フィンランドでの日常生活を綴っています。

水曜日, 8月 28, 2019

公共放送のニュース ~2019年第34週(8月19日~25日)~

event_note8月 28, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
先週末から今週にかけて、ポルチーニが旬!

食べきれないぐらいに収穫しているので、今ひたすら乾燥させています。シーズンが過ぎてもキノコの味を楽しめるように。


さて、いつものように、先週のニュース。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたものです。

今回はトップニュースのみ。( )内にあるのは、そのニュースが報道された日付と曜日です。

中央党大臣ら 高等教育機関への予算増額について意見の相違(19 月)

現政府は高等教育機関への予算を増額するという方針を掲げています。ですから、そのこと自体には相違はない。でも、どんなスケジュールで増額するかということに関して中央党の大臣らの間で意見が食い違っているそうな。

政治家ら ギャンブル依存を防ぐための対策を早期化する意向示す(20 火)

フィンランドでは、普通のスーパーマーケットなどに、普通にゲームマシンが置いてあります。つまり、ギャンブル依存症の人がついゲームをしてしまいがちの環境。

そこで、依存者の過度のギャンブルを防ぐことも念頭に、ゲームをするためには身分証明を兼ねたギャンブル用カードの使用を必須にする、そんな計画があるらしい。そんなことも含めて、依存者を考慮した対策をなるべく早くとるべきだということでは、政治家間の意見は一致しているもよう。

ニーニスト大統領 ロシアのプーチン大統領とヘルシンキで会談(21 水)

隣国同士の大統領会談。さまざまな事項について話し合いはなされたようですが、ニュースを見る限りでは、特にこれといって目新しいことはない感じ。

プーチン大統領が来るということで、ヘルシンキでは一応デモもあったようですけれど、小さな集団が静かに意思を表明していたという程度。うまくいけば有名人(プーチンさん)が見れるのでは?と集まっていた一般人の方が、デモの人たちよりも多かったのではないかしら。

アマゾン熱帯雨林火災 大きな懸念(22 木)

フィンランドとしてはとりあえず状況を見守る、ということですが…

ニュースを見た限り、この森林火災は自然災害というよりも、ブラジルの政治政策がもたらしたもの考えられているようです。特に現大統領になってからは、ブラジルの森林破壊はエスカレートしているらしい。自然保護活動家が殺されるなんてこともあるみたい。

各国の首脳ら アマゾンの森林火災に憂慮(23 金)

G7でも議題として取り上げられたようだし、国連事務総長も憂慮を示しているそうな。

そんな中、ブラジルの大統領はフランス大統領のツイッターにご立腹のようです。
…ボルソナロさま、もしかしてトランプさまを模範にしていらっしゃる?💦

労働組合 政府に6時間労働についての吟味を希望(24 土)

少し前に、とあるパネルディスカッションで現交通通信大臣が「将来的には6時間労働に移行させたい」みたいなことを言ったのですよ。おそらくそれで、この話題が持ち上がったのでしょう。

労働組合側は現政府に6時間労働についての吟味を希望。一方で産業連盟は6時間労働には反対。

こうして世の中の話題にはのぼっているわけだけれど、政府としては現在のところ6時間労働についての吟味の予定はないみたい。

ポルヴォーで警官2人が撃たれる 犯人逃走中(25 日)

ニュースが報道された時点ではまだ逃走中でしたが、犯人はその後つかまりました。

ニュースでは事件の詳細についてもあまり公表されていませんでした。フィンランドではいつものことかも。調査中のことに関しては詳しいことはほとんど公表されないってこと。

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金曜日, 8月 23, 2019

公共放送のニュース ~2019年第33週(8月12日~18日)~

event_note8月 23, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
夫が今年育てたヒマワリ。


日本にいたころは、ヒマワリって真夏のイメージでした。でもフィンランドに来てからは、なんとなく晩夏~初秋のイメージ。

*****

さて、いつものように一週間のニュースです。今週末も近いのに先週のニュースなんて、今更感もありますが…

今回は、1週間のニュースを別な形でまとめてみようと思っていたのです…が、頭の中でごちゃごちゃ考えているうちにもう週末近いし…(-_-;) 

そんなこんなで、今回はちょっと手抜きバージョンです。

*****

先週の国内ニュースの中心は、国の予算案関係。この週に予算案が公表されたので。現政権になってからの初めての予算案ですので、そういう意味でも注目されていました。

とっても大ざっぱにいえば、前政府はちょっと右より、現政府はちょっと左より。予算案にもその違いは見えるといいます。社会保障にやや重点が移った感はあるみたい。

ただ、個々でみるとそんなに多く配分されるわけではありません。例えば、単親世帯への補助金が増額。一世帯への増額分はひと月10€…日本円で千円ちょっとです。生活に余裕のない世帯には焼け石に水程度。

限られた国の収入の中で分配するしかないのだから、仕方ないのでしょうね。一方にたくさん配分すれば、他方の配分は少なくなるわけだし。国の収入が十分にあればいいのでしょうけれど。それでも今回の予算案では赤字(借金)は増える計算。もちろんそのことは、野党の非難の対象になっています。

*****

国際ニュースで注目されていたのは、香港の状況です。一週間のうち、数回取り上げられてました。いずれにしても、どちらの方をもつこともなく、淡々と現状が伝えられる感じかな。

…このところ、中国に対する非難ってあまり聞かなくなったように思うのだけれど、気のせいなのかなあ。

*****

このところ増えているなと思うのが、環境問題に関するニュース。環境問題に関係のある話題が、先週も3つほど報道されました。

一つは、フィンランドでの土地利用に関すること。フィンランドでは、森林を開墾せずに今ある畑地を十分に活用していく方針らしいです。森林の二酸化炭素吸収力を維持するためにも。ただ、畑地の所有者と使用者が違うことも多々あり(つまり、土地所有者が他の人に土地を貸している)、畑地が十分に活用されない(使用者は借地には投資したがらない)問題なんかはあるみたい。

そういえば、うちの隣の休耕地はまさにそれかもしれません。今の家に引っ越してきて20年近くになりますが、隣の休耕地はぞの間ずっと休耕地です。そこは、水はけ改善工事をしないといけないような土地。土地の所有者はもう高齢で農作はしておらず、この土地を貸し出しています。そして今土地を借りている人は、自分の土地ではないので、投資をしたくない。工事をした後に土地を返すことになったら損するわけなので。そんなわけでその土地は毎年「休耕地」としてだけ活用。もったいないといえばもったいない…。

環境問題関係のもう一つのニュースは、ファーストフードレストランで使われるプラスチックについて。今、世界的にも、プラスチックのストローや容器の使用を減らしていこうという動きがありますよね。フィンランドのファーストフードレストランにも、そういう動きがあるとのことです。

そして、最後の一つは環境問題活動家グレタ・トゥーンベリさんのニューヨークへの交通手段の話。

グレタさんって、日本ではどれぐらい知られているのでしょうか。スウェーデン人で、環境問題活動家としてだいぶ有名になった女の子です。

国連の会議に参加するためにニューヨークに行く彼女は、交通手段としてヨットを選んだそうです。飛行機や客船は環境にはよくない乗り物。だからそれらは、最初から選択肢には入らなかったわけです。

2週間ぐらいかかるみたいで、なかなかしんどそう。おトイレもバケツだそうで💦

自分のポリシーを貫く彼女もすごいけれど、彼女を支える大人たちもすごい。彼女はまだ16歳。彼女を運ぶ?!(ヨットを操縦する)のは、完全に大人たちの仕事でしょうから。

*****

他にもいろいろニュースはあったけれど、今回はこれぐらいにしておきます。あ、最後にもうひとつ。とっても気を楽にしてくれたニュース(というかトピックというか…)です。

ブラジャーの話です。それってしてもしなくても、医学的には何の問題もない。垂れるとかなんとかっていうのにも関係ないという話ですよ。つまり、使っても害はないけれど、使わなくとも問題はない。要は好みの問題。使いたい人は使えばいいし、使いたくなければそれでもいい。

ただし、スポーツをするときには、そのスポーツの動きに合ったブラジャー/下着をつけるのが望ましいということでした。

フィンランドの人って一般に体が大きい。身長だけじゃなくて、とにかく全体的に大きいのです。くうっけりは、日本人としては太り気味だと自覚しております。でも、フィンランドの服売り場に行くと、自分は痩せてる?!って誤解してしまう。こちらの売り場の服は全体的にそれだけでかいということです。それは下着も同じこと。胸廻り…特にカップが合うものって、店頭ではほとんどお目にかからないのですよ。だから、使う必要はないと言われると気が楽。ま、今のところ一応使ってはいますけどね。

*****

…とまあ、今回は手抜き+変な話?!で終わりましたが…

ニュース内容を日本語にして書くって、くうっけりにとってはとっても難しい。だから、一週間のニュースを書くのには、実はいつもかなり時間がかかっています。

時事内容って必ずしも面白いものではない。それに、くうっけり自身があまり詳しいわけではないので、ブログに書かれている文もわかりにくいんじゃないかな。

だから、今までのようなパターンでニュースを書くのをやめようかとも考えるのです。一方で、こんなことでもしないと、時事にはさらにうとくなりそうだし、日本語も今まで以上に忘れそうだし…

ただ今思案中。

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土曜日, 8月 17, 2019

2種類のブルーベリー色のベリー ~ビルベリーとクロマメノキ~

event_note8月 17, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
フィンランドでは、野生のブルーベリー(ビルベリー、厳密にはセイヨウスノキ)を摘みに行くってけっこう普通のこと。日本でもそのことはある程度知られているかもしれません。

