フィンランドでの日常生活を綴っています。

日曜日, 7月 30, 2017

ベリー摘みの道具

event_note7月 30, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
ビルベリー(野生のブルーベリー)の収穫期の今、本格的に摘む人は、何十リットルとか、人によっては数百リットルとか摘むようです。自家用だけでなく子供の家族の分も摘んだり、売ったりする人もいるので。

北欧って税金が高いことで有名だけれど、森林でベリーやキノコを摘んで売って得た収入は、フィンランドでは無税なんですよ。

だったら摘んで小遣い稼ぎをしたらいいんじゃないかと思われそうですが、ベリーを摘むのってなかなかつらい。売るほどまでにベリーを摘む人たちの体力と根気には、頭が下がります。

タイからベリー摘みの仕事にやって来る方たちもいるんですけどね、1日に10~12時間ぐらい仕事をするそうです。この時間には休憩時間も含まれるとはいえ、すごいとしか言えません。


くうっけりのベリー摘みは完全に手摘みですが、ベリー摘み用の道具というのもあります。これを使うと、普通の手摘みよりも、ぐんと能率があがるらしい。で、売るほどまでにベリーを摘む人たちは、もちろんこういう道具を使っています。


Poimuri(ポイムリ)という名の道具。他にもいろんな姿かたちのものがあります(Google画像検索→marjanpoimuri - Google-haku)。歯状の部分で茎(枝)になっているベーリーをすくって持ち上げると、ベリーが茎(枝)からもぎ取られ、容器にたまるという仕組みです。

…という言葉より、動画のほうがわかりやすそうですね。ということで、YouTubeで見つけたビデオです。




これ使うと速く摘めると知っていても、くうっけりは使っていません。不要なもの(ベリーの葉とか未熟な実とか…)も一緒に集めてきてしまうし、ベリーの枝を痛めてしまう気がして(上のビデオを見る限りそんなこともなさそうなんですが)。そもそも自家用分しか摘まないので、手摘みでも十分だと思っている次第。


さて、道具を使った時ほどにはたくさんの不要物は紛れ込まないものの、手摘みでも多少は紛れ込むんですよ。葉っぱとかしなびた実とか…

で、ベリーを摘んできた後に使うのがこの道具。


ベリー用のふるいです。紛れ込んできた葉っぱとか食用にならないような実とかが、うまいぐあいに落ちてくれます。見た目単純な道具だけれど、最初にこれを製品化した人はすばらしい!…この道具を使うたびにそう思います。



古いベリー摘みの道具の写真を見つけたので、最後にアップしておきます。フィンランドじゃなくて、ロシアで使われていたもののようですが。

poimuri; marjanpoimija
1853年 ロシア
画像元:poimuri; marjanpoimija | Kansallismuseo | Finna.fi
ライセンス: CC BY 4.0

ベリー摘みの道具なんて、今は量産されているので数ユーロもあれば手に入ります。でもその昔、こういう道具って貴重だったんだろうなあ…

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金曜日, 7月 28, 2017

セイヨウネズ

event_note7月 28, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
庭にあるセイヨウネズの木の枝の一部が、ちょっと邪魔になってきました。

そのネズの木、高さは5mぐらいかな。どんなに邪魔でも、木全体を切り倒すのにはあまりにも勿体ないほどに大きい。


すくっと一本の幹が立っているわけではなく、株状に生えている木です。そこで、邪魔になる部分だけを切ることにしました。

切ったのは、何本かの枝に加えて1本の幹。

これがその幹の断面です。


この幹、ゆうに40歳は過ぎている!? それとも、数え方が間違っているのかな。…というのもこの幹の直径は、3㎝ぐらいしかないのですよ。

今回切らなかった太い幹と比べると、これだけ太さが違う(右が切り倒した幹、つまり上の写真の幹)。


もし右側の幹が40歳以上だとしたら、左側の幹はいったいどれぐらいの年になるんでしょう?!

