若い年には医者知らずだった子ですが、やはり年には勝てない?
年初めには会陰ヘルニア(関連記事 会陰ヘルニアらしい)と診断され手術しました。
そして先日は、オモの左目がわずかに濁っていることに気付き、病院に連れて行きました。
診察によると
- 瞳孔の動きは正常
- 角膜に傷はない
- 目(の周辺)の痛みもなさそうだ
ということで、核硬化症であろうと診断されました。
老化によるものだから、特に心配はないということです。
老化によるものだから、特に心配はないということです。
オモの術後に気になっていたことについても(関連記事 タピオの国でのあれこれ暮らし: オモの手術からもうすぐ5か月)診てもらいました。
かなり踏ん張って糞をしていることがあるので、会陰ヘルニアの再発を何よりも心配していましたが、今のところ異常はないとのこと。左側の初期の会陰ヘルニア(関連記事 タピオの国でのあれこれ暮らし: 手術から3週間が経ち…)も、まだ心配する必要はなさそうです。
尿漏れについては治療薬があるって言われました。でも、薬ってなんとなく抵抗あるんですよね…
今のところそれほどひどくはないので、今回薬は断りました。
ところで…
オモがうちに来た時に、オモのための保険に入りました。その保険会社では、犬種によって保険を掛けられる年数が決まっていたんです。で、オモ(ボロニーズ犬)の場合は10年。
オモの会陰ヘルニアはオモが9歳の時、そして10歳になって目の異常に気づき…
若いときには健康だった犬でも、10歳ぐらいからいろんな症状が出始めるのかもしれませんね。
保険会社ってちゃんと計算してるんだなあ…