2012年6月16日土曜日

林道から見えたのは

林道を散歩中に目に付いたのが、緑の中に映える


もうちょっとアップすると、こんな白いふわふわです。


毛の塊!?


 

フィンランド語で niittyvilla ( 野原のウール)という名前を聞いたことがあったので、それだろうと思って図鑑を見たら、そんな名前の植物はありませんでした。それって正式名称じゃなかったのね… 図鑑に Tupasvilla (Eriophorum vaginatum) というのが載っていまして、これは多分それだと思います。フィンランド全国で普通に見られる植物のようです。日本語では「ワタスゲ」でしょうか?

そして散歩から戻る途中に林道から見えたのは…

 

葉っぱと木の幹に隠れてしまってわかりにくいかもしれませんが、鹿がじっとこちらを見ているんです。Kuukkeli たちに気づいて走って逃げたのですが、少し距離が離れたところで、こうしてじっと立ち止まってこっちをうかがっているのです。習性なのでしょうか? 今までも何度か鹿に出会いましたが、毎回このパターンです。猟師に出会ったときもこのパターンだと、かなり危ないと思うのですが。

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今日は別なニュース(国民連合党の党大会)がトップになっていましたが、このところ大きな話題に上っていたのは、ノキアの大幅な人員削減と、フィンランドのサロ市にあるノキア工場の閉鎖です。

ノキアは世界的に従業員を削減するようですが、フィンランド国内では約3700人があらたな削減の対象となります。フィンランドの人口は決して多くありませんから、それを考えるとこれはかなりの数です。割合的には、日本の9万人弱の解雇に相当します。

このところ、テレビで報道されたニュースをここに記録していましたが、ニュースの話題って、なんで明るく楽しいことがないのでしょう? そんなこともあって、ニュースの話は少しお休みしようと思ってます。

4 件のコメント:

  1. こんにちは

    鹿がこちらを向いている、ちょっと都会育ち(爆)の私は襲われるのでは?!と緊張しますよ。
    いえいえ、冗談ですが野生動物が間近で見られるというのはそれだけ自然があるってことで、貴重なことだと思うな。
    ワタスゲですか! これはオモさんの毛に似ているようです。

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  2. こんばんは!
    野生動物をこうやって見るのは楽しいんですが、野生動物が近くにいるってことは、食害もあるんですよ。私たちがいないところを見計らって、庭に植えているものを時々食べに来るらしい…。シカもウサギもかわいいだけに、なかなか複雑な気分です。
    ワタスゲをいっぱい集めて床に置いたら、オモと見分けがつかなくなるかも!?

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  3. ああ~食害ってことに気がつかなかった! 
    でも今の季節はまだ真冬と違って食料があるはずだし、木の芽とか野生の果物(低木)を食べることも出来るだろうけれど・・・
    やはり人間と共存って難しいんですねー
    野生の動物に餌付けをしてはいけないってことはわかるんだけれど、厳しい条件下では尚更なのかもしれない!!
    オモさんが寝ているところにこっそりワタスゲを広げてみたら・・・鼻息で飛んでしまわないかしら(笑

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    1. 自然にいっぱい草や新芽があっても、庭には森にはない植物もいろいろありますので、グルメな子たち(!?)が味見に来るのかも。
      鹿やウサギぐらいだったらいいですけど、オオカミなんていうのも近くの地域に近年うろうろしているようで… まあそれでもこの辺では被害はないようですが、地域によっては、ワンちゃんがオオカミに襲われるということも時折あるようです。
      自然との共存って複雑…

      オモの鼻息ね~ そういえばどんな感じかチェックしたことなかったヮ。時々だけど、人間のものじゃなかろうかっていうぐらいのいびきはかいてます。鼻息もすごかったりして…

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