でもおそらくあまり知られていないのは、フィンランドの森林でビルベリー摘みが楽しめるころ、そこでは、同じような色をした別のベリーも見つかるということ。


手のひらにある2つのベリーのうち、右上はビルベリー、左下はクロマメノキの実です。これはたまたま大きさが違っているけれど、ほぼ同じ大きさってこともめずらしくない。初めてベリーを摘みに行く人には、ちょっと区別しにくいかも。

でもよくよく見てみると、これら2種類の実のお尻(?)のくぼみの形はちょっと違う。ビルベリーは丸いけれど、クロマメノキのほうは角ばった形。

そして、何よりも大きく違うのが果肉の色。だから、どちらの実か分からない時にはつぶせばいい。つぶした指にしっかり色がつくのがビルベリー。下の写真では、上側の実がそれです。


木の幹(?)もだいぶ違います。どちらも低木だけれど、クロマメノキの幹や枝は細々としていながらも「木」の雰囲気。


一方、ビルベリーの方は、「木」というよりも「草」の雰囲気。幹や枝が緑色。


見慣れると、遠くから見ても葉っぱの色で区別がつきます。クロマメノキの葉っぱは、ビルベリーの葉っぱより青みがかっているので。

下の写真では、奥に群生しているのがクロマメノキ、手前がビルベリーです。


クロマメノキのベリーも食べられるので、ビルベリーと混同してもたいして問題はありません。でも、ビルベリーを摘む人はあまりいないみたい。別にまずくはないのだけれど、風味も特にないのです。ビタミンCはとっても豊富なのだそうですが。

くうっけりも、クロマメノキのベリーは集めません。せいぜい森林散策中につまみ食いするだけです。それが一番おいしい食べ方じゃないかな…

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水曜日, 8月 14, 2019

公共放送のニュース ~2019年第32週(8月5日~11日)~

event_note8月 14, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
フィンランドの森林では、コケモモが色づき始めています。


さて、いつものように、先週のニュース。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたものです。

それぞれの日に書かれている最初のニュースは、トップニュース。もう一つは、その日報道された他のニュースの中から、個人的な好みで選んだものです。

2019年8月5日(月)

トランプ大統領 人種差別・偏狭・白人至上主義を非難

テキサスとオハイオの銃乱射事件を受けてのトランプ大統領のコメント。…めずらしく?!まともな大統領っぽい。

でも少し前に、いわゆる有色の女性議員に対して「もとの場所に帰れ」って言ってたのもこの方でしたよね、確か。

英国の2人の飛行士 スピットファイア機での世界一周へ出発

スピットファイアって、第2次世界大戦中に造られた戦闘機らしい。その飛行機で世界一周に挑むということで、この日英国を出発。

2019年8月6日(火)

中国と米国の貿易戦争は フィンランドにも影響ありと有識者

世界の経済成長を引っ張っている2大国ですから、直接的にしろ間接的にしろ、フィンランドにも影響があるだろうというのは、想像に難くない… いろんなところに影響がでてくるのでしょうが、ここでは、ニュースを見るまでぜんぜん思いもつかなかった影響の一つを挙げておきます(もちろんニュースでは他にもいろいろな影響についてとりあげられていました)。

おりしもこの前日は、中国が米国の農産物の輸入停止を発表。

中国と米国米国の大豆の多くは中国に輸出されているけれど、大豆が中国に売れなくなると、低価格でヨーロッパに売ることになるかもしれない。

フィンランドでは肉牛などの飼料として輸入大豆などはなるべく使わない方針だが、中央ヨーロッパでは現在も輸入大豆が家畜の重要なタンパク源。

したがって、ヨーロッパに安い大豆が入ってくると、肉生産においてフィンランドの競争力が低下する。となると、肉の輸出に悪影響がでる…

なんだか、風が吹けば桶屋が儲かる、の世界。でも、素人には思いもよらないようなところで、他にもいろいろな影響があるのでしょうね。

この20年間で1000の新種がフィンランドに

昆虫などの話です。温暖化の影響で、以前はフィンランドに見られなかった種の生き物が、フィンランドでも多く見られるようになってきているとのこと。

今のところ多くの種類が増えているのが昆虫。例えば、カメムシの種類が増えてきているそうです。トンボの種類はカメムシほどには増えていないけれど、昔はフィンランドで見ることはなかったアカトンボ(日本のアキアカネとは違う種類)も最近は見られるのだそうです。

2019年8月7日(水)

公営ギャンブルのコマーシャル 首相も批判

フィンランドの公営ギャンブル社 Veikkaus の宣伝・コマーシャルがこのところ問題になっていました。ギャンブル依存症の問題を考慮に入れていないって。

フィンランドの公営ギャンブルは、国の独占です。そして収入は、文化やスポーツの振興に使われる。そういう意味では社会にも有益なのだけれど、一方でギャンブル依存症にとっては問題あり。

収入は必要だけれど、ギャンブル依存症は防がなければいけない…そのへんのバランスは難しそうです。

フローフェスティバル 国立オペラ劇場へ拡張

フローフェスティバルは毎年ヘルシンキで開かれる音楽フェスティバル。今年はいつもの会場の他に、国立オペラ劇場でも。イギリスの振付師ウェイン・マクレガーの率いる団体が初来芬し、オペラ劇場で公演。

2019年8月8日(木)

IPCC(国連気候変動に関する政府間パネル)報告書公表

日本のニュースサイトなどでも取り上げられていますね。例えば ↓


学校の新年度始まる

自治体によって学校が始まる日に多少の違いがありますが、大部分の小学校はこの頃に新年度開始。

ニュースでは新一年生と、この夏大学を卒業したばかりの新任教諭が取材されておりました。

2019年8月9日(金)

公営ギャンブル社 Veikkaus への非難続く

宣伝が問題視された Veikkaus。その後もいくつかの点で、非難や改善の要望が出ています。例えば、理事会のメンバーの中に、ギャンブル依存症などに関する専門家がいない、あるいは、役人らへの報酬額は、収益とに結び付けられている、等々。

それらの点、今後は徐々に改善されるということです。

フィンランドでギャンブルが国の独占になっているのには、どうやらギャンブルの弊害を防ぐためという名目があるみたい。だから、単に収益だけを重視するというのは、問題ありということのようです。

大統領が ハンナ・コソネンを学術文化大臣に任命

今までの学術文化大臣はアンニカ・サーリッコ女史。でも彼女は、これから1年間の家族休暇(産休/育休)に入ります。で、その間大臣を務めるのがこのコソネン女史。

今の内閣が成立したのは6月。だからその時点ではもうすでに、サーリッコ大臣が近々休暇に入ることは分かっていたのです。それでも大臣になった/なれた。すごくいい文化だと思いませんか? 日本では難しそう…

2019年8月10日(土)

中央党 党首選に向けての選挙戦始まる

大幅に支持率が落ちているフィンランド中央党で、今年は新たな党首が選出されることになっています。立候補者は2名。現在のところ、2人の支持率はどっこいどっこい。

タンペレでラムシュタインのコンサート

フィンランドのタンペレ市ではこの前日とこの日、ドイツのバンド「ラムシュタイン」のコンサートがありました。

2日合わせての客員数は6万人。日本の感覚だとどうってことない人数かもしれないけれど、フィンランドの感覚だとかなりたくさん。ちなみに、コンサートのあったタンペレ市の人口は、23.5万人ぐらい。

関係ないけど、くうっけりが住んでいる「市」の人口は、四捨五入して3万人レベル。赤ちゃんからおじいちゃん・おばあちゃんまでの市民が全部集まっても、コンサートの観客数には程遠い💦

2019年8月11日(日)

給与所得者からの来年の増税額 5億ユーロにのぼる見込み

Veronmaksajien keskusliitto(納税者連合?)による試算です。一般給与所得の税率は、平均で0.5%あがるだろうとのこと💦

フィンランドのフェスティバル エコロジーをより重視

フィンランドの夏は、数々のフェスティバルが開催されるシーズンでもあります。

大きいものだと、フローフェスティバル、ルイス・ロック…

いずれの場合も多くの人々が集まるわけで、当然、エネルギーや水、食べ物や飲み物 etc. が消費され、多くのゴミも排出されます。

そんなフェスティバルで、近年はエコロジーがより重視されているそう。特に若い世代の意識が高いようです。

今の時代「今どきの若いもんは…」なんて言えない気がします。一般に今の若者って、一昔前の世代よりもずっと賢いのでは?!

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木曜日, 8月 08, 2019

公共放送のニュース ~2019年第31週(7月29日~8月4日)~

event_note8月 08, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
遠目にしか撮れなかったので粗い写真ですが、フィンランドの野生のシカ。先週見かけた子たちです。まだ背中の斑点があったので、今年生まれた子たちかな?


