体が写真じゃあれだったのでイラスト💩で隠してみました)

今のこの時期にコートがピッタリで、飼い主も大喜びです。というのも、しばらくは新調する必要がないから。モコの成長はもう止まっているので、このコート、ダメになるまでずっと使える!(←相変わらずせこい飼い主…😅 )

それにしてもモコは小さいです。普段はもふもふヘアに覆われているのでさほどそれを感じていないのですが、コートを着せると未だにえっ😲てなるんですよ。胴回りがあまりにも小さくて。でもこれが、ボロニーズ犬の普通サイズなんですよねえ。それなのにモコがとっても小さく感じてしまうのは、先住犬オモをなでたり抱っこしたりした感覚がまだ強く残っているからなのかも。

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金曜日, 11月 05, 2021

都会とモコの用足し

event_note11月 05, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

先月の中旬の話になります。夫の親類のとあるお祝いパーティーに行ってきました。この写真は、そのパーティー会場の窓から撮ったもの。

建物を見てピンとくる方もいるかもしれませんね。そう、これはヘルシンキの海岸。私にとってはとっても久しぶりのヘルシンキでした。  

ところでこのパーティー会場は船内。とはいっても、航行する船ではなく、海岸に固定された船。フィンランドではよく、もう航行には使われない古い船が、海岸や湖畔、あるいは川べりに固定され、レストランなどとして利用されています。この船もそんな中の一つ。

この時は、親戚・友人らが集まってのパーティーということで、船…というか、会場を貸し切り。古いこじんまりとした船で、趣があってなかなかよかったです。


許可を得て、パーティーにはモコも連れて行きました。モコは、くんくんしながらあちこち歩いたり、いっぱいなでなでしてもらったり、キャリーバッグに入って休んだり…。慣れない環境でストレスはあったと思うのだけれど、意外なほどに落ち着いていい子にしていました。

さて、モコが用足しできるようにと、パーティーの途中でモコと一緒にちょっとだけ散歩にも出たのですが…

モコは、用足しは屋外でするけれど、舗装されたところではしないということに、その時になってあらためて気づいたのでした。舗装された道路を歩いているときは、必ず道路わきの草むらに入って用を足す。大💩小ともにです。自宅界隈を散歩するときには、それで全く問題もない。道路わきは必ずと言っていいほどに草むらなので。

でも、ヘルシンキ、特にあのあたりは都会なんですねえ。用足しさせようと散歩に出たのはいいけれど、道端に草むらなんてあるはずもない💦 少し足をのばせば公園があるらしかったけれど、土地勘ないし寒いし小雨も降っていたし暗いしで、公園まで行くのもはばかれ…。結局モコの用足しはしばしお預けとなってしまったのでした。アスファルトには小の用足しすらしないんですもん😓 


そんなモコですが、実は生まれはヘルシンキ。都会っ子なんですよ。でも我が家に来てからは都会とは縁がなく…。今度また都会の真ん中にモコと一緒に行くときには、事前にしっかり公園等の場所をチェックしておかないといけませんね。

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日曜日, 10月 31, 2021

今日から冬時間、そして今日の散歩

event_note10月 31, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

こちらは今日から冬時間で、時計を1時間後戻りさせました。

スマホなど、インターネットなどにつながれている機器はちゃんと勝手に冬時間に移行してくれるけれど、そうでない時計は、手作業で時間を変えなきゃいけない💦 1時間を戻すのか進めるのか…そのへん混乱する人もいるみたいです。(うちの夫がいい例…😓)

混乱しないためによく言われるのが、時刻は「夏に向かって」変えるということ。つまり、夏は過去のことなので、今回は時刻を戻す。春の場合は、夏はその先にやってくるので、時計を進めるということになります。

そのことを聞いてからは、私自身は混乱することはありません。でも夫は、まだときに混乱することがあるもよう。来年もまた夏はやってくるわけで、それが???になる原因らしい。

いずれにしても、個人的には夏時間なんてなくしてほしいと思っています。ヨーロッパ連合でもその方向で話が進んでいて、早ければ来年からはこの面倒な時刻の変更はなくなるはずだったのですが…

イギリスのヨーロッパ連合脱退やらコロナパンデミックやらで、夏時間にかかわる話し合いは全く前進していません。どうやらまだ数年間は、夏時間&冬時間とお付き合いしなければいけないみたい😢


