フィンランドでの日常生活を綴っています。
普段のモコのごはんは、カリカリにちょっぴりお肉を混ぜたもの。でも、昨夜(11月10日夜)はこんなディナーを用意しました。
カリカリの上に薄焼き卵をのせ、さらにゆでた鶏肉と豚の心臓、ワンコ用のソーセージ、レンジでちょっと柔らかくしたニンジン、そして柿で飾り付け🌸
そう、その日はモコの1歳の誕生日なのでした。
モコがもう1歳だなんて、ほんとに早い。すでにヒートもあった(▶モコの初めてのヒート)…ということは、モコはもう大人⁈ ワンコの成長ってほんとにあっという間。悲しいほどに早すぎる…
そうそう、モコは特別ディナーを完食…じゃなくて、カリカリだけ残してました。カリカリ以外でおなか一杯になってしまったようです😅
モコがうちにやってきたのは2月の最後の日。ここ北欧はまだ冬の真っただ中でした。
当時、散歩デビューはまだ先。でも、外遊びで寒くならないようにと、3月に入ってすぐにモコ用のコートを購入しました。モコは生後約4カ月で、これからまだまだ成長するだろうという時期。ワンシーズンしか着れないというのももったいないので(←せこい💦)、店員さんと相談して一回り大きいサイズのコートを買い与えたのでした。
下は今年3月の写真。首のところ、ちょっとたたんで…というかくるっと巻いて着せているの分かります? このコート、当時のモコにはそれだけ大きかったのです。
さて、ここのところだいぶ気温も下がったので、久しぶりにモコのコートを引っ張り出しました。果たしてサイズはいかに? とちょっと心配していましたが、結果はといえば…
ちょうどいい!うれしいぐらいにピッタリ‼
今のこの時期にコートがピッタリで、飼い主も大喜びです。というのも、しばらくは新調する必要がないから。モコの成長はもう止まっているので、このコート、ダメになるまでずっと使える!(←相変わらずせこい飼い主…😅 )
それにしてもモコは小さいです。普段はもふもふヘアに覆われているのでさほどそれを感じていないのですが、コートを着せると未だにえっ😲てなるんですよ。胴回りがあまりにも小さくて。でもこれが、ボロニーズ犬の普通サイズなんですよねえ。それなのにモコがとっても小さく感じてしまうのは、先住犬オモをなでたり抱っこしたりした感覚がまだ強く残っているからなのかも。
先月の中旬の話になります。夫の親類のとあるお祝いパーティーに行ってきました。この写真は、そのパーティー会場の窓から撮ったもの。
建物を見てピンとくる方もいるかもしれませんね。そう、これはヘルシンキの海岸。私にとってはとっても久しぶりのヘルシンキでした。