さて、今回も遅くなってしまいましたが、先週のニュースです。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたもの。

それぞれの日に書かれている最初のニュースは、トップニュースとして報道されていたもの。もう一つは、その日報道された他のニュースの中から、個人的な好みで選んだものです。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。どうぞご了承ください。

2019年7月29日(月)

ロシア野党指導者アレクセイ・ナバル氏の弁護士が毒を使われた可能性を指摘

ナバル氏は、急性アレルギー反応で刑務所から病院に運び込まれました。弁護士は、毒物による可能性を指摘。ナバル氏の医師が検査を要請し、結果が出るまでナバル氏を入院させて置くことを希望したけれど、上からの命令(⁉)で、ナバル氏は早々と刑務所へと戻されました。

まさに、おそロシア…

老人ホームでのグリーンケアの活用増加

ニワトリや羊などを飼う老人ホームが増えているのだそうです。自然の要素を取り入れることで、人々の幸福と生活の質を維持・向上させようという「グリーンケア」の考えが根本にあってのことらしい。

この「グリーンケア」、オランダやノルウェーがすすんでいるみたい。

日本語では、そういう意味での「グリーンケア」は知られていないのかな。検索してヒットするのは、「グリーンケア」の理念とは関係なさそうなものばかり…

2019年7月30日(火)

子どもに対する性犯罪 警察への通報増加

子どもに対する性犯罪そのものが増加したわけではなく、増えたのはあくまでも通報の数。

ひと昔前に比べて通報の敷居が低くなったこと、性被害の認識度が高くなったこと、公務員らに通報義務が与えられていること…などが通報の数の増加に影響しているようです。

Tuusulaの室内楽フェスティバル "OUR FESTIVAL" 新しい芸術監督のもとで開催

トゥースラ湖のほとりで毎年開催されるこのフェスティバルで長年芸術監督を務めていたのはペッカ・クーシスト。

今年は、カムス・カルテット(4重奏団)が芸術監督で、フェスティバルのテーマは「気候変動と森」。

2019年7月31日(水)

フィンランド産業連盟のバロメーター: 生産や販売に関する企業の見通し弱まる

企業の今後の見通しが、全体的に弱まっているという話。

中国と米国の貿易戦争も解決してないし、ドイツの経済成長も滞りを見せ始めているし、EU全体の経済成長率も1%ぐらいのものになりそうだし…

今後の見通しは立ちにくいということでもあるのでしょう。

スウェーデンへ移住したフィンランド人らの社会と二世の文化

戦後、仕事と豊かさを求めて、多くのフィンランド人たちがスウェーデンに移住しました。スウェーデン人らにはさげすまれ、言葉の壁もあってスウェーデンの社会に溶け込むことができず、故郷を懐かしみながらフィンランド人社会の中で過ごしていた移民一世。

言葉の壁もなくスウェーデン社会の中で生きる二世ら。でも、完全にスウェーデン人というわけではない。かといって、完全にフィンランド人というわけでもない…

彼らの中には、音楽界で活躍している人も多いらしい。この週には、そのような、フィンランド系スウェーデン人らをテーマとした音楽イベントが開かれたようです。

2019年8月1日(木)

リンネ首相: EUの純支出国は法治国家・民主主義の原則を順守しないハンガリーを容認する意向なし

補助金を、法治国家・民主主義の原則に結び付けて支給していくというEU。ハンガリーがいくらぐずをこねても、その基本は変わらないというのがリンネ首相の見解。

この日、リンネ首相は、1週間半の夏休みのあとの初出勤日、ということで、ほかにもいろいろ報道陣からインタビューを受けていたのでした。

フィンランドでは、首相も他の大臣さんも、ちゃんと夏休みをとっています。そういえば何年か前、父親になって育休をとっていた首相さんもいましたわ。…いずれにしても当然の権利!

ラトビア 酒税引き下げ

少し前に、エストニアが酒税を引き下げました。それに対抗?!して、ラトビアもこの日から酒税引き下げ。で、今は、アルコール飲料をエストニアで買うよりも、ラトビアで買ったほうがお得!

フィンランド人らも早速、ラトビアでアルコール飲料のお買い物を楽しんでいるようでした。

…なんかとってもフィンランド人だわ。

2019年8月2日(金)

米中貿易戦争悪化: トランプ大統領さらなる関税賦課を発表

…この問題、はやくどうにかいい方向に解決しないものでしょうか。

ハメーリンナで子供のための芸術イベント Hippalot 開催

今年のテーマは「本」。でも、イベントでは本だけじゃなくて、演劇や音楽やほかにもいろいろ楽しめるみたい。

いいですよね、子供を対象にした芸術イベントなんて。

2019年8月3日(土)

モスクワで反政府デモ 700人拘束

この前の週に続いてのデモ。映像では、治安当局はかなりの力ずくで人々を拘束していました。日常では普通の人だろうに、治安の名目であそこまで暴力をふるえちゃうって、なんか悲しい。

バーベキューシーズン真っただ中!: 植物性たんぱく質の消費増加

バーベキューというと、肉とかウインナーソーセージが主流ですが、近年、植物性たんぱく質の消費も増えているとのこと。といっても、まだまだ割合としては少なく、肉の消費量の減少にはつながっていません。

肉食は二酸化炭素排出量の増加につながる。だから植物性たんぱく質を…と考える人も増えてきているのでしょう。それでも一般には、バーベキューといえばまだまだ肉が主流なんだろな。

2019年8月4日(日)

米国で2つの銃乱射事件 30人死亡

米国・銃乱射事件…ときくと、またか、と思ってしまいます。たびたび事件があるにもかかわらず銃規制が進まない…ほんとに不思議な国です。

白人至上主義も不可解な思想。テキサスの銃乱射事件の犯人が「移民が有害」って言ってたそうだけど、歴史を知らないんですかね。白人こそが「移民」だろうに。

ゲーム・コンピューターイベント "Assembly" 開催

"Assembly"って、毎年夏と冬の2回開催されているイベントみたいです。コンピューターゲームには縁のないくうっけりには未知の世界。

ニュースで言ってましたけど、フィンランドで今一番人気のあるゲームは「カウンターストライク」だそうな。…どんなゲームか全然しらんけど。

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火曜日, 8月 06, 2019

2019年7月を振り返る

event_note8月 06, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
8月ですね。フィンランドの8月は、夏というよりすでに秋って感じ。猛暑の続く日本に、この涼しさを分けてあげたい…

さて、遅ればせながらいつものように先月の振返りです。

7月の気候


前半は全体的に気温が低いフィンランドでした。参考までに、7月8日~11日の最高気温予報。

フィンランド全国での7月の最低気温が記録されたのも7月前半。Ylivieskaというところにある観測地点で、5日に記録された−1.7℃。7月だけれど氷点下!ちなみに、Ylivieskaってラップランドじゃなくてもっと南。北緯でいうと64度ぐらいのところです。ちょっと意外。

7月後半には、前半の涼しさがウソのように気温がぐんと上がりました。野生動物たちも暑がるぐらいに。


こちらは、7月25日~27日の最高気温予報。

フィンランド全国での7月の最高気温は、33.7℃。フィンランド南部にある、Porvooでの28日の記録です。フィンランドとしてはなかなかの高温ですが、これでもフィンランド観測史上最高気温(37.2℃)にはまだ遠い…

ところが月末…

体が暑さにやっと慣れ始めたころ、急激に気温が下がりました。7月26日~31日の予想最高気温を見ると、地図の色がガラッと変わるのがよく分かります。

東部のIlomantsi(北緯62度ちょっと)では、日中の最高気温が 7.1℃までしか上がらなかった日もありました。日本の本州の真冬並み?

我が家界隈も、前半は気温が低く、後半は夏らしくなり、その後気温が下がるという、全国的な傾向通り。ただし差はそれほど大きくない。南部に住むことの利点ですな。

うちの寒暖計での7月の最高気温は32.2℃、最低気温は4.5℃でした。一番涼しい日の日中の最高気温は16.2℃。

20℃に達しなかった日は数日、一方で30℃を超えた日が3日ありました。

涼しかったり暑かったりの7月でしたが、最寄りの観測地点の平均気温は平年とほぼ同じだったというのが面白い。寒かった前半と暑かった後半で、平均すると普通になったようですわ。暖かい日が平均的に続いてくれたほうが、生活するには楽なんですけどねえ。

7月は雨が少なかった…去年ほどひどくはないですけど、月の降水量が40mmぐらいしかなかったのですよ。フィンランドはもともと、日本の感覚からは考えられないほどに降水量が少ないんですけど、今年の7月は平年の半分ぐらいしか降っていない。もうちょっと降ってほしいところです。



7月のオモ

7月には、オモの下痢、そして、お隣さんの犬に襲われるという事件がありました。


いずれも事なきを得たけれど、お隣さんの犬に襲われたあとの数日間は、部屋の隅っこにいることが多く、抱っこもさせてもらえなくて、心配しました。普通に触るだけだと痛い様子は見せなかったのだけれど、どこかに何らかの痛みがあったのだと思います。

幸いなことに、病院に連れていくべきかどうか迷っているうちに、いつものオモにもどりました。抱き上げられるのもいやがらなくなったし。

本来なら、すぐに病院に連れて行くべきだったのかもしれないけれど、ちょっと敷居が高いんですよね。オモはもう若くないから、最悪の場合、治療よりも安楽死を勧められるんじゃないかって…それがこわくて。

何はともあれ、その後のオモは普通に元気にしています。


7月の写真集

7月は野草の花がたくさん咲く時期なのだけれど、この7月はそれらの写真をほとんど撮っていなかった! 7月に咲いていた花の写真は、野草と園芸種をまぜてもこれだけでした💦


今年の7月は、キノコはあんまり顔を出していませんでした。それでも、食べられるキノコも食べられないキノコもいくつか発見!名前があるのは収穫したキノコ。それにしてもこのアンズタケ、ほぼ乾燥キノコです。


最後に、7月に実っていたベリーや果物です。


関連記事

同じ7月でも、気温は年によって全然違うことの方が多いです。去年はとにかく暑かった…

でも一昨年は、すごく涼しい7月でした。


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木曜日, 8月 01, 2019

公共放送のニュース ~2019年第30週(7月22日~28日)~

event_note8月 01, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
夏も後半。フィンランドではいろんなベリーの収穫期。うちでも、先週から今週にかけて、いろいろ収穫しております。下の写真は、先週収穫したアカフサスグリ。


さて、もう週末も近づいているのに、今更ながらの先週のニュースです。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたもの。

今回も、それぞれの日のトップニュースをまず書きました。そのあとに書いてあるもう一つは、その日報道されたニュースの中から楽しそうな?ものを取り上げました。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。どうぞご了承ください。

2019年7月22日(月)

急増するローン 何らかの抑制を検討

フィンランドでは、収入に対するローン額の割合が急速に増えています。借金問題を防ぐため、ローン額を制限することが検討されているところです。まだあくまでも検討の段階。もう少し具体的な話になるのは秋以降。

古い写真と性のカテゴリー

100年あまり前というと、男性と女性の役割は明確で、男性が女装したり、女性が男装することもなかったであろうと想像しがち。

でも、古い写真や絵ハガキの中には、そういう人たちが写っているいるものも数多くあるのだそうです。

美術史家の Harri Kalha氏は、10年間にわたってそのような写真を収集しました。この秋、それらをまとめた本が出版されます。そして11月には、それらの写真の展覧会も開かれる予定。

フィンランド公共放送Yleのニュースサイトにあった、このニュースのページをリンクしておきます。フィンランド語だけれど、写真も何枚かありますので。


それにしても、昔の写真って味がありますよね~

2019年7月23日(火)

次期英国首相はボリス・ジョンソン氏

このニュースが報道された時点ではまだ、英国保守党が新党首にボリス・ジョンソン氏を選出したという段階。

それにしても、イギリスのEU離脱のごたごたは、いったいいつはっきりするのでしょう?