夏時間から冬時間に移行すると、日の出は前日と比べてほぼ1時間早くなり、日の入りが1時間早くなります。そんなわけで、今日はいつもより早めに夕方の散歩に出ました。

モコは、相変わらずよく歩きます。今日は1時間半近く歩いてきました。距離としては4㎞半ぐらいかな。それだけ歩いたけれど、そういえば今日は、よそのワンコには会いませんでした。日曜日の、普通の夕方散歩の時間帯だったと思うのだけれど。まあね、どちらかというと田舎なので、人口密度(犬密度?)もそれほど高くないわけで… おそらくそのせい?

モコのヒートは終わったのか、まだ完全には終わっていないのか、まだその辺をちゃんと理解していない飼い主です。今日のモコはマーキングもしっかりしていたから、まだ完全には終わっていないのかなあ…

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金曜日, 10月 15, 2021

モコの初めてのヒート

event_note10月 15, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

数日前の話になりますが、この日、モコは生後満11カ月となりました。


そして、満11カ月となる少し前、モコの人生(犬生?)初のヒートが始まったのでした。  

先住犬オモは男の子だったから、女の子のヒートは私たちにとっても初めてのこと。小型犬なので、生後7~8カ月でヒートが来るだろうと聞いていました。だから、生後7カ月を過ぎたころから、いつそれが来るのだろうと、ちょっとそわそわしていた飼い主です。ちゃんと気付いてあげられるか…正直言ってそんなことすら心配でした。


今回、もしかして…⁈ と、意識し始めたのが10月6日。陰部の近くのヘアに血のようなものがついているように見えたので。ただ、モコが舐めてしまうからか、いまいちはっきりしない…

翌7日、改めて確認したところ、やっぱり出血しているっぽい…

そして10月8日、陰部がとっても膨らんでいることに気付き、疑いなくヒートであると理解できました。


実は、10月4日に集団散歩に参加したモコ。その時はいつもどおり。ところが翌日はとにかく寝てばかり。散歩でたくさんの他のワンコに会ったので疲れたのかも、と勝手に解釈していました。でも、今になって思えばヒートの前兆だったのかも。

その後も数日間、いつもよりもいまいち元気少なめのモコでした。でも、一昨日あたりから普通のモコに戻った感じです。ただ、食欲のほうはいまいち。もともと食いつきがあまりよくない子なので、必ずしもヒートのせいではないかもしれないけれど。


それにしても、犬の成長ってほんとにあっという間。ヒートが始まったということは、もう大人ということですよね。子犬時代は悲しいぐらいに短いものだとしみじみしているこの頃です。

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土曜日, 10月 02, 2021

モコの巨大なおやつ

event_note10月 02, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

一度には食べきれなさそうな巨大なおやつを、モコに初めてあげてみたのは、1カ月余り前のこと(ブログ更新が滞っているので、話題が古い💦)。モコは喜んでかぶりつきましたよ。

日曜日, 9月 19, 2021

線路沿いの道をモコと歩く

event_note9月 19, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

数日前になりますが…


この日、モコと初めて線路沿いの道を歩きました。

先代オモとも時折歩いた道です。でも、ここを歩くと散歩の道のりがが優に5㎞を超える💦 だから、オモも晩年はあまりこの道を歩くことはありませんでした。

モコはまだ生後10カ月を過ぎたばかり。1歳を過ぎるぐらいまでは、散歩で長い道のりを歩かせるつもりは毛頭なかった飼い主なのですが…

最近モコは散歩に出ると、なかなか家に帰りたがらない😓 「もっと向こうに行こうよ 」という視線でこっちを見るのです。それならばと、線路沿いの道を歩くことにした次第。

ただ、列車が通った時にどんな反応をするか、それが心配でした。フィンランドの線路って幅が広い。その分、列車も大きいのでしょう。日本の列車よりも重量感がある気がします。列車がそばを通ると、私でも「うわーっ😬」となりそうなぐらい💦 だから、初めての経験で怖がるようになってしまうことが不安だったのです。ちなみに先代オモは、列車に向かって吠える子でした。

