フィンランドでの日常生活を綴っています。

ラベル Maariankämmekkä の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Maariankämmekkä の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

木曜日, 6月 27, 2013

林道周辺で

event_note6月 27, 2013 editBy Kuukkeli forumNo comments
夏によく散歩する林道は、風景がとっても単調。もともと、木を運ぶためだけに作られた道のようで、この道の両側も行き着く先も、すべて森林です。


そんな単調な道ではありますが、この時期は、目を楽しませてくれるものも途中であれこれ目にすることができます。


すっかり道の砂の色に溶け込んでいるお団子?!たちです。


これ実は、ヘラジカの糞。道のど真ん中にあったんです。そんなところで糞をするなんて、なんとも度胸のいいヘラジカさん…それだけ人も車もめったに通らないということでももあるんでしょうね。人よりも、動物の交通量のほうが絶対多いに違いありません。


いろいろな花々も咲いています。その中からいくつか…

Maariankämmekkä (学名は Dactylorhiza maculata。日本語名はあるのかな?)。




そして vanamo (リネンソウ)。花の大きさが数ミリ程度しかない、控えめな花ですが、密集して咲いている姿はとっても素敵です。



林道からちょっと寄り道して、小さな湿地帯をのぞいてみたら、ツルコケモモの花が咲いていました。


今まで、ツルコケモモの実を摘んだことはあるのですが、花を見たのは今回が初めてだったんです。夏の湿地帯には虫がたくさんいるので(Kuukkeli は蚊がと~っても苦手…)、ほとんど足を踏み入れないのですが、たまにはのぞいてみるものですね。花を見て、得した気分になりました。


こちらは Siankärsämö (セイヨウノコギリソウ)。


林道に限らず、普通の道路わきなどでもよく目にする花です。虫さんがしっかり花を陣取っていますが、なんという虫なのでしょう?


悲しいことに、秋の兆しもちょっぴり見え始めています。

Puolukka(コケモモ)。


収穫できるのはまだまだ先のこととはいえ、ほんのり赤みがかっているのを見ると、ちょっぴり恨めしい気分です。


まだ、例年収穫している秋の食用キノコたちにはお目にかかっていませんが、今回はこんなキノコを発見しました。


図鑑で見てみたのだけれど、なんというキノコかわかりませんでした。チャワンタケの一種??

*****

オモはいつものように、花よりもキノコよりもにおいの方に興味津々。くんくんしながら半時間ほど歩いて、ここでちょっと休憩。


この後また元気に歩き、1時間あまりの散歩となったのでした。

日曜日, 7月 08, 2012

行きはよいよい、帰りは…

event_note7月 08, 2012 editBy Kuukkeli forum2 comments
夏の毎日は、あまりにも早く過ぎてしまうと実感中の Kuukkeli です。7月ももう8日ですか!? いやですね~ この明るさに満ちた季節があっという間に過ぎてしまうのは。

夏…ということで、サマーコテージと自宅を行ったり来たりの生活です。 コテージっていいましても、サウナと小さい一部屋(居間兼キッチン兼食堂兼寝室兼脱衣室…)だけ、トイレは昔なつかしボッチャン式(?)の外トイレ、水は井戸から手動ポンプでくみ上げ、電気はなく煮炊きはは薪コンロ、さらに、携帯電話のシグナルが非常に弱い…とまあ、そんなコテージです。こんな質素なコテージはきっとフィンランドでもまれになりつつあるんだろうなあ。

コテージに行ったときも、必ずしっかりと散歩しています。こちら、先日の散歩のときの様子です。


そしてこの石、いつもちょっと休憩するときの椅子代わりにしているのですが、いつもすわる場所に、小さな石が2つ重ねて置かれていたものですから、オモが、何者か!?と点検しているところです。


とまあ、行きはよかったのです。ところが帰り道、にわか雨にふられてしまいました。結構な降りだったので、途中雨宿りをする羽目に。雨宿りといっても、建物なんかありませんから、雨宿り先はトウヒの木の下です。

幸いなことにしばしすると雨も弱まり、帰路につくことができたのですが、オモのヘアースタイルに異変が!?


オモも一応雨宿りしていたのですが、お尻のほうは木の幹に近づけて濡れないようにしていたけれど、頭のほうは木の下からはみ出ていたらしいです。

そうそう、雨宿りしながらふと考えました。このときは、雷ではなかったので何の迷いもなく木の下で雨宿りしましたが、森の中を歩いているときに雷にあったら、どこに行けばいいのだろうかと。雷のとき木の下にいてはいけないというけれど、 まわりが木ばかりだったらどうすればいいのでしょう? ご存知の方いらっしゃいましたら、どうぞアドバイスをくださいませ。


散歩の途中で見つけた花です。どうやら、ランの仲間のようです。


フィンランド語名 Maariankämmekkä (学名:Dactylorhiza maculata)という植物かと思われます。