そして、さらに周りを見ると、同じようなのがが十数個ぐらいごろごろ(?)していました。直径はゆうに5cmぐらいはありましたから、決してミニサイズではありません。にもかかわらず、今まで全く気づきませんでした。
家に戻ってから図鑑を見たら、ありました! フィンランド語名 Hytymaljakas という、れっきとしたキノコのようです。学名 Sarcosoma globosum で日本語検索もしてみましたが、当たりませんでした。日本にはないキノコなのかな。
フィンランドでも比較的まれなキノコのようです。そして、こうして姿を現しているのは、4月から6月にかけて。食用キノコではありません。だから目に付かなかったのか!?
それにしても、いろいろなキノコがあるものですねぇ。
今日も再び岩山に立つオモです。