フィンランドでの日常生活を綴っています。

木曜日, 5月 01, 2014

桜は咲き始めたけれど

event_note5月 01, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
桜が咲き始めていることに気づいたのは、数日前のことです。

写真に撮ってしまうと、悲しいほどにちょっぴりです。ほのかなピンクの部分に、気づいていただけるでしょうか。



数年前に植えられた桜の木で、まだそれほど大きくありません。日本の桜の風景からは程遠いですね。

でも、アップで撮ればなかなか豪華?


でも、日本でおなじみの品種とは、ちょっと違う雰囲気かしら。



一時はこちらもずいぶん暖かくなって、オモも散歩の途中の日陰で座り込んだりもしていたのですが、



今朝窓から外を見たら、空から白いものが…


積もるほどではありませんでしたけれど。


今日は、一日中寒い日でした。日中でも、5度ぐらいまでしか気温が上がりませんでした。この先の予報を見たら、1週間ぐらいは、日中の気温が10度未満の日が続きそうです。

月曜日, 4月 21, 2014

この春一番の暖かさ

event_note4月 21, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
今日までが復活祭の休日。

今日は、暖かかった昨日よりもさらに暖かく、20度以上を記録した地域もあったとか。我が家界隈では20度までには達しませんでしたが、かなり近くまでいきました。そうなると、自然も急激ににぎやかになってきます。


ミスミソウも、今日は思いっきり咲いていました。



そして、木々の間の日陰に生えているクロッカスも満開です。



そして、kevätesikko(サクラソウの仲間ですが、この植物の和名はあるのかな?)も、花弁を覗かせていました。


この植物、先に数個のつぼみをつけた茎をのばし、そして花が咲くというのが普通なのですが(ここから満開の写真がある過去記事へ)、急に暖かくなってあわてちゃったのかな?

*****

オモは、今日も元気に森を散歩しました。



あちらこちらで、しっかりクンクンにおいをかいで。



森の中では元気でしたが、帰り道のアスファルトの路上では、途中でダウン。暑かったのでしょうね。


明日はまだ暖かいとの予報ですが、その後はまた、10度前後まで気温が下がるそうです。ちぇっ…

日曜日, 4月 20, 2014

大量の糞の謎

event_note4月 20, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
この週末は、復活祭の連休です。そして今日は、日中15度前後まで気温が上がりました。この時期の平年よりも高い気温です。


この天気に誘われて、今年初めてサマーコテージで一日を過ごしてきました。そして、コテージ近くの林の中で、糞を見つけたのでした。

今回はその話と糞の写真が登場です。苦手な方はスルーしてくださいね。


野生動物の糞を森や林で見つけるというのは、当然ながら、別に珍しいことではありません。

たとえば、ヘラジカの糞にはたびたび出会います。そして、その度に連想するのはなぜかチョコボール。なんか似てるんですよ。大きさといい形といい…


でも、今日見つけたのは、まったく違うタイプの糞でした。

シカやウサギのぽろぽろタイプ(?!)ではなくて、犬の糞のような形です。オモの糞と同じぐらいか、ほんのちょっとだけ大きいかなって感じ。

でもそれだけなら、きっと何も気にとめなかったと思うんです。

つい注目してしまったことの最大の理由が、糞の量が半端じゃなかったことなんです。

オモは、多い時だってせいぜい3~4本ぐらいの糞の塊しかしぼりだしませんよ。1頭(匹?)の動物が、一度にこんな大量の糞をするってことがあるんでしょうか?



帰宅後、図鑑を見て謎が解けました。

これは、アナグマ(フィンランド語では mäyrä )の糞らしいです。

アナグマって、トイレの場所が決まっているんですって。つまり、いつも同じ場所に糞をする、だから糞がこんなにいっぱい集まっているんですね。一度にしたわけではなかったというわけです。


アナグマが近くに住んでいるらしいということは分かりましたが、いったいどこに住んでいるやら。今まで一度も目にしたことはありません。夜行性だということなので、出会う機会はなかなかなさそうです。

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この時期の林道はこんな感じ。


しばらく歩かなかった道です。去年の秋と違っているのは、あらたに伐採された木の幹が、道端に積み重ねられていたことでしょうか。運搬を待っているのでしょう。

土曜日, 4月 19, 2014

シャコバサボテンを植え替えた

event_note4月 19, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
植物の手入れは得意じゃないのに、なぜか我が家には、観葉植物がちょこまかとあるのです。