さて、モコの反応はというと…

全然平気で、列車が通り過ぎるのを静かに見届けていました。初めての経験で驚いただろうとは思うのだけれど、列車が通り過ぎたあとも普通に散歩を続けることができました。

一方で、馬はダメだというのが判明。馬が道沿いの放牧地で静かに食事をしているだけでも、モコは反応してしまう。距離をとっていても、馬が目に入るとそこにくぎ付けになり、しまいには吠えだしてしまいます。何度か目にすれば慣れてくれるかなあ。

月曜日, 9月 06, 2021

土砂崩れ

event_note9月 06, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

今まで何度も散歩したことのある場所で、土砂崩れがありました。


道路は土砂で塞がれ、道路沿いにあった小屋は数メートル移動。さらに驚いたのは、畑の一部が盛り上がってしまっていたこと。上の写真でいうと、小屋の右側に畑があるのですが、その一部がしわを寄せたように盛り上がっています。


地滑り? そういえば、最初の写真で、小屋の左手に写っている木々は、もともと小屋と道路を挟んだ斜面に生えていたもの。そのままずりずりと道路の反対側まで来ちゃたのね…💦

2年ほど前の写真ですが、もとの風景はこんなだったのですよ。写真左手に写っている小屋が、最初の写真右手に写っているのと同じもの。


オモともたびたび歩いた道です。小屋が作ってくれる日陰は、オモの格好の休憩場所ともなっていました。(オモの後ろに写っているのがその小屋)


この付近で撮った写真を探したら、こんなのも見つかりました。逆方向からの写真。前出の写真では、小屋は道路の右にありますが、逆から見ているので小屋は道路の左側。でも、同じ建物です。7年前のオモ、なつかしい…😢



同じ道をモコと歩いたのは、最近だと土砂崩れの4日前。



人身被害はなかったし、この道路は、通行できなくても特に大きな支障のないところ。市の水道管は破損したけれど、付近の家には別経由での水道管で水を供給できるそうで、その点でもラッキーでした。でも、畑の所有者には大きな被害ですよねえ。少なくとも、土をならさないことには使いものにならないだろうし。作物をすでに収穫した後だったというのが、不幸中の幸いです。

フィンランドでは土砂崩れのニュースなんてめったに聞きません。そのせいなのか、規模的には小さい(50m×150m)土砂崩れだけれど、それなりに話題になったみたい。週末には、野次馬さんたちも姿も見えました😅 

土砂崩れした斜面のむこう側は建築会社の採石場みたいなところになっています。おそらく、建築で必要な土砂を採取している、そんな場所。だから、あの土砂崩れは自然災害ではなくて人災でしょうね、きっと。

何はともあれ、あの散歩道は当分使えそうにありません😩

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水曜日, 8月 11, 2021

モコはよく歩く

event_note8月 11, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

モコは昨日で生後満9ヶ月。


体重は約3kg。もう2ヶ月近くほとんど増えていないので、おそらく大きさはもう成犬並。同じ犬種なのに、先代オモよりずっと軽い!モコの体重はオモのほぼ3分の1しかありませんから。オモは男の子でモコは女の子という性別の違いがあるとはいえ、かなりの差です。犬種としてはモコが普通で、オモがやたらでかすぎたんですけどね。

成犬サイズであろうモコですが、ヒートはまだ。そろそろくるんじゃないかと様子を見ています。飼い主にとって女の子は初めてということもあって、ドキドキしながら初めてのヒートを待っているところです。


こんな小さい体だしまだ1歳にもなっていないから、当分は、リードをつけて歩くのは短い距離…のつもりでいました。でも、なんだか最近、モコがやたら歩きたがる。というか、一度散歩に出るとなかなか家に帰りたがらない😓

それだけ歩きたいのなら、歩く道を自分で決めさせてみよう。…そう考えて散歩に出た日は、モコは4キロ半歩きました。でもそれは、私のほうがそれ以上付き合えなかったから。モコはもっと歩こうとしていたのだけれど、私が引き止めてしまったのでした。いっぱいクンクンさせているし、モコの歩調になるべく合わせて歩くから、モコが疲れる前に飼い主が疲れてしまう💦 このときも、モコのペースに合わせて2時間歩いたのでした。