ところでこのネズの木、これだけ大きいのに実をつけているのを一度も見たことがありません。


一方で、庭の別のネズの木には実がぎっしり。この枝にも、親子三代の実がなっています。しなびて小さくなっている黒いのが一昨年の実。しっかり球状になっているのが去年の実。まだ小さめでちゃんと丸くなりきれていないのが今年の実です。


実は、セイヨウネズは雌雄異体なのだそう。だから、どんなに大きくなっても実をつけない株はずっと実をつけることはない。うちの大きなネズの木は、男の子だったんですね。

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火曜日, 7月 25, 2017

ビルベリーの収穫

event_note7月 25, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
フィンランドのカレンダーで、今日は Jaakko(ヤーッコ)の日(Jaakonpäivä)。聖ヤコブの記念日です。「ヤコブ」という名がフィンランド語化すると「ヤーッコ」になるんですね。

この日は、ヤーッコが冷たい石を水に投げ入れるのだそう。そしてそれを境に、海や湖の水温が下がっていくんだとか。

ところが今年は、気温の低い夏でして、水温も例年ほどには上がっていません。今週やっと、夏らしい気温になるだろうという予報。

ちまたでは、ヤーッコが冷たい石ではなくて暖かい石を投げ入れたらしい、というもっぱらの噂です。(^_^;)


涼しい夏だったせいか、ベリー類が熟すのが例年よりも遅れています。おそらく2~3週間遅れてる…。

去年のこの時期は、ラズベリーやクロフサスグリを収穫したのに、今年はまだちゃんと色づいてもいません。

それでも、ビルベリー(野生のブルーベリー)はもう収穫できるだろうと、摘みに行ってきたのですが…


色はついていたし、確かに多くが熟してはいましたが、まだ硬い実も多かったのにはびっくり。摘みに行くのは、もう少し先のほうがよかったようです。

それでも少しは摘んできたので


近いうち、何かお菓子でも焼くことにしましょう。

さて、こちらはコケモモ。例年でも収穫期はずっと先なので、まだこんな色です。


この実のなり具合にうれしくなりました。収穫期が楽しみです。もっとも全部の株にこんなにぎっしり実がなっているわけではないですけどね。


ベリーを摘んだ後、少し高くなっている場所に登って一休み。好きなんですよ、こんな場所。


*****

話変わって…

ツイッターなるものを使い始めたのが数年前です。でも、使いこなせなくて、アカウントは残したまましばらく放ってありました。

思い立って、最近また復活させました。そして、ブログの更新のお知らせ、インスタグラムやタンブラーへの投稿が、ツイッターに流れるようにセットしてみました。よろしければのぞいてみてください。→くうっけり (@tapionokuni) | Twitter

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火曜日, 7月 18, 2017

タチオランダゲンゲの甘い香り

外出先からバスで帰ってきた時のこと。
バスから一歩足を踏み出した途端、ほわ~んと甘い香りがただよってきました。

花の匂いだろうというのは察しがついたものの、どの花から漂ってくる匂いなのかは分からない。そこで、もしかしてこれか?とおぼしき花々のにおいを確かめながら、バス停から自宅へと歩いてきたのでした。はたから見たら、変な奴にしか見えなかったことでしょう。

でもその甲斐あって、香りの源が分かりました。この花です。

タチオランダゲンゲの花が2つ

シロツメクサに似ているけれど、別な花。フィンランド語では alsikeapila。apila はクローバーのことなのですが、その前にくっついている言葉、Alsike は、スウェーデンにある場所の名前だそうです。なんでも、かの有名な植物学者のリンネさんがこの花を最初に記録した場所が、Alsike だったのだとか。

蛇足ですがそのリンネさん、この花がシロツメクサとアカツメクサの交配種だと思っていたそう。それで学名が、Trifolium hybridum

和名は「タチオランダゲンゲ(立和蘭蓮華)」

この花、毎年今の時期には道端や休耕地などにたくさん咲いています。


でも、この花の香りに気をとめたことは今まで一度もありませんでした。こんな身近に
ある花なのに、なんでこの香りに気づかなかったんだろう…。

うちの界隈には、この時期アカツメクサも


シロツメクサも


咲いています。

これらの花にも独特の香りはありますが、タチオランダゲンゲの香りはそれらとは全然違う!

もしタチオランダゲンゲを見かけたら、ぜひ匂いを確かめてみてください

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月曜日, 7月 17, 2017

マットを洗う

event_note7月 17, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
南ヨーロッパはとても暑くて、森林の火事やらなんやら大変みたいです。

でもここフィンランド…今年の夏は今のところあまり夏らしい日がありません。そんな中、昨日はからっといい天気。そこでマットを洗いに行ってきました。

こちら、市営のマット洗い場です。


朝8時前に行ったら誰もいませんでした。もしかして一番のり?と思ったら、洗い場がすでに濡れていましたわ。もっと早くにマットを洗った人がいて、その人がすでに引き上げたあとだったのですね。

さて、水槽に水をためて…


しっかり濡らしたマットに石鹸をつけて、ブラシでごしごし。


このあとすすいで脱水して(マット用の手動脱水機も設置されています)干す…

ということで、干場も設置されてはいますが、みなさん乾かさないで持ち帰っています。まあ、うちもそうなんですけどね。

昨日は日曜だったし、その日のあとはまた不安定な天気きの予報だったこともあってか、くうっけりがマットを洗っている間にも、3組の方たちが洗いにやってきていました。マットの手洗い、まだまだすたれていないようです。

何よりも、こういう場所が無料で(正しくは税金で?)提供されているのがありがたいです。水もがんがん使えますしね。

でも、それを悪用する人がいるのでしょうか?
マット洗い以外への水の使用は厳禁!警察に通報します。
との注意書きがありましたわ。

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土曜日, 7月 15, 2017

マロニエが庭に現れる

event_note7月 15, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
くうっけりの留守中に、庭の木が1本増加…


夫が内緒で苗を買ってきて、くうっけりのいない間を見計らって植えたらしい。くうっけりの意向を聞けば反対されると思ったんですかね、どうも事後承諾をねらったようです。

苗には、こんな札がついていました。


国産の苗。セイヨウトチノキ。「マロニエ」という名のほうがお馴染み?

この木自体は嫌いじゃないです。むしろ好き。でも問題は、かなり大きく育つということ。ぐんぐん育って大きくなりすぎたら困る…

そう心配しているくうっけりに夫は言いました。
そんなに大きくなる頃には、もう俺たちあの世に行ってるよ。
…う~ん、確かにそうかもしれない。

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日曜日, 7月 09, 2017

オークの枝のサウナヴィヒタ

event_note7月 09, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
日本でもよく知られているであろうフィンランド語といえば、「サウナ」でしょうか。

お風呂がないフィンランドの家は珍しくないけれど、サウナのないフィンランドの家はおそらく珍しい。マンションやアパートなどにはたいがい共同サウナがあります。また、公営の屋内プールにもサウナはつきもの。

サウナで使われる道具?!に、「ヴィヒタ(vihta)」あるいは「ヴァスタ(vasta)」といわれるものがあります。(一般に、西部出身のフィンランド人たちは「ヴィヒタ」といい東部出身のフィンランド人たちは「ヴァスタ」という)

ヴィヒタ(ヴァスタ)は、白樺の枝を束ねたもの。サウナに入った時に、それでバシバシ体をたたくのです。…と、そんな話は日本語でググってもいっぱい出てきますので、興味があれば検索してみてください。

うちではたいがい、夏至祭前夜にサウナに入るときに使います。それ以外はあまり使っていません。でも家庭によっては、夏の間(夏至頃から7月上旬の白樺の枝が最適だそう)にたくさんヴィヒタ(ヴァスタ)を作っておいて、乾燥保存・冷凍保存するらしい。さすがに年間分は作れないだろうから、特別な時(例えばクリスマスなど)に使うのでしょう。

Martta Pesonen tekemässä saunavihtaa Kuopion maalaiskunnassa Kurkimäellä
(クルキマキの(←地名)のマルッタ・ペソネンさんがサウナヴィヒタを作っているところ)
撮影:Kyytinen Pekka 1953年
画像元:Museovirasto - Musketti | Finna.fi
ライセンス:CC BY 4.0

ところで、ヴィヒタ(ヴァスタ)として使われるのは白樺だけではないようです。先日、夫が作ってくれたヴィヒタ(ヴァスタ)は…


オーク製。なんでも、スウェーデン系フィンランド人たちの間では知られているんだとか。(夫の話です。どれだけ信用できるのかは?????)

いずれにしても、オークはフィンランドでは南部地方でしか育たない。だから、オークのヴィヒタ(ヴァスタ)を使える地域も、かなり限られてしまうはずです。


オークの葉って堅そうに見えるし、白樺の葉よりずっと大きいし…正直言って、使ってみるまで夫をかなり疑っていました。

でも使ってみると、意外にいい感じ。思ったよりもソフトな肌触りだし、香りだって悪くない。葉が大きいので、打ち方によっては葉が肌にまとわりつく感じがすることもあるけれど、気になるほどでもない。

ヴィヒタ(ヴァスタ)といえば白樺…と思っていたけれど、必ずしも白樺である必要はなさそうです。

他の木で試してみるのも面白そう。とはいうものの、手ごろな広葉樹が庭にないので簡単には試せませんが。針葉樹はたくさん生えていますけどね、さすがにそれで体をたたきたくはない…

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木曜日, 7月 06, 2017

2017年6月を振り返る

event_note7月 06, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
2017年も、もう半分を過ぎてしまいましたね。恐ろしいほどのスピードで月日が流れていく…そう感じてしまうのは歳のせい?