冬が長くて、冬でも室内を一定温度に保っているフィンランドです。室内に植物を置くというのは、多分、普通のことなんでしょう。

我が家にある植物は、ほとんど全部が、ほっといても生き延びるタイプのものです。

でも、たまにはかわいがってあげないと…


ということで、シャコバサボテンを新しい土に植え替えることにしました。

何年も前に、クリスマスプレゼントしていただいたものです。たまには植え替えもしていましたが、ここ数年そのままに。本来ならば、毎年植え替えたほうがいいらしいです。

この冬はたしか、1~2個しか花が咲きませんでした。さらに、一部の株が枯れてしまいました。枯れた部分の葉(茎?)は取り除いてありますが、根っこの部分は残ったままになっていました。



今回は、日本語のウェブページで紹介されている手入れ法を参考にして、植え替えてみることにしました。

まず、葉摘みをしました。かなり思い切って摘んでしまいました。摘んだ葉のほうが、残した葉よりも、多い気がします。大丈夫かな…



そして、鉢から取り出して、土と、枯れてそのままになっていた株の根の部分とを、これまた思いっきり取り除いたら、根っこの塊が「えっ?!」っていうくらいに小さくなってしまいまして、今までよりも小さい鉢に植えたのでした。

そしてそれも、なんかアンバランスです。



ちなみに使った土は、サボテン用に市販されている土です。



ついでに、摘んだ葉を使って、挿し葉も試してみることにしました。


こんなんで根付くのかなあ…

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おまけです。

カメラのパノラマ写真機能を使ってみました。たびたび行っている、岩山からの風景です。


3枚の写真を合成するっていうタイプのパノラマ機能で、きれいに合成されるのか半信半疑でしたが、なかなかきれいに合成されるものなのですね。


日曜日, 4月 13, 2014

ミスミソウ

event_note4月 13, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
昨日、ミスミソウが咲いているのを見つけました。


暖かい場所ではもう咲いているという話は聞いてはいたのですが、くうっけりにとっては、これが今年最初のミスミソウ。


このあたりでは、まだ咲き始めたばかりのようです。散歩コース沿いにミスミソウが生えている場所は数箇所ありますが、ここ以外の場所では、まだ咲いていませんでした。


野の花が咲き始めているとはいうものの、新緑はもう少し先の話です。

広葉樹もまだはだかんぼうです。



日曜日は雨が降るという予報だったので(予報は当たって、今日は朝から雨降り)、昨日の午後は、たびたびご紹介している岩山方面を、オモと一緒に散歩してきました。



それにしてもオモはよく歩く子です。

起伏があって、こっちは息を切らしながら歩いているというのに、平気でどんどん先を行きます。そして、近道をしようというくうっけりの下心をきっと見抜いて、小道の分岐点で、どっちに行くの?とばかりに、丸い目でじっとこっちを見つめるんです。

オモが行きたかったのであろう方向に行ったときと、それとは違う方向に行ったときでは、オモの歩調が全然違います。それが分かっているから、時間が許せばついつい、オモの行きたいであろう方向…遠回りをしてあげてしまうんですね。昨日も結局、1時間のつもりが、1時間半の散歩になったのでした。

水曜日, 4月 02, 2014

クロッカスが咲いていた

event_note4月 02, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
昨日街で、クロッカスが咲いているのを見つけました。どうやらこの場所は、他と比べて暖かいようです。



というのも同じ日に、同じ街の別の公園の花壇を見たら、クロッカスはまだこの状態でしたから。



クロッカスが咲いていたところの周りには、もう一種類別な花も咲いていました。公園なんかでよく見かける花なのですが、くうっけりはこの花の名前を知りません。


いずれにしても、繁殖力がすごくありそうな花です。アスファルトと下水溝(それともマンホール?)の間の、わずかに土があるところに咲いていることに感動!


そしてオモは相変わらずベッドでごろごろしています。今日はアップでいきましょう。



春らしくなってきてはいますが、今朝の我が家の屋外温度計は、氷点下6度以下をさしていました。マフラーや手袋がまだまだ必要な季節です。

月曜日, 3月 31, 2014

サマータイム始まる

event_note3月 31, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
昨日から、サマータイムに移行しました。これから7ヶ月間がサマータイムです。

通常タイムよりサマータイムのほうが期間が長いというこの矛盾…

くうっけりがフィンランドに来た頃は、サマータイムは6ヶ月間だったと記憶しています。7ヶ月になったのは、EUに加盟してからじゃないかな?