ダムを解体 サケが遡上する川に

フィンランドの南カレリア地方からラドガ湖に流れる川があります(フィンランド語名Hiitolanjoki, ロシア語名Кокколанйоки)。

その川にあるダムを取り除くことで、ラドガ湖のサケが今までよりも上流まで遡上できるようにする計画が進められています。2024年までにはサケが自由に上れるようになる予定。

このプロジェクト、国からも出資されますが、個人らの尽力も大きかったみたい。フィンランド国内としては大規模な川の蘇生プロジェクトです。

2019年7月24日(水)

イギリス女王 ボリス・ジョンソン氏を首相に任命

この日、ボリス・ジョンソン氏が首相として正式に任命されました。

アクロバット流行

子供・青少年の間で、今、アクロバットが流行しているそうです。習いに行く子もいれば、ソーシャルメディアを見て挑戦する子もいるとか。

…と、言葉で言ってもよく伝わらないと思うので、どうぞニュースの映像をご覧ください ⇒ https://areena.yle.fi/1-4558947?seek=946(リンク先の映像をクリックすると、該当するニュースの箇所から再生されます。動画は、ニュースの放映日から30日間視聴可能です)

2019年7月25日(木)

スペイン ペドロ・サンチェス首相の信任投票否決 再選挙の可能性高まる

4月の総選挙のあと、未だに内閣樹立していないスペイン。このまま樹立しないままだと、11月に再選挙することになるそうな。

社交ダンスの人気衰えず 若い世代もダンスを楽しむ

社交ダンスが広く楽しまれていたのは一昔前というイメージがありました。でも、そうでもないみたい。趣味として積極的に社交ダンスを楽しむフィンランド人は5万人ほどですが、一年に1〜2回ダンスに行くという人50は万人ほどいるそうですよ。フィンランドの全人口が約550万人だということを考えると、なかなかの数です。

フィンランドの夏の社交ダンス…イメージがわかないと思うので、再び映像にリンクをはっておきます。この映像で取材されている30歳ぐらいの女性たちのダンス場までの交通機関が農家ならでは。ぜひご覧ください。⇒ https://areena.yle.fi/1-4559027?seek=952(リンク先の映像をクリックすると、該当するニュースの箇所から再生されます。動画は、ニュースの放映日から30日間視聴可能です)


2019年7月26日(金)

ヨーロッパの猛暑は恒久的な現象だと気象学者ら

この週は、ヨーロッパでかなりの猛暑。あちこちで40℃を超えていました。

今後ヨーロッパでは、このような猛暑はめずらしいことではなく例年訪れる現象だろうという、気象学者らの見解。また、平均気温でいえば、いちばん変化が大きいのは極地域。

地球温暖化、どこまで進んでしまうのでしょう?!

コッコラでベアフット水上スキー競技

フィンランドのコッコラというところで、ベアフット水上スキー競技開催中。

ニュースで取り上げられていたのは競技そのものではなく、ベアフット水上スキーのほう。ベアフット水上スキーって、あまり知られていないからなのでしょう。

ベアフット水上スキーって素足での水上スキー。かなりの技術、そして筋力も必要なスポーツのようです。水上を時速70kmで移動するのだそうですよ。素足でも水上にとどまれるものなのですねえ。驚きです。

これも、映像を見ないとピンとこないかも ⇒ https://areena.yle.fi/1-4558832?seek=1115(リンク先の映像をクリックすると、該当するニュースの箇所から再生されます。動画は、ニュースの放映日から30日間視聴可能です)

ふと疑問に思ったのは、滑り出しと滑り終わりはどんな状態なんだろうということ。スピードがなければ水上にとどまれないですよね???

2019年7月27日(土)

ハンガリー首相 EU議長国フィンランドを批判: フィンランドには憲法裁判所がないと指摘

ハンガリーはこのところずっと、フィンランドを批判しております(-_-;)

EUでは、補助金を、法治国家・民主主義の原則に結び付けて支給していく意向。で、今のハンガリーの政治は、EUから見るとかなり問題有りなんですよね。

フィンランドには憲法裁判所がないくせに、なにを偉そうに法治国家云々…って言ってるわけ? そんなこと言える立場じゃないだろ!!! というのが、ハンガリー首相の言い分でございます。

公共放送Yle サウナの日

この日を「サウナの日」と称して、公共放送Yleでは、サウナに関わるいろいろな番組などを放映していたようす。フィンランドのサウナ文化を祝い喜び、あわよくば、サウナをユネスコの無形文化遺産として登録!なんてことを目指してのイベント。

この日は、ヘルシンキの公共サウナもかなりにぎわっていたようです。

2019年7月28日(日)

ロシアのエホバの証人の禁止により フィンランドへの難民申請者増加

ロシアでは、2年前にエホバの証人が禁止になりました。その後、ロシアからフィンランドに来る難民申請者が増加。

今年は少し落ち着いたようです。フィンランドで難民申請をしたエホバの証人らのなかで、難民として認められたのは10%ほど。その影響もあるのかな…。

ロールプレイングイベント「Ropecon」開催: 今年のテーマは神話

なんだかんだとここで説明するよりも、これも映像をみていただいた方がよさげです。⇒ https://areena.yle.fi/1-4559096?seek=522

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月曜日, 7月 29, 2019

暮らしメモ: 久しぶりのキノコ狩り

event_note7月 29, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments

暑い日が続いていたけれど、やっと森林散策を楽しめるほどに気温が下がったので、久しぶりのキノコ狩り。このところ雨も降っていなかったから期待はしていなかったが、意外なほどに沢山のポルチーニを見つけた。でも、...
もっと見る ⇒ https://ift.tt/2YtITJ5 (memo@tapionokuni)

土曜日, 7月 27, 2019

暑い日が続くフィンランド…動物たちも暑がってるらしい💦

event_note7月 27, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
夏日(日中の最高気温が25℃以上の日)が続いています。暑いです。

オモも暑かろうと、少しは涼しそうな外の木陰に連れ出したりしています。昨日は、自分でくぼみを掘って、そこにはまって長い時間寝ておりました。


とはいうものの所詮は北欧の暑さ。いまのところは、どんなに暑くてもせいぜい30℃をちょっと超えるぐらいなものです。日本の夏とか、数日前の中央ヨーロッパから比べれば、まだまだ天国レベルでしょうか。

それでもやっぱり、慣れない暑さはしんどいのです。

まあ人間様はそんなとき、風通しのいい日陰で涼んだり、冷たいものを飲んだり、冷房のきいた部屋にこもることもできるのだから、しんどいと言ってはバチが当たるかな…。

動物たちはどんなに暑くたってそうはいきませんものね。


3日前に新聞社のサイトで目にしたニュースです。


フィンランド南西地方では、シカとの事故が一週間で140件も警察に報告されたそうです。

そのあたりに生息するシカっていうと、ヘラジカとかオジロジカとかノロジカでしょう。

暑いしこのところ雨も降っていないから、いつもの水飲み場が干上がって、別の水飲み場に水を飲みに行くことになるシカも多い。シカたちはいつもと違う場所を動き回ることになり、道路を横断することも多くなる。それで、事故もおきやすいということらしい。それで、警察も注意を促しています。

それから、シカって泳ぐんですよね。でも、泳いでるシカには近づかないように、というのも警察からの注意。近づきすぎてシカを驚かせてしまうと、最悪な場合、シカが溺れてしまうこともあるそう。


ところ変わって、ラップランドでは…


トナカイが、日陰を求めて街なかの建物の陰でたむろっている!気温が30℃ぐらいまで上がったら、トナカイだって暑いですよねえ。

そういえば、去年の夏はトナカイさんたちが川岸の水浴場に出没して話題になっていましたわ。暑ければ暑いなりに、トナカイさんたちもいろいろと過ごし方を工夫⁉するのでしょう。

追記(7月28日):今年も、ビーチで涼んでいるトナカイさんたちが目撃されたそうです😊


でも、この暑さももう少しの辛抱。来週は、暑い夏が恋しくなるかもしれません。

フィンランド公共放送の気象予報士さんのツイート。フィンランドの今週金曜日から来週水曜日までの最高気温の変遷がすごいので、どうぞ画像をご覧くださいませ。
こういうところが北国なんですよね。気温の変化の幅が半端ない!!

