以前紹介した「鶴の鐘」や「猫の鐘」の他にも、フィンランド語で「○の鐘」という名がつけられている植物がいくつかあります。
これもその中の一つ。
Harakankello(Campanula patula ホタルブクロの仲間)…「カササギの鐘」です。
この「鐘」は、「鶴の鐘」や「猫の鐘」よりも細長い形。
フィンランドの野草の名前には、これらのように動物名がついているのがいろいろあるので、すごく親しみやすいし覚えやすい。
親しみやすい名前だから野草が身近に感じられるのか、野草が身近だから親しみやすい名前が付けられているのか…どちらなのでしょう?
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9 時間前