フィンランドでの日常生活を綴っています。

水曜日, 4月 25, 2012

これでもキノコ?

event_note4月 25, 2012 editBy Kuukkeli forum2 comments
森を散歩中にふと気がつくと、足元にこんなものが。


そして周りを見てみると似たようなのがこっちにも。

 

そして、さらに周りを見ると、同じようなのがが十数個ぐらいごろごろ(?)していました。直径はゆうに5cmぐらいはありましたから、決してミニサイズではありません。にもかかわらず、今まで全く気づきませんでした。

家に戻ってから図鑑を見たら、ありました! フィンランド語名 Hytymaljakas という、れっきとしたキノコのようです。学名 Sarcosoma globosum で日本語検索もしてみましたが、当たりませんでした。日本にはないキノコなのかな。

フィンランドでも比較的まれなキノコのようです。そして、こうして姿を現しているのは、4月から6月にかけて。食用キノコではありません。だから目に付かなかったのか!? 

それにしても、いろいろなキノコがあるものですねぇ。

今日も再び岩山に立つオモです。

 

*****

今日のフィンランドのTVニュースで最初に取り上げられていたのは、ニーニスト大統領の今日のエストニア公式訪問の話題でした。

ニーニスト大統領は、今年3月からの大統領。慣例として、新大統領の国外の公式訪問先は、 まず最初がスウェーデン、2番目がエストニアなのだとか。次はどこだろう!?

2 comments:

merlin01 さんのコメント...
こんばんは^^
キノコっていろんな形のものがあって面白いですね。
聞いてみないとキノコだって分からないものもありますから。
昨年の11月にオニフスベっていう20cmくらいの丸いキノコが転がっていたんで調べてみると食用だってことでした。
さすがに食べてみる勇気は無かったです^^;
Kuukkeli さんのコメント...
こんばんは。
オニフスベって知らなかったのでインターネットで検索してみました。
いやはや、それもまた不思議な形ですねえ。

キノコはいろいろありすぎて、食用だといわれても、自信を持って識別できるものでないと、怖くて食べれません。見るからに変なのも食べる気になりませんね。

そういえば、フィンランドでもマツタケが生えるそうなのですが、まだ見つけたことがありません。一度は収穫してみたいものです。
コメントを投稿