でも、動物たちの生活はちょっと楽になるかも。お湿りが当分なさそうなのが気がかりですが。

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火曜日, 7月 23, 2019

公共放送のニュース ~2019年第29週(7月15日~21日)~

event_note7月 23, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
先週は、部分月食がありました。


さて、先週のニュースです。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていたものです。

今回取り上げたのは、それぞれの日のトップニュース。それからその日のニュースの中から独断と偏見で選んだもう一つのニュースを書きました。

毎日3つのニュースを書くのが大変だったというのが理由のひとつ。そしてもう一つの理由は、ネガティブな内容のニュースに嫌気がさしたということ。

だから、独断と偏見で選んだニュースは、ネガティブじゃないものにしたつもり。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。それから、報道されたこと以外もあれこれつぶやいております。ご了承くださいませ。

2019年7月15日(月)

民間の医療会社は依然として自治体と交渉を続ける意向

政府が社会福祉・医療サービスの外部委託の条件を強化する、というニュースが流れたのがこの前日のこと。それを受けてのこのニュース。

民間の医療会社は、規制強化に尻込みすることなく、自治体との交渉は続けていくといいます。

7月前半 数十年ぶりの涼しさ

7月前半は、数十年ぶりの涼しさだったそう。地方によっては、霜が降りたりもしていたようで💦

一方で、涼しい夏の利点もあります。スポーツ練習がしやすい。高齢者にもやさしい。さらに、家畜にとってもプラス。例えば乳牛の場合、暑い夏に比べて10〜15%も乳の出がいいんですって!

追記:このニュースが報道されたときは、来たる週末から翌週にかけて暑い日々が続くことは予想されていなかったのでしょうね、きっと。この週の初めはまだ涼しかったけれど、週末以降は暑いです!! 我が家界隈でも、当分は夏日が続くみたい。

2019年7月16日(火)

欧州議会 ウルズラ・フォン・デア・ライエンを欧州委員会委員長として承認

女性が委員長の座に就くのは欧州連合史上初!

ニュースでは彼女の経歴についてざっと紹介されていました。その中で個人的に驚いたのは、政界に出たときの彼女は、7人の子供のお母さんだったということ。家庭も子供も、女性がキャリアを築くの障害にはならない?!

日本でも近い未来には、こうあってほしいです。

来たる夜 部分月食

ニュースというよりはちょっとしたお知らせって感じ。でもこうやって、ニュース番組でも言ってくれるから、「おお、そうだった!」と思い出し、夜中に外に出て観察できる。

月食がらみで、この ↓ ページをリンクしておきます。翌日公共放送Yleに寄せられた部分月食の写真が紹介されています。


2019年7月17日(水)

フィンランド EU諸国の移民受け入れ協力を希望

地中海を渡ってくる移民たちの受け入れは、欧州連合の大きな課題です。移民受け入れについて、EU加盟国間の合意・協定は今のところ何もありません。

ヨーロッパにたくさんの移民らを乗せた船が来るたびに、EU加盟国それぞれに、移民の受け入れについて問い合わせている状況。

この日はヘルシンキで、EU諸国の内務大臣らの会議がありました。移民問題も議題の一つだったようです。

移民問題に関するEU加盟国間の合意については、もう何年も前から検討されています。でもぜんぜんらちがあかないみたい。

フィンランドの政治体制 100年

この日は、フィンランドが今の政治体制となってちょうど100年。フィンランドの独立は1917年ですが、フィンランドが共和国となったのは1919年のこの日。その日、共和国としての憲法が施行されたということのようです。

ところで、もし第一次世界大戦でドイツが敗戦していなかったら、フィンランドはもしかすると「共和国」じゃなくて「王国」になっていたかも。1918年にはドイツ人の「王」を立てる計画があって、その「王」も具体的に決まっていました。王様を迎える準備なんかもある程度進められてたという話です。でも、ドイツの敗戦で状況が変わり、その話はおじゃんになったのだそう。

2019年7月18日(木)

市民イニシアチブ: 青少年の精神障害治療の保障を求める

フィンランドには市民イニシアチブ制度があります。5万人以上の署名を集めれば、国会に立法を提案することができるというもの。

フィンランドでは、青少年の精神障害がこの10年で約1.5倍に増えたそう。30歳未満の若者のうち5人に1人は、精神障害を患ったことがあるといいます。

ところが、治療サービスのほうは十分じゃない。治療待ちの若者たちも多い。今は、どんなに遅くても3ヵ月以内には治療が受けられるようになっているけれど、それじゃあ長すぎる。一ヵ月以内に治療が受けられるように補償すべき。また、今のシステムよりもっとたやすく精神障害の治療を受けられるような制度にしていくことが必要…そのことを、市民イニシアチブ制度を使って国会に提案しようとする動きが今進んでいるみたいです。(その後、署名数は5万を超えたので、近々国会にこのことが提案されることでしょう)

森林の害虫被害調査にドローン活用

地球温暖化にともない、トウヒ林の害虫であるタイリクヤツバキクイムシが、今後フィンランドでも増えることが予想されています。

これまでは、被害状況を把握するためには、基本的に森林内に実際に足を運ばなければなりませんでした。

そこで今、試験的に使われ始めたのが特殊なカメラをつけたドローン。上空から森林を撮影し、特別なソフトを使うことで被害状況が把握できるのだそうです。

2019年7月19日(金)

フィンランドは国外の看護師らにとって魅力なし

フィンランドでも、看護師や介護士の労働力不足が問題になってきています。国外からの労働者を受け入れるのも一つの問題解決手段。でも、フィンランドは国外の看護師らを引き付けることができないでいます。というのも、労働力不足はフィンランドだけの問題ではないから。労働力を得るための国際競争はなかなか激しい。でもって、他の北欧諸国の看護師らほうがフィンランドよりも高給… 

他にもいろいろ問題はあるらしい。国外からの移住の事務手続きが煩雑だとか、看護師の資格のある外国人を介護士とか看護助手として雇ってたりとか。

…フィンランドにもいろいろ問題はあるんです。まだ日本ほどではないけれど、フィンランドでも着実に高齢化が進んでいますしね。

アナと雪の女王2 サーミ語バージョンも12月に公開

各北欧語バージョンとともに、サーミ語バージョンも12月に公開されるそうですよ。

2019年7月20日(土)

ハービスト外相 イランのイギリスタンカー拿捕を非難

重要な海路での拿捕ですからね…

なにはともあれ、平和的に解決することを望むのみです。

50年前 人類 月面での第一歩

50年になるんですねえ。当時のニュースなんて、くうっけりには全然記憶にないですが。

2019年7月21日(日)

ウクライナ国政選挙 投票終了

このニュースが報道された時点では、ウクライナの投票は30分前に終了。出口調査では、ゼレンスキー大統領の新党「国民の奉仕者」が約44パーセントの得票。

コメディアンが大統領になったり、今までに全く議席のなかった新党が第一政党になったり、ロックスターが2か月前に結成した新党がそれなりに票を集めたり…活気ありますよね、ウクライナ。それだけ従来の政治に嫌気がさしているということなんでしょうね。


この日は日本でも参議院選挙がありましたね。フィンランドの公共放送のTVニュースでは、全くとりあげられていませんでしたけど。

結果にもいろいろ思うところはありますが、何よりも投票率の低さが悲しかった…

ロシア 電子ビザ導入へ

ロシアに旅行するフィンランド人は結構多いみたいです。ヘルシンキからサンクトペテルブルグには直通列車も通っているんですよね。

電子ビザが導入されれば、サンクトペテルブルグ市への旅行の準備も容易になります。ロシアへ旅行するフィンランド人もより増えるだろうっていう話。

フィンランドへはまだ正式な通知はないし、電子ビザの発給対象にフィンランド人も含まれるかどうかはまだ分からないとのことでしたけどね。

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暮らしメモ July 23, 2019 at 04:39PM

event_note7月 23, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

グーズベリ収穫第2段。実が小さい品種なのに加えて、この株には病気⁈の実がいっぱい😭 それでも約4ℓ収穫できた。
もっと見る ⇒ memo@tapionokuni

日曜日, 7月 21, 2019

暮らしメモ July 21, 2019 at 12:32PM

event_note7月 21, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

グースベリー収穫。今日摘んだのは、熟しても色が付かない品種。夫の実家の株を分けて移植したもの。収穫量3ℓ、重さでいうと約2kg。園芸の本に、グースベリーひと株の平均収穫量は5〜6kgって書いてあった。う... もっと見る ⇒ https://kuukkelijaika.tumblr.com/

土曜日, 7月 20, 2019

オモ(ボロニーズ犬♂13歳)の下痢と回復と災難

event_note7月 20, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
オモのひどい下痢が始まったのは、先週土曜日(7月13日)のこと。朝食は普通に食べたけれど、一日中下痢。便がゆるいことはあっても、オモがこんな下痢をすることなんて、今までほとんどなかったことです。何度も何度もトイレに行きたがって、毎回何かしら出てくるのだけれど、それがぜんぜん固形じゃない。

そんな状態だったので、その日は朝食以降の食事はなし。そしてそのまま少し様子を見ることに。


夜にはやや落ち着いたように見えたけれど、その晩から朝にかけてもまだ3回ほどトイレに行きたいと起こされました。

下痢2日目は、まだ何度か便をしたけれど、前日の頻度に比べるとずっと少ない。朝食は食べさせなかったので、この時点では胃も腸もほぼ空っぽだったのでしょう。散歩もせずに、トイレに出る以外はほとんど寝ていました。


夕方にはもうだいぶ落ち着いていたので、少しごはんをあげてみました。食べたのはちょっとだけ。

その夜はトイレに行きたがる様子を見せなかったので、下痢もうおさまったかなと思いきや…

翌日の明け方、4時ごろにオモに起こされました。外に出たいと言います。またトイレか?と思ったらそうじゃなかった。草を食べたかったようです。オモには時々あるんですよね、こういうことが。たぶん、胃腸の調子が良くないときのオモの自己療法。

草を食べるオモにしばらく付き合った後、一緒に屋内に、そして二度寝。でも、半時間後にまた起こされました。そして今度は夫がオモと外に。

もどってきてからのオモは、やっぱり落ち着かない。オモ用ベッドに寝たかと思うと床に移動、そしてまたベッドにもどり、でもやっぱり床に行ったり… なんとなく気分が悪かったのでしょう。

そこで、まだ朝5時を回ったばかりだったけれど、オモと散歩に行くことに。最初は、草を食べたがってなかなか歩かなかったオモも、しばらくするといつものように歩き、家に帰ってきたころには、だいぶ落ち着きました。そして爆睡!