さて、今更ですが6月の振り返り。フィンランド語で kesäkuu…夏月…のはずの6月ですが、あまり夏らしくはありませんでした。

6月の気候

我が家界隈では霜こそは降りなかったものの、月の初めには明け方2℃ぐらいまで気温が下がった日もありました。

その後は、それほどひどくはなかったにせよ、最低気温が一桁という日が大部分。明け方でも気温が10℃を超えていた日は、月の中のほんの数日です。

もちろん、日中は気温が上がります。夏日(日中の最高気温が25℃以上)もありました。1~2日ほどですが。でも、日中の気温が20℃を越えた日数は月の半分にも満たない…

フィンランドでは、
"Suomen kesä on lyhyt, mutta vähäluminen (フィンランドの夏は短い。でも雪も少ない)"
 って言われます。う~ん、まさにその通りかもしれない。
くうっけりが住んでいるのは、フィンランドの中では温暖な地域。そんなわけで、さすがにここでは6月になれば雪は降りませんけどね。…たぶん (^_^;)

夏らしくなかった…といってもやっぱり6月です。

ライラック


Juhannusruusu(夏至バラ)


シャクナゲ(の仲間)


…などなど、花々を楽しめた月でした。

庭以外にもいろんな野草が咲く時期。そんな中で、一番目についたのはこれかな?


ルピナスです。庭で栽培されていたものが野生化しちゃったんですね。きれいだけれど、自然界にはありがたくない外来種です。

6月のオモ

6月に11歳の誕生日を迎えたオモです。

相変わらず目薬を毎日与えていますが、左目の視力はおそらくありません。といっても、幸いなことに日常生活で困っている様子は無し。ときどきちょっとした仕草で「やっぱり見えていないんだな」と気付かされることはありますが。

自宅からのいくつかの散歩コースのうち、森林方面に向かうコースにはあまり行かなくなりました。オモがその気にならないもので。無理矢理にでも行ってしまえば、オモも以前と同じように元気に歩くのだけれど。


6月に読まれた記事

6月に訪問者の多かった記事3つです。

緑が増えると草木染めも楽しめる!



一か月ってあっという間…

2017年5月を振り返る


そして、インスタグラム。



でも実は、自分でのお気に入りはこの写真。



6月は自然が生き生きとしているので大好き 今年の6月は、全体に気温がちょっと低がったのが残念でしたが。

さて、7月はこのあとどんな月になるのかな? 今のところまだ夏っぽくはなくて、先日暖炉も暖めたけれど、この状態が続くことはないはず。♪な~つよ来い、は~やく来い…♪

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火曜日, 7月 04, 2017

ハクジョウキリンを植え替える

event_note7月 04, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
母さんハクジョウキリンと同居していた赤ちゃんハクジョウキリンを、外径7㎝の鉢に植え替えました。


4㎝ほどの高さのまだまだ小さい子です。

それでもこの昨年末の姿と比べれば雲泥の差!


よく育ってくれました!!

ところで、去年の10月にも小さなハクジョウキリンを鉢に植え替えています。(関連記事 ハクジョウキリンの世代交代に向けて

植え替えた当時はこんな姿だった子は


今はこの大きさ。茎の高さが8㎝ほど。


この鉢だと小さすぎる感もあるけれど、おそらくまだ根詰まりしないと思うんですよね。ハクジョウキリンの根っこって、意外に小さいので。

そんなわけでこの子はまだ植え替えをせず、このままでどこまで育ってくれるか、様子を見ようと思います。

ちなみに、母さんハクジョウキリンも元気です。今は高さが80㎝あまり。赤ちゃんハクジョウキリンを植え替えるついでに、この母さんハクジョウキリンも植え替えました。とはいっても、土だけ変えて、いままでと同じ鉢にもどしただけです。大きく育ちすぎても困るので。

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土曜日, 7月 01, 2017

すくすく育つモミの木

event_note7月 01, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
気温の低い初夏ですが、雨はそれなりに降りました。そのせいかな?2年前に丘の上に移植したモミの木(関連記事 モミの木の移植)は、この初夏のうちにまた一回り大きくなりました。


近くで見ると、色の違いで今年伸びた部分がはっきり区別できます。


ちなみに、3年前はこの姿。


10㎝あるかないかというぐらいに小さかったのが、今は70~80㎝ぐらい。人の背丈も超すのも、そう先のことではないかもしれません。

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