下の動画は、モコの生後満9ヶ月の日の散歩の一コマ。

このときの散歩で歩いたのは3kmあまり。散歩にかかったのは1時間あまり。


それにしても、この小さな体のどこにそんなに体力があるんだろ?1歳にも満たない子をこんなに歩かせてしまっていいものなのか、それがちょっと心配でもあります。

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水曜日, 7月 28, 2021

コロナワクチン接種 2回目

event_note7月 28, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

昨日、コロナワクチンの2回目の接種を受けてきました。

1回目は5月の上旬(関連記事:コロナワクチン接種を受けてきた)。その時に、2回目の接種日時も提示されていたので、今回は予約の必要なし。忘れないようにカレンダーに書き込んでもおいたけれど、接種日の前日に改めて、市のほうから接種日時と場所についてのショートメッセージが届きました。なかなかサービスいいじゃん!と感心しましたよ。もしかすると、忘れて来なかった人たちがいたのかな?それでメッセージを送ることにしたのかもしれません。

接種の流れは1回目と同じ。今回も、本人確認は社会保障番号(日本でいうマイナンバー)を口頭で言うだけ💦 そういえばこっちでは、接種券どころか予診票みたいなのもなしです。体ひとつで接種に行ける😁

1回目との違いは、2回の接種を受けたという証明書が手渡されたこと。しばらく前に2回目の接種を受けた夫がもらってきたのはフィンランド語だったけれど、私がもらってきたのは英語。書式も変わったようです。多分、国外旅行等で証明が必要なときのことを考慮したのでしょう。


もっともこれは、暫定的な証明書らしい。EUの正式なワクチン接種証明書は、国のヘルスサービスのサイトにアップされるみたいです。

ところで副反応ですが、私の場合は2回目も上腕の痛みだけ。痛みが一番強かったのは、接種した日の夜かな?といっても、その時も普通に機織りしていた私😉 つまり、それほどひどい痛みではなかったということです。接種翌日の今日は、腕を上げれば少し痛みはあるけれど、生活には全く支障なし。ちなみに、接種されたのはファイザーのワクチンです。

*****

ブログをあまり書いていないから、最近のモコの写真もアップしていない… ということで、最後にモコの写真をば。朝の散歩の帰り道、道端にある砂利山のてっぺんで一休み中のモコです🐾




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水曜日, 6月 30, 2021

モコ🐾のおやつを作る ~心臓💗編~

event_note6月 30, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

このところブログの更新自体が稀なので、モコの登場も稀…😓 モコは生後7か月を過ぎ、子犬っぽさが徐々に抜けてきています。そろそろ最初のヒートも来るはず。あっという間ですね、犬が成長するのって。

それでもまだ子犬ヘアだし、「遊んで」攻撃も凄まじい。集中力もまだまだ子犬(つまり集中力がちょびっとしか続かない💦)。


先代オモは、私たちが生まれて初めて飼った子です。私たちはそれまで、夫婦ともども犬を飼った経験が一切無し。本やネットでの情報を読んだり…なんてことはしたけれど、飼い主として至らなかったと反省していることが山のようにあります。オモの社会性を育んであげることができなかったというのも、数多くの反省点のなかのひとつ。

そんなこともあって、モコを迎えることになった時、とりあえずは、モコと一緒に講習に通おうと決めていました。(蛇足ですが…日本語だと「しつけ教室」と言われたりもするけれど、それってなんだか違和感のある言葉だと思いませんか?学ぶのは犬じゃなくて飼い主のほうなのに…)

講習に通うようになってからは、ご褒美としてのおやつ(トリーツ)を、日常生活でも度々使うようになりました。散歩に出るときも、私のポケットはモコのおやつでいっぱい😓

モコが口に入れるおやつそのものは小さいものだけれど、塵も積もれば山となる…量もさることながら、質のほうも心配になります。そんなこともあって、最近は、基準がより厳しいであろう人間用の食材を使って、おやつを自作しています。

最初に作ってみたのは、ブロイラーの心臓💗を使ったおやつ。ブロイラーの心臓、この時初めて見ました。下の写真では上部左側(ちょっと生々しかったので、この写真だけ白黒加工してみました)。販売はされているけれど、普通の生肉ほどの消費はないのでしょうね。売られていたのは冷凍品。