それ以降はもう、いつものオモ。下痢は、ほぼ3日で回復したことになります。といっても食事はすぐには通常の餌にはせず、消化のよさそうな食べ物から徐々に通常のものに移行させました。

この時期は犬の下痢は多いのだそうです。ご近所さんも、近隣の犬たちの間でも下痢が流行っているみたいだと言っていました。

なにはともあれ、オモは回復し、今は通常の餌を食べさせています。

それにしてもオモは偉かった!! 下痢がひどくても、一度も粗相をしなかったのです! 外に出たいときにはちゃんと意思表示をする。寝てるときにもちゃんと起こしてくれる。そして、外に出たら必ず草むらまで行ってから用を足す。おかげで飼い主は、かなり楽をさせてもえらえました。草むらからはマダニを連れて帰ってきましたけどね。

さて、下痢が治ってほっとしていたところ…

昨日のことです。オモとの散歩から戻ってきた夫が、オモが危ない目にあったというのです。お隣さんの雄犬がオモを襲ったんだとか。

お隣さんもあわててやってきて、オモに怪我がなかったかどうかチェックしてくれたらしい。幸いなことに怪我はなし。

話を聞いて、くうっけりも念のためオモをチェック。傷はないし、特に痛がるか所もなさそうだし、歩く様子もいつもと同じ。

でも、その後のオモはなんか変なのです。部屋の端っこに収まっている。そして抱っこを極端にいやがる。とにかくいつものオモとは違う。床に座っているとくっついてくるオモがくっついてきてくれない。食後のいつもの仕草もない。

とにかく何よりも、かまわれるのがすごく嫌みたいです。昨日の出来事のせいなのか、それとも単に気候のせいなのか(涼しい日々が続いていたのに、急に暑くなった)…

いずれにしても様子を見ながら、しばらくそっとしておくしかなさそうです😢

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金曜日, 7月 19, 2019

暮らしメモ July 19, 2019 at 10:59PM

event_note7月 19, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

昨日摘んできたビルベリー。ゴミを取って容器に入れた。全部で約2ℓ。おおよそ2時間で摘んだ量がそれだけって…... もっと見る ⇒ https://kuukkelijaika.tumblr.com/

木曜日, 7月 18, 2019

公共放送のニュース ~2019年第28週(7月8日~14日)~

event_note7月 18, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
白樺の葉の緑と青い空と白い雲…平凡な風景だけれどとっても「夏」!!

ところでこの林道、車はあまり通りませんが、シカやウサギはしばしば活用しているもよう。


さて、先週のニュースです。すでに週末が迫り今更の感がありますが。フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていた主要ニュースになります。

毎回ニュース番組のオープニングで、まずその日の主なニュースがいくつか流れます。今回も前回に続き、それら最初に流れたニュースから最初の3つだけをピックアップしました。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。それから時に、私見も書いています。ご了承くださいませ。

2019年7月8日(月)

 リンネ首相:緑の同盟と中央党の口論は経験不足によるもの

今の内閣になってからまだ日は浅い。でも、内閣政党である、緑の同盟と中央党との対立が見え隠れしています。これは、そんな中でのリンネ首相のコメント。

各政党からの大臣らは、まだ大臣として日が浅く経験も未熟。それが、内閣内の政党間対立が外部にも見え隠れする原因のひとつだろうとのこと。また、中央党に関しては、まだ新党首があきらかにならない党内の不安定さもあるのだろうってこと言ってました。

首相の立場としては、もちろん内閣政党内に対立があるなんていえるはずはないですよね。うまいコメントを考えたものだと感心しました。

ギリシャ 新政府樹立

普通に国際ニュースなので、日本でも報道されたのではないのでしょうか? 少なくともニュースサイトなどでは報道されていますね。

最年少の欧州議会議員: 自分らの世代の問題解決のため より多くの若い議員が必要

今期の欧州議会議員として、史上最年少の議員が当選しました。21歳のデンマーク人の女性です。

日本ほどはひどく?ないかもしれないけれど、欧州議会議員も全体的には高齢のようです。そんな中での若い新欧州議会議員です。それでどうやら、フィンランドの公共放送も彼女を取材したもよう。

もちろん年配の議員さんたちは経験が豊富。それはこの若い議員さんも認めています。ただ、自分たちの世代の問題解決のため、もっと若い議員も必要だと彼女は言います。

今回の欧州議会では、主要人事の問題でもめていたけれど、そんなことばかりしていたら、若い人たちは欧州連合への興味を失う。もっと大事なのは、連合のこれからの方向性なのに。そんなことも言っていましたね。

確かにそうですよね。なんだかんだいって、これからの世の中の変化や問題に直接影響を受けるのは若い世代なのだし、人事を巡る政治勢力の攻防戦よりも、欧州連合そのものの方向性のほうがずっと重要なはず。

2019年7月9日(火)

政府は 給食での菜食の割合を増やしていく意向

これは政府指針にも明記されていること。肉生産のもたらす環境問題が背景にあるようです。

ハーヴィスト外相 EU代表としてスーダンへ

フィンランドのハーヴィスト外相が、欧州連合の代表としてスーダンへ赴くことに。スーダンでは軍事政権と文民とが和解したばかり。スーダンの民主主義と安定をEUが今後どのように支えることができるか、それを確かめるのが今回の訪問の課題だとのこと。

メキシコでの女性に対する暴力 切迫した状況

メキシコでは、女性に対する暴力・殺人が、緊急事態宣言の域まで上昇。2017年の統計では、一日に9人の女性がメキシコで殺されている計算になるのだそう。

殺しても、捕まって刑罰をうけることは少ないみたいです。だから犯罪も減らないみたい。

2019年7月10日(水)

少額年金受給者の年金受給額 増額

といっても、それほど大きな額ではありません。最大で50€。フィンランドの現在の年金最低受給額はひと月785€。この最低額しか年金がもらえない人のみ、50€の増額。もらえる年金額がこれより多い場合には、その年金額によって増額の度合いが違う。1400€以上のの年金収入がある人は対象外。

その他にもいろいろ条件によって変わってくるようです。いずれにしても、年の変わり目にこの新しい年金受給額がとりいれられる予定。今は、それに向けて準備している段階。

3人のフィンランド人を 売春仲立ちと資金洗浄の容疑者として拘留

インターネットを使った大掛かりな売春仲立ちと、資金洗浄の疑いで拘束された主要容疑者6名のうち、3名がフィンランド人。

国際的な犯罪のようで、最初に調査が入ったのがスペイン。3名のフィンランド人らはそれぞれ、エスパニア、ルーマニア、マルタで拘束されたそうな。

リンネ首相 ベルリン訪問 アンゲラ・メルケルと会談

今回もメルケル首相の震えが見られました。公式の場ではこれが3回目。そんなこともあって、会談の内容そのものよりも、メルケル首相の健康状態に注目が集まったもよう。

2019年7月11日(木)

高等教育機関への進学競争 激しさを増す

特に人気がある分野への進学は、容易ではないようです。医学部などに入るのももちろん難しいですが、今年、競争率がより高かったのは、芸術関係の分野。役者とか映画監督とか脚本家のための学部でした。

ペルシャ湾でイギリスの石油タンカーをイランのボートが妨害

…というのはイギリス側の発表で、イラン側はそれを否定しているようです。

そもそも、とある大国のとある大統領さんが好き勝手に条約から脱退しちゃったりするんですもんねえ。

とにかく、ペルシャ湾の不安定な情勢が、悪い方向に進行しないことを祈るのみでです。

偽造の証明書で建設業等に従事しているウズベキスタン人らをフィンランドから追放

偽造の専門学校卒業証明書を使って、フィンランドで建設業等に就いている多くのウズベキスタン人たちがいることが判明。そして彼らは追放されることとなりました。人数は今のところ140人弱。

事情を知らずに彼らを雇用していた建設業界では、今後の労働力不足が心配されているようです。

2019年7月12日(金)

リンネ首相 ISIS難民キャンプに収容されているフィンランド人の近親者らに会う

ISISの戦闘員の妻としてシリアに渡ったフィンランド人女性たち、そして彼女らの子供たちが、シリアにあるキャンプに収容されています。キャンプの環境は非常に悪いようで、特に子供たちの権利を考慮すると、そのまま放っておくわけにもいかない…

フィンランド政府は、積極的に彼女たちを迎えに行くことはしない。かといって、子供たちの権利は無視できない。で、今後どうしていくかは、状況を見ながら検討中らしい。

フィンランド マリの危機管理でフランスに協力できるか検討

マリの危機管理への協力の要請は、フランスからのもの。ヨーロッパでは各国それぞれが、独自でそれぞれ、いくつかの国と防衛協力体制を築いているんだそうですよ。フィンランドとフランス間にも何らかの協定があるようで、それに基づいての要請らしい。

フィンランドはこれまで、中東の危機管理に重点を置いてきたこともあり、今回の要請にどのように応じるか否かはまだ未定だそうな。

同盟党とロシアの関係 捜査開始

くうっけりにはちゃんと説明できない💦ので、日本経済新聞のサイト の、このニュースに関するページをリンクしておきます。⇒ 伊副首相にロシア資金供与疑惑 捜査開始と報道 (写真=ロイター) :日本経済新聞

2019年7月13日(土)

フィンランド欧州議会議員ら: 欧州議会の委員会からの ID会派の除外は妥当

国会には政党ってありますよね。欧州議会では会派っていうのがありまして(参考:欧州議会の政治会派 - Wikipedia )、ID(Identity and Democracy)会派はその一つ。国粋主義・移民反対・欧州連合反対…そんな会派みたいです。ちなみに真のフィンランド人党の欧州議会議員らもこの会派です。

今回、欧州議会で委員会を形成するにあたって、ID会派の議員らは除外されました。そのことに対しフィンランドの欧州議会議員らは、妥当な判断だと考えているもよう。もちろんID会派が除外されたことについて、真のフィンランド人党の議員は非難していますが。

ニュージーランドで多くの人々が銃を放棄

テロの後、銃規制が強化されたニュージーランド。

この日はクライスチャーチで、銃の買い戻しが行われました。その日だけで、169名、224丁の銃が警察に届けられたそう。ただで手渡すのではなく、政府が買い戻すという形だったのも大きいのかな。

それにしてもニュージーランド、対応が早いですよね。さすがです。国の制度や大きさの違いはあるといえ、どこかの大国とは大違い…

ノルウェー人の南アフリカでの狩猟旅行に同行

南アフリカでの狩猟旅行に行ったノルウェー人に同行した記者のレポート。

狩猟を目的としたアフリカへの旅行者は、北欧にも結構いるらしいですよ。フィンランドからも毎年数百人が行くそうです。

この映像にあった地域では、土地にいる動物たちはその土地の所有者のもの。狩猟観光のほうが農業より収入があると気付いた地主たちは、動物たちを無下に殺すことはしないし、たくさんの家畜のために自然を牧草地化するなんてこともしない。野生動物が大事な収入源ですから。加えて、野生動物を買い入れて自分の土地に放したりもするそうなんですよ。

狩猟旅行、賛否両論ありますけど、野生動物保護に役立っている一面は確かにあるのかもしれません。娯楽として猟をする人の気持ちは全然理解できないけれど。

2019年7月14日(日)

スウェーデンで小型飛行機の事故  9人死亡

スカイダイバーたちが乗っていた小型飛行機が、離陸後まもなく墜落。搭乗者9名全員死亡。

政府 社会福祉・医療サービスの外部委託の条件を強化

地方自治体が社会福祉・医療サービスを外部委託することにブレーキをかけるためらしい。

パリ祭 フィンランドからはニーニスト大統領が出席

フランスからの招待を受けての出席です。招待された理由は今年のパリ祭のパレードのテーマ、欧州防衛協力。フィンランドは、他のヨーロッパ9か国とともに防衛協力を強化していく意向なので。

欧州防衛協力、将来的には宇宙の防衛なんていうのも念頭にあるみたいです。なんだかSFの世界のようにも聞こえるけれど、今はもう、そんな時代なんですね。

そういえばパリ祭のパレードで、人が飛んでましたよ。あれってもう、実用レベルなんでしょうか?! いつの間にかSFがフィクションじゃなくなってる💦

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日曜日, 7月 14, 2019

ビルベリーの収穫期です!

event_note7月 14, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments

ビルベリー(フィンランドの森林に自生している野生のブルーベリー)の収穫期です。

残念ながら、今年は例年に比べると不作だそう。といっても、実ってないというわけではありません。普通に収穫できています。ただ、豊作の年のようにはたわわには実ってない。だから、豊作の年と同じ量を収穫するには、時間と手間がかかるかかるかな…という感じの不作。

花自体が少なかったんですよね、今年は。自然は毎年同じじゃないから、仕方ないと言えば仕方ない。その代りコケモモの方は例年よりも豊作だと予測されています。コケモモの収穫期はまだ先ですが。

さて、くうっけりも数日前(7月10日)にビルベリーを収穫してきました。それが今年の初収穫。その日は、本格的に収穫しようと出かけたわけではなく、近くの森林のビルベリーがどの程度実っていて、どの程度熟しているかの様子見のつもりで行ったのでした。それなりに熟してはいたので少し収穫してきたけれど、全体的にはあと数日まったほうがいいかな…って感じでしたね、その時は。

この、初収穫のビルベリーは、冷凍できる容器に入れて少し砂糖をかけ冷凍。


容器に入らず中途半端に残ったビルベリーは、砂糖と牛乳と一緒にミキサーにかけ、ビルベリーミルクにしました。ビルベリーと牛乳って、とっても相性いいですよ。


近々また、ビルベリーの収穫に行ってきます。今度はもっといっぱい摘んでこよう♥ 

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水曜日, 7月 10, 2019

公共放送のニュース ~2019年第27週(7月1日~7日)~

event_note7月 10, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
先週末あたりから不安定な天気となっているタピオの国です。


さて、フィンランド公共放送Yleの夜8時半のニュース番組(参考サイト: Yle Uutiset 20.30 | TV | Areena | yle.fi )で報道されていた主要ニュース一週間分(7月1日~7日)です。

毎回ニュース番組のオープニングで、まずその日の主なニュースがいくつか流れます。今回は、それら最初に流れたニュースから最初の3つだけをピックアップしました。

加えて、日本に関わるニュースも書いておきました。この週は、皇太子夫妻が来芬しましたし。

毎度のことですが、フィンランド語で報道されたニュースをうまく訳せなかったり説明できないことも多いです。もとのニュースが、くうっけりの解釈入りでゆがんでしまっているかもしれません。それから時に、私見も書いています。ご了承くださいませ。

2019年7月1日(月)

欧州連合首脳会議中断 続きは翌日に持ち越し

欧州連合のトップ人事選出で合意が得られず中断。協議は翌日に持ち越すことに。

欧州中央銀行のチーフエコノミストをインタビュー

今年6月に欧州中央銀行のチーフエコノミストの任に就いたフィリップ・レーン氏が、フィンランド銀行主催のセミナー参加のために来芬。その機会に、公共放送Yleが彼をインタビューしたもよう。
  • 欧州中央銀行には必要があれば経済を促す手段はある
  • マイナス金利が続いているが、いずれ、マイナス金利の時代は終わる
…などなど、他にもいくつかの話題があがっていたけれど、以下省略ということで…😓

アシッカラ サマー地方自治体長を雇用

フィンランドに、アシッカラという名の地方自治体があります。そこではこの夏、フィンランド国内では初めて、「サマー自治体長(日本でいう市長とか町長とかのレベルの、夏の間だけの役職)」を雇用しました。

夏には、本来の自治体長さんは夏季休暇をとりますから、その間の代理人。…とはいっても、最終的な自治体長としての義務・権利はないらしい。会議に出席したり、市民や企業と懇談したりするということなので、自治体の政治と市民とを近づける役割になるのかな。それから、夏の間の代理自治体長さんを募集・雇用すること自体が、若い世代に自治体の政治に関心をもってもらうための手段のひとつでもあるようです。…なかなか面白い取り組みですよね。

日本 商業捕鯨再開

このニュースはさらっと流れただけです。(映像→https://areena.yle.fi/1-4559072?seek=725 リンク先の画像をクリックすると該当箇所から再生されます。尚、再生できるのは放送日から30日間のみ)

日本が去年国際捕鯨委員会から脱退したこと、クジラの資源量は十分に復活していると日本が判断していること、自然保護団体はそうは考えていないということなどが伝えられていました。それから、画像のテキストに、日本ではクジラ肉の消費が減少しているとありました。

2019年7月2日(火)

EU首脳 トップ人事で合意

この時点のニュースでは、トップ人事の候補者で首脳らが合意したいう話。まだ最終的な決定ではないようです。

今回のEUトップ人事の選出は、なかなか合意がえられず、いつになく荒れたみたいです。

中央党の党首選の2名の候補 ほぼ対等の支持率

フィンランド中央党の党首選が今年9月にあります。その党首選に、今のところ2名が立候補。党員らに、次の党首として誰を支持するか聞いたところ、どちらもそれぞれほぼ同じぐらいの党員の支持があったというニュース。

ちなみに、立候補者の一人は四十歳代の男性、もう一人は三十歳代の女性です。

香港デモ 暴動の余波

前日の暴動のあとの様子が報道されていました。街の様子や市民へのインタビュー、そして中央政権の反応などがとりあげられていました。

秋篠宮さまと紀子さま 来芬

日本とフィンランドの国交100年を記念しての4日間のフィンランド訪問。この日は初日で、最初に国立博物館を訪問されたとのこと。

映像では訪問の様子や、日本ファン(?!)のフィンランド人らへのインタビューが紹介されていました。

尚、皇太子ご夫婦は、記者らのインタビューには応じないと伝えられていたようです。こういう訪問ではそれが普通なのかな。

映像はこちら→https://areena.yle.fi/1-4558930?seek=670(リンク先の画像をクリックすると該当箇所から再生されます。尚、再生できるのは放送日から30日間のみ)

2019年7月3日(水)

EUトップ人事 議会は複雑な反応

新議長は決まったようだけれど、特に注目されている欧州委員会委員長と欧州中央銀行総裁については、候補者が議会に提示された段階のようです。最終的な決定はまだ先…

移民救助船のドイツ人船長 釈放

救助した移民らを乗せた船をイタリアに着岸させたドイツ人船長が拘束されました。その翌日のこの日、釈放されたとのこと。

イタリアの内務大臣はこのことにかなりご立腹の様子で、ビデオでまくし立てておりました。…あんなこと公に言ったら、お国によっては辞職しざるを得なくなるんじゃないかと思うけれど、イタリアはそんな心配はいらないお国柄なのかなあ。

ところでこの船長さんは、脅迫の嵐のため、現在どこぞに身を隠しているそう。

コンゴ民主共和国のエボラ流行 いまだ収束せず

2000人以上が感染し1500人余りがすでになくなっているというコンゴのエボラ流行。そこでの国境なき医師団の活動に参加し、最近フィンランドに帰国した疫学者がインタビューされておりました。

今回のエボラ流行もかなりのものだけれど、5年ほど前の西アフリカでの流行時に比べれば、対処はよくなっているといいます。西アフリカでは一万人以上が亡くなったそうですから。

流行の現場では、数万人に対し予防接種も行い、病気に関する正しい知識の拡散にも務めてきたそう。流行収束への希望はあるとのことでした。

秋篠宮さまと紀子さま クルタランタを訪問

このニュースはさらっと流れただけです(映像→https://areena.yle.fi/1-4558986?seek=780 リンク先の画像をクリックすると該当箇所から再生されます。尚、再生できるのは放送日から30日間のみ)。

クルタランタは、フィンランド南西部のナーンタリ市にある、大統領の夏の別荘があるところ。皇太子ご夫婦は、この日、大統領ご夫妻を訪ねたわけです。

そのあとこの日は、ナーンタリ市隣のトゥルク市にある大聖堂とお城も訪問したそう。

ムーミンワールドもクルタランタに近いのだけれど、そこには訪問されなかったようです。とある地方紙によれば、皇太子ご夫妻が急に訪問することになっても問題がないように、ムーミンランドではそれなりの心の?!準備はしていたんだそうですが。

2019年7月4日(木)

中央党の政党支持率 大きく落ち込む

かつては第一政党だったこともあるフィンランド中央党。最近の調査では、政党支持率が11%台まで落ち込みました。かつてないほどの低迷です。

Metso minerals と Outotec が合併し Metso Outotec社に

鉱山用機器を扱う大企業となるもよう。

このニュースについて、日本語のサイト kikai-news.net に詳しく書かれてるのを見つけました。該当ページをリンクしておきます。



ピザ店営業者ら Pizza-Onlineサービスを批判

「ピザ・オンライン」というサービスがあります。インターネット経由でピザを注文、そしてそれが宅配されるというもの。

どうやら、その「ピザ・オンライン」が提供しているのはサービスのみ。ピザ店営業者らとそれぞれ契約し、ピザはそこから宅配。「ピザ・オンライン」はピザ販売のマージンを受け取るという仕組みらしい。

で、そのマージンがなかなか大きいみたい。そうすると、その分ピザ店の取り分が少なくなる。それでも、「ピザ・オンライン」の市場が大きいので、ピザ店営業者は契約をやめるわけにはいかない。…ほんとにいろいろ大変みたいです。

一方で「ピザ・オンライン」のサービスを提供している会社は、毎年収入を伸ばしているもよう💦

2019年7月5日(金)

欧州委員会のジャン=クロード・ユンケル委員長 次期委員長候補者の人選プロセスを批判

フィンランドはこの7月から欧州連合理事会議長国。その関係で、委員長も含め欧州委員会のメンバーらが来芬していました。

そんな中での委員長の談話の中のひとつが、次期委員長候補の人選プロセスに関しての批判だったようです。

国連人権当局 政権反発者らの死や彼らに対する拷問についての調査をベネズエラに要求

これは国際的にニュースになっているはず。日本でも報道されていますよね、きっと。

スポーツ界の男女平等?

この頃、スウェーデンでは女子サッカーワールドカップで盛り上がっておりました。スウェーデンチーム、なかなかいいところまでいったんですよね。最終的には3位だったみたいです。

こんなにがんばっているスウェーデンの女子サッカーですが、女子サッカーに回ってくる資金は、男子サッカーにに比べるととんでもなく少ない。

国のリーグで活躍する女子サッカー選手の平均月給は約1000€、一方男子はその約10倍だそう。

これ、女子サッカーワールドカップでスウェーデンチームが活躍してきたからこそ、浮上してきた話題なのかも。

そういえばフィンランドでも、スポーツ界での男女の経済的な不平等さについて、しばらく前に話題になっていました。フィンランドではアイスホッケーがきっかけでした。アイスホッケーのワールドカップでメダルを獲得するぐらいに練習・活躍していても、女性の場合は、それでは食べていけないぐらいの収入しか得られないって。

男女平等が進んでいるイメージのある北欧でもこれですもんねえ。これから少しずつでも変わっていけばいいのですが。

2019年7月6日(土)

西部フィンランド 農家の設備投資増加

今、大きな設備投資をする農家が増えています。特に100万€以上の大規模なものが今までになく多いとのこと。

今どき、小規模ではやっていけないという実情もあるのだろうし、金利が安いことも関係あるのかな?

ただ、地域によって差があるみたい。盛んに設備投資が行われているのはフィンランドの西部。フィンランドの東部の方はそうではないようです。

欧州連合 加盟国らに規則厳守を促す

欧州連合に加盟しているからには、条約にもある基本的な価値観は共通でなければならないはずなのだけれど…

ハンガリーとかポーランドとか、法治国家にあるまじき政治が行われているもよう。フィンランドは議長国として、条約順守と補助金配分とを関連付けることで、そのような国に厳しく対応していく所存。

カリフォルニアの地震 一週間は余震が続く予報

今回は、最初の大地震よりも翌日の大地震のほうが規模が大きかったみたいですね。

2019年7月7日(日)

ギリシャ総選挙 野党中道右派 勝利の見込み

ニュースが報道された時点ではまだ結果は出ておらず、出口調査によるものでした。

失業者のアクティブモデル 今以上の手当カットの予定なし

失業者がもっと積極的に職に就くようにと作られたのがアクティブモデルというもの。すご~く大ざっぱにいうと、ちゃんと求職活動をしていることを示さないと手当を減らしますよ、というもの。

この制度、いろいろ問題があるようで、かなり不評をかいました。でも、代替の制度がまだないので、アクティブモデル制度がすぐになくなることはありません。今後、どのように制度を改正していくのかはわかりませんが、今以上に手当てがカットする予定はないと、担当の大臣さんが言っておりました。

DJ文化 黄金時代

今、DJとかナイトクラブが流行ってるそうです。フィンランドのDJらは、国内だけでなく国外でも活躍しているんだとか。

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木曜日, 7月 04, 2019

2019年6月を振り返る

event_note7月 04, 2019 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum4 comments
今年もまた、一年の半分が過ぎてしまった! ほんとにあっという間ですね。

さて、今年の6月はどんなだったかというと…

6月の気候 


今年の6月のフィンランドは、全国的に平年より暖かでした。月の平均気温は、北部では約10℃、南部では約18℃。フィンランドって南北に長いというのが、気温からも読み取れますね。

フィンランド全国で見ると、夏日(最高気温が25℃以上の日)は全部で11日。その中での最高気温は32.3℃。クルーヌピューというところとオウルで、6月7日に観測された気温です。

ヨーロッパの上空を覆っていた猛暑のかたまり?!の影響は、フィンランドにはほとんどありませんでした。月末にフィンランドの端っこに達したか達しなかったかという程度。その影響で夏日になった日もあるけれど猛暑には程遠いものでした。30℃にも達しませんでしたから。

全国での最低気温は、-4.5℃。ラップランドのキルピスヤルヴィで、6月11日に記録されたものです。

そこまで気温は下がらなかったものの、ラップランドでは月末も寒かったらしい。中央ヨーロッパを猛暑が襲っているころ、キルピスヤルヴィではみぞれが降っていましたとさ。


我が家界隈の6月は…

うちの寒暖計での最高は31.2℃、最低は4℃。どちらも月の前半の記録です。一日の最高気温が十度台という日は、月に3日のみ。一方で夏日は8日ほどありました。

最寄りの観測地点の記録をみても、やはり今年の6月は全体的に暖かだったというのがわかります。6月の平均気温は、平年よりも2度以上高い18℃弱でしたから。

暖かいのはよかったけれど、降水量が少なかったのが心配。去年の夏も雨が少なかったけれど、今年の6月はもっと少なかったのですよ。平年の3分の1未満!

場所によっては野草でさえもしおれてしまっています。雨が降らないと、ベリーの実も熟す前に落ちちゃうかもしれないし、キノコも生えてくれない…😢 適度なお湿りがほしいところです。

6月のオモ


オモは6月11日に13歳になりました( オモ(ボロニーズ犬♂)は今13歳)。

カリカリ(ドライフード)への食いつきが悪いので別のカリカリも与えてみたけれど、食いつきは相変わらず。仕方ないから、毎回カリカリになにかを混ぜて食べさせています。

目の様子は相変わらず。上の写真でも、白濁しているのが見えるかと思います。オモの視力はかなり衰えていると思うけれど、今のところ生活には支障ありません。

最近の普段の散歩では、朝夕ともにそれぞれ1㎞ほどしか歩きません。でも家族みんな(くうっけり+夫+オモ)で散歩に出たときは、2~3㎞ぐらいはまだまだ元気に歩きます。

今年の6月は天候もよく暖かい日が多かったので、オモもたくさん外で過ごしました。

6月の写真集

6月に撮った写真を集めました。

庭の花々です。バラの仲間たちがたくさん咲いてくれました。あとはライラックとかシャクナゲとか。

そして野草の花や実。あ、でもコケモモ(上段中央・中段左)は草じゃなくて木?

こちらはキノコ。6月はまだシーズンじゃないし自然界が乾燥していたこともあって、出会ったキノコはこれだけ。

最後に生き物たちです。上段2枚はすでにブログに載せたことありましたね。キタリスとアオハダトンボです。下段は、クロウタドリのヒナたちです。
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