雑草といえば雑草なのですが、夫がこの野草をいたく気に入っていて
我が家ではこの草の刈取りはご法度。
花の大きさや色は、タンポポに似ていますが、
背丈が60㎝ぐらいはあるでしょうか。
つぼみはこんなで
これが葉っぱ。
フィンランドでは、häränsilmä と呼ばれています。「牡牛の目」というような意味。
正確には harjuhäränsilmä(Hypochaeris maculata エゾコウゾリナの仲間)というらしい。
別に珍しい植物ではありませんが、かといって、どこででもよく見る、という植物でもないみたいです。
この野草の名前を知って、牛の目がどれぐらいの大きさだったか思い出そうとしたのですが、いまいち思い出せません。しばらく牛をみていないしなあ…
そうそう、目玉焼きのことも häränsilmä というんだそう。辞書をひいて知りました。
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3 時間前