フィンランドでの日常生活を綴っています。

土曜日, 4月 14, 2012

窓から見えたのは

event_note4月 14, 2012 editBy Kuukkeli forum2 comments
久しぶりに目にした野生動物です。遠目ですが、おわかりになりますか?



こちらだと、もうちょっとわかりやすいかしら。でも、こちらも玄関の窓越しに撮ったので、決してくっきり鮮やかな写真ではありません。


尻尾の下の白さがめだっていたので、フィンランド語で Valkohäntäpeura (ヴァルコハンタペウラ、「白い尾の鹿」という意味。和名は見つけられませんでした)といわれる鹿だと思います。このときは、3頭が食事中でした。

それにしても、こんな野生動物が玄関の窓から見えてしまうって、それだけ自然が身近ともいえ楽しくはあります。ただ、庭の植物には鹿は害獣ともいえます。今日のように、お隣の休耕地にやってきている分にはいいですが、庭にはあまり遊びに来てほしくないですゎ。

2 comments:

merlin01 さんのコメント...
おはようございます。
この辺りにも野生の鹿がいるそうなんですがまだお目にかかったことが無いです。
もっとも近くに来られると果樹の苗がありますから大変ですが^^;
野うさぎは何回か窓越に見かけました。
野うさぎも苗や野菜を食害します。
見ているだけならいいんですが、実際に被害にあうと複雑なものがあります。
Kuukkeli さんのコメント...
本当にそうですね。

鹿はめったに庭までやってくることはありませんが、野うさぎはうちのほうでもよく庭までやってきます。特に冬は、若木が被害にあいます。

「野うさぎ、捕まえて食べちゃおう、おいしいし。」なんて夫は時折言いますが、さすがにそこまではしたくないので、予防対策のみで冬を乗り切っています。毎年被害はあるのですが。

野うさぎ、かわいいんですけどね。
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