フィンランドでの日常生活を綴っています。

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木曜日, 8月 18, 2016

赤いリンゴとミイラリンゴ

event_note8月 18, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
リンゴがすっかり色づいています。


Pekka(ペッカ)という品種のリンゴです。

ちなみに Pekka というのは、フィンランドでは一般に男性の名前。このリンゴの品種改良に取り組んだ人たちの中に Pekka さんがいたもので、彼の名前をそのまま品種名にしちゃったらしい。

甘くておいしい品種です。色もきれいですよね。

フィンランド語でいう muumiotauti (直訳すると”ミイラ病”。日本でいう”リンゴ灰星病”のようなもの? 病原菌はちょっと違うようですが)にも強いということなのですが…


強いといっても、病気にならないってわけではありませんね。


今日、病気になっている実を全部取り除きました。

コンポストぐらいでは病原菌は死にません。だからコンポストに入れてしまってはだめ。病気の実は、燃やす、あるいは地中深くに埋めるのがいいらしい。


これだけ赤くなっているリンゴだけれど、まだ熟してはいません。収穫できるのはもうちょっと先のことになりそうです。

水曜日, 6月 03, 2015

リンゴの花が咲く

event_note6月 03, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
庭の片隅、白樺の木の根元に自然に生え育ったリンゴの木が、今年初めて花をつけました。


果たして、実は生るのでしょうか?


そしてこれも野生のリンゴの木。


変なところから、物置の軒下に枝を伸ばしています。切り倒してしまった方がいいんじゃないかと思うのですが、わが夫は、食用になる実の生るものにはとても弱い人なので、なかなか踏ん切りがつかないもようです。もう少し強く説得してみようかな…


野生でないリンゴの木たちは…


先住人が植えたリンゴの木。今年は花がすご~く少ない。探してやっと見つかる程度です。


この品種は分からないのですが、この木は muumiotauti(直訳すると「ミイラ病」…日本でいう「リンゴ灰星病」?)にとっても弱いのが困りものです。


これは、Pekka という品種。


今年はたくさん花をつけています。


そして Valkeakuulas。


場所のせいなのか、そもそもこの品種の開花は他のより遅いのか…まだ多くがつぼみです。


Pekka も Valkeakuulas も、普通は大きくなるのでしょうが、うちにあるのは小型のものです。うちで消費するにはそれで十分だと思って植えたのです。10年近く前でしょうか。


このタイプの木は今はお勧めしていない…と園芸店の方に聞いたのは、2~3年前の話です。大きくならない土台に接いでいるので根も大きくならず、倒れやすいんだとか。それで近年は、小型のリンゴの木がほしいという人には、全体が小さいこのタイプ(kääpiöomenapuu)ではなく、柱状に育つタイプ(pylväsomenapuu)を勧めているんだそうです。

…木のタイプの日本語での名称を知らなくて、説明がわかりにくくてすみません…


今年の開花は、例年より少し遅い気がします。今年はあまり暖かくないからなんでしょうね、きっと。