久しぶりに目にした野生動物です。遠目ですが、おわかりになりますか?
こちらだと、もうちょっとわかりやすいかしら。でも、こちらも玄関の窓越しに撮ったので、決してくっきり鮮やかな写真ではありません。
尻尾の下の白さがめだっていたので、フィンランド語で Valkohäntäpeura (ヴァルコハンタペウラ、「白い尾の鹿」という意味。和名は見つけられませんでした)といわれる鹿だと思います。このときは、3頭が食事中でした。
それにしても、こんな野生動物が玄関の窓から見えてしまうって、それだけ自然が身近ともいえ楽しくはあります。ただ、庭の植物には鹿は害獣ともいえます。今日のように、お隣の休耕地にやってきている分にはいいですが、庭にはあまり遊びに来てほしくないですゎ。