個人的には、サマータイムはない方がいいと思っていますが、サマータイムになると国中の時計が1時間進むので、一応それとともに生活しなければなりません。

おかげで今朝は、冬でもないのに日の出前の薄暗い時間に起きる羽目になりました。日の出が7時ちょっと前で、日の入りが夜8時過ぎなんて、不自然だわ! …なんて、文句を言ってもしかたないんですけどね。


サマータイムになったといっても、夏はまだ先だし、本格的な春の訪れもうちょっと先のようです。

今夜は氷点下4度ぐらいまで冷え込むだろうとのことだし、天気予報では、ここ数日間は日中の気温が4~5度ぐらいしか上がらないだろうとのこと。

そんなフィンランドですが、ここ数日でフキタンポポの花はだいぶ増えました。



そして我が家では、菜園のための準備も少しずつ始めています。

本当は、もうちょっと早く撒かなくちゃいけなかったトマトの種… 1週間ほど前にあわてて撒いて、今はまだこの状態です。



今日も天気がよかったので、森を散歩してきました。森の風景をバックに撮影です。


オモをブラッシングするついでに、少しずつオモの毛をカットしている今日この頃です。なかなか上手にカットしてあげられないのですが、目の周りが少しはすっきりしたんじゃないかなと思います。

土曜日, 3月 29, 2014

岩山への散歩

event_note3月 29, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
いい天気につられて、家族全員(2人と1匹)で散歩に出ました。そして、久しぶりに近くの岩山まで行ってきました。

道路づたいだと遠いので、休耕畑を横切っての近道コース。枯れ草が高くてちょっと歩きにくいのですが、オモはウサギのようにぴょんぴょんと前進します。



そして、岩山に行く途中の森のはずれから見える風景。



この後は、岩山の頂上に向かって前進です。



頂上到着!岩山の上に、頂上のマークもあるんですよ。標高は78.4mです。このあたり一帯、全体に土地が低いので、この高さでも立派に「山」と名づけられています。



そして、頂上に立つオモ。



くうっけりも頂上に立って、こんな風景を楽しみました。



そして、青銅器時代の古墳の横を通って


このあと家路に向かったのでした。

1時間半ぐらい歩きましたから、オモも十分満足したようで、今はベッドでお昼寝してます。

土曜日, 3月 15, 2014

一足早い春、そして再び冬もどき

event_note3月 15, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
一週間ほど前、夫がミニ水仙の鉢植えを買ってきてくれました。

「国際女性デーだからお土産!」
なんて言っておりましたが、よくよく話を聞いてみると、一鉢1ユーロの安売りに出くわしたから、というのが真相らしい…

買ってきたときはほとんどつぼみでしたが、購入の翌日からはもうほぼ満開状態です。家の中が暖かいので(フィンランドでは、真冬でも室内を20度前後に保ってることが多いです)、一気に咲いたんでしょうね。



窓の前に置いて、外の緑も入るようにすると、もうすっかり春のような気になりますわ。



この冬のフィンランドは、とにかく暖冬です。上の写真は数日前に撮ったものですが、ぼんやりとした背景の景色の中には、雪がまったくありません。


今年は、春の訪れが例年よりも1ヶ月ぐらい早いとか。花粉も飛んでるみたいです。フィンランドの早春に飛ぶのは、ハシバミとかハンノキとかの花粉です。フィンランドでも花粉症の方々は多いので、インターネット上にも花粉情報が出されています。(例えば http://www.siitepoly.fi/en/(英語ページ)・http://www.siitepoly.fi/fi/(フィンランド語ページ))


今年は、野の花も顔を出すのが早く、もうフキタンポポが咲き始めています。


去年は、4月3日の記事にフキタンポポが初めて登場していますから、やっぱり今年はだいぶ早いようです。

ところが…

今朝の風景です。久しぶりの雪景色!


もっとも気温はそれほど低くないので、もしかすると雨に変わって、あっという間にとけちゃうかも。

*****

久しぶりにこの角度からオモの写真をとってみましