アカスグリ…フィンランド語ではpunaherukkaという名です。このあたりだと、ごくごく普通に庭に植えられています。
日本語名を調べてみると、アカスグリとかアカフサスグリとかレッドカラントとかレッドカレントとかグロゼイユとか…
これといって定着している名前がなさそうな気配。
あんまりお馴染みじゃないベリーだからなのかもしれませんね。
うちの庭には、1株だけ植えてあります。
今年は、色が付き始めてから摘み取るまでは、鳥に食べられないように網をかけていました。
例年は8月に入ってから収穫していますが、今年は7月最後の日…昨日収穫しました。
今年の収穫量は5ℓ…量ってみたら3.1㎏ほどの重さ。
今年はたくさん収穫できたと思っていたんですが、アカスグリ一株から摘み取れる量は一般には5~6㎏ほどだそうで…
この倍近く取れるのが当然ってことになりますよね。そんなもんなんでしょうかねえ?
うちではそんなにいっぱい収穫できたことは一度もありません。手入れの問題なのかなあ…
ところで、収穫したクロスグリやアカスグリのほとんどは、保存用のジュース作りの材料にしています。(関連記事 保存用のジュースを作る|あれこれ暮らし)
昨日収穫したアカスグリも、本日ジュースとなりました。
散歩にて
1 日前