解凍した心臓をたっぷりの水で20分ぐらいゆでて水を切り(写真上部右)、好みの大きさにカット(写真下部中央)。それをオーブンに入れて、低温で乾燥させました(写真下部右)。パッケージの一部(写真下部左)も自分のための覚書としてこのコラージュ写真に入れてあります。パッケージの重さとお値段です。

作ったおやつは小分けして冷凍。それを必要に応じて取り出して使っていました。それが底をついてきたので、最近再び、心臓を使っておやつを作りました。でも、ブロイラーではなく豚の心臓。理由は、いろんな素材のおやつを試してみたいと思っているから。でもそれは半分建前💦 ブロイラーの小さな心臓をひとつづつカットするのは、思いのほか面倒だったのです。豚の大きい心臓のほうがカットするのに手間がかからないだろう…実はそんな下心もあったのでした。


ゆで時間を除けば、過程はブロイラーの心臓の時と同じ。ゆで時間は40~50分ぐらいだったかな。ブロイラーの心臓に比べて、カットするのが楽だったのは狙いどおり。


これら2種の心臓のうち、どちらがモコの好みなのかは不明。どちらも喜んで食べているようです。ただ、もともとカリカリを好んで食べなかったモコ。こういうおやつをもらっているからか、ますますカリカリへの食いつきが悪くなってきているような…😢。一日の食事量のうち、少なくとも半分、出来れば3分の2はカリカリにしたいのだけれど。おやつの量の調節、難しいです。

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日曜日, 6月 13, 2021

フィンランドの市議会議員選挙に行ってきた

event_note6月 13, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

今日は、フィンランドの地方議会議員選挙の投票日。国旗も掲げられておりました。


地方議会議員選挙は4年ごとで、投票日は通常4月。でも、今年は新型コロナの影響で、6月に延期。期日前投票の投票期間も通常より長くとられていました。人々の接触を極力避けようという予防対策のひとつだったのかな。自治体の中には、感染予防のために、一部ドライブスルー方式の期日前投票所を設けたところもあったみたいです。

うちの地域の投票日当日の投票場所は、いつもと同じく地域の学校校舎。いつもとやや違ったのはコロナ対策です。下の左の写真は「投票所」と書かれた看板(日本語と違って長いですな😓)、右の写真の看板には、注意事項が書かれています。マスクを着用せよ、最低2mのソーシャルディスタンスを保て、消毒しろ、案内者の指示に従え、とまあ、そんな内容。


投票自体はいつも通り。まずは受付(?)で写真付きの身分証明書を提示します。免許証でもOKでした。あ、そういえば今年は、顔確認のためにマスクをちょっとはずすという手間がありました。

人物確認⁈が終わると、投票用紙が渡されます。二つ折りのしっかりした用紙です。それをもって投票記載台へ。そこに用意されている鉛筆で、投票用紙の指定の場所に、投票したい立候補者の番号を書きます。そう、書くのは数字なんですよ、名前じゃなくて。

あとは投票箱のあるテーブルに行き、投票用紙にスタンプを押してもらって、それを投票箱に入れて投票終了。

…まあ、概要は日本と同じですかね。日本で投票したのは大昔なので、どんなだったかすっかり忘れてますが。

日本と大きく違うのは、外国人でも地方議会議員選挙で投票できるということでしょうか。
例えば国籍が日本でも、自治体に2年以上住んでいれば、選挙権も被選挙権もある!国政選挙のほうは、もちろん国籍がないとだめですけど。

政治に興味関心が特にあるわけではないけれど、投票には必ず行くことにしています。でも、行かないという人、フィンランドでもかなりいるみたい。今回の地方選の投票率は55.1%だったそうな。なんだかショック…

土曜日, 5月 22, 2021

家族みんなで森林散策

event_note5月 22, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

今日は天気もまあまあよかったこともあり、近くの森林を散歩しよう、ということになりました。

オモとよく行った近くの小山に行こうかと思ったけれど、あそこ、とっても歩きにくくなってしまったんですよねえ。小山に登る道は以前通りだけれど、降りる側の森林は伐採されまして、足場がすごく悪くなってしまったのです😢 かといって、登ったのと同じ道を引き返したくもない。一部かなり急なので、登るのはいいけど下るのが怖い💦(自分の運動神経の鈍さを自覚しているもので…)

