庭に勝手に生えてくれるこの植物は、このあたりでは在来種だそう。
高さが1㎝ぐらいしかない小さな植物です。そんな小さな植物でも、花が一面に咲くととってもきれいだろうと思います。
残念ながら庭には、ここそこにマンネングサの小さな塊があるだけ。もっと繁殖してほしいところです。
それでも写真に撮れば、たくさんに生えているように見えるかな?
庶民の間で使われてきた様々な名称の中には、ketunsilmä というのもあるのだそう。「キツネの目」という意味です。キツネの目に見える?
フィンランドでの日常生活を綴っています。