月曜日, 5月 10, 2021

モコの乳歯を抜いてもらった

event_note5月 10, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments


3月末ごろから、モコの歯が少しずつ生え変わってきています。そんな中、左上の犬歯は、永久歯が育っているのにもかかわらず、まったく抜ける気配も見せませんでした。

金曜日, 5月 07, 2021

1年が経った…

event_note5月 07, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments

今日はオモの命日。あれから1年が経ちました。

去年の4月下旬から、急激に弱っていったオモ。安楽死を選んだあの時の自分の判断がオモにとってよかったのかどうか、今でも私にはわかりません。最期は自宅で自然に眠るように逝って欲しいとずっと願っていたのに、それがかなわなかった…

今更考えても仕方のないことだけれど、やっぱりいろいろ思い出しちゃう😢
そんな今、モコがいてくれるのが大きな救いです。

元気だったころのオモ。ちょうど8年前の写真です。

水曜日, 5月 05, 2021

コロナワクチン接種を受けてきた

event_note5月 05, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

このたび、若くて😜健康な私もコロナワクチン接種の対象となったので、昨日、さっそく受けてきました。

土曜日, 5月 01, 2021

モコは元気に成長中

event_note5月 01, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
モコの生後5ヵ月の日にこのブログを更新しようと思っていたのに、あっという間に毎日が過ぎ、モコはもう、生後5ヵ月半を優に過ぎてしまいました💦 

同じ犬との生活でも、老犬と子犬のそれでは全く違うことを実感しています。オモは寝ていることが多かったから、オモにくっついてパソコンに向かうことも多かった。でもモコは今、遊び盛り。人間よりは寝ている時間も多いけれど、起きているときのパワーが半端ない! 床に座っていると攻撃されます😅 

そんなモコ、すくすく成長中です。まずは、4月中に撮った写真です。日付順に並べてみました。






モコの今の体重は約2.7㎏。乳歯もだいぶ抜けて、おそらくもう半分以上が永久歯。ただ、犬歯が一本まだ残っているのが心配の種。永久歯も顔を出してきているというのに。今週中に抜けなかったら、来週初めに病院で抜いてもらうことになりそうです。

しばらく前に散歩デビューも果たしました。リードをひっぱることなく、それなりにちゃんと歩くことができます(きちんと歩いているともらえる、おやつが目当てという話も⁈)。とはいうものの、そうやって歩けるのは長くてもせいぜい2㎞ぐらい。疲れて歩けなくなるってわけではありません。自由に走りたいのを我慢できる限度がそれぐらいということ。今のところ、限度が超えたなって時点で散歩を中断して、抱っこして帰宅。そのあとは庭で自由に走り回らせています。まだ子犬なのに、必要以上にリードにつないで歩かせるのが可哀そうで。

排泄はまだ、屋内ですることもしばしば。それでも、起きがけの屋外での排泄は習慣化したし、散歩でも排泄できるようになりました。(日本の場合は、屋内排泄、散歩では排泄させないようにするのかな。でもフィンランドではたいてい、屋外排泄、散歩は排泄も兼ねます)

歯磨きの練習はそれなりに進行中。ただ、歯ブラシを口に入れることができるようになったことに私のほうが満足しちゃって、きちんと磨けるまでに至っていない💦 永久歯も増えてきたことだし、本腰入れなきゃ。

週1回で全5回の子犬教室は無事終了。その後、週1回で全4回のアイコンタクト教室というのにも参加し、それも終了。で、モコがちゃんといろいろ覚えられたかといえば…残念ながらそんなことはありません😓 結局は、教室で教えてもらったことをもとに、飼い主が毎日どれだけ根気よくワンコと向かい合えるかなんですよね。日本語で「犬のしつけ教室」なんて言い方もあるから誤解されがちだけれど。

教室ではいろいろなことを教えてもらえたけれど、私自身がまだそれらを消化しきれていません。でも、少しずつでもモコと共有させていかねば😤


先代オモの容態が急激に悪くなっていったのは、去年のこの時期でした。そんなこんなを思い出してしまう今、モコがいてくれるのは大きな救いです。モコが来てくれて本当によかった。そして、そのきっかけを作ってくれたオモに、改めて感謝しています。

金曜日, 3月 26, 2021

モコ(ボロニーズ犬♀)がうちにやって来るまでの話(後編)

event_note3月 26, 2021 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum4 comments

モコ(ボロニーズ犬♀)がうちにやって来るまでの話(前編)の続きです…

オモの本名というのは、いわゆる「登録犬名」、フィンランドのケンネルクラブに登録してある名前です。それをそのまま書き込んで検索してみたというわけ。   

その結果パソコン画面に表示されたのは、ボロニーズ犬らしき何枚かの写真でした。でも、オモの写真ではありません。写真のリンクをたどっていくと、そこにいたのは、オモと同じ名字(犬舎名)のボロニーズ犬の女の子。そしてなんと、その子の生年月日もオモと同じ!つまり、そのボロニーズ犬は、オモと一緒に生まれた子だったのです。

その子の写真があったウェブサイトは、とあるボロニーズ犬ブリーダーさんのもの。オモと一緒に生まれた子が健在だというのがとってもとっても嬉しくて、サイトにあった連絡先にメールをしました。

ところで、オモの兄弟姉妹(同胎犬)は、オモを含めて7匹です(上の写真の子+下の写真の子)。オモを迎えに行った時「来年、犬たちの兄弟会やりましょうね〜」と言ってくれていたオモのブリーダーさんは、その後あまり月日が経たないうちに、ブリーダーをやめてしまいました。だから、兄弟会が開かれることは一度もなかった…😢

うちの場合は、特に犬に関する趣味(たとえばドッグショーとか)があったわけでもないし、犬関係の団体とかにも全く繋がりがありません。そんなことも相まって、オモの兄弟がどうしているかなんて、全く知る由もありませんでした。

だからなおさら、オモの妹( or お姉さん?)を見つけたときには、嬉しくて嬉しくて…。性別はちがうけれど、面影がオモとなんとなく似ていて、オモの一部がまだ元気でいてくれているような気持ちにもなって。

大喜びでしたためたメールへの返信が、これまた嬉しいものでした。同胎犬がどこでどうしているのかは、そのブリーダーさん(このあとは「Aさん」と呼ぶことにします)も全然知らなかったのだそう。だから、こちらからのメールにとても喜んでくれました。

最初の返信ではまだ定かではないということだったのだけれど、その後、Aさんとこの5歳になるワンちゃんの妊娠が確認できたとのメール。そして、その後もやり取りしながら、最終的にモコがうちにやってくることになったのでした。

それもこれも、オモのおかげです。オモの名前での検索がきっかけでAさんに連絡をとることがなかったら、そこで子犬が生まれる予定だなんて知ることがなかったわけですし。

オモのおかげなのは、それだけではありません。オモがいてくれたからこそ、Aさんは、我が家を子犬の受け入れ先として認めてくれたのです。

ステイ・ホームのこのご時世、Aさんのところへも問い合わせのメールが増えたそうです。Aさんのホームページには、きたる出産予定や子犬の有無に関しての記載はありません。ソーシャルメディアにも積極的に投稿などしていない。にもかかわらず、子犬に関する問い合わせが多くなったのだとか。ただ、メールを読んで相手の本気度を判断するのはとても難しいと言っていました。ボロニーズがどんな犬なのか、どの程度知った上でこの犬種を希望しているのかも、行間から読み取るのはかなり困難だとも。

私達はオモと13年余り生活してきた。それが、子犬の受け入れ先として認めてもらえた最大の理由だと思われます。ついでに、オモのサイズを気にしなかったことでも好感を持ってもらえたっぽい。

というのも…

ボロニーズ犬の体重は 2.5kg〜4kg とされています。が、オモの体重は8〜9kgでした😅 太っていたというわけではなく、全体にサイズが大きかったのです。(ちなみに、オモと同胎犬であるAさんとこの子は、女の子にも関わらず7kgまで大きくなったそうで…さすがは兄弟)

ボロニーズ犬って実際には個体差が大きいそう。でも、2.5kg〜4kg という知識でボロニーズ犬を飼い始めた人たちの中には、飼い犬が大きくなりすぎたと不満をいう人もいるのだとか。


モコを迎えることができたのは、オモが空の上から取り計らってくれたからじゃないかと、よく夫と話しています。そう考えるとなんだかほっこり嬉しくなるし。

だから、モコという名はオモにちなんでつけました。オモの「モ」をとって「モコ」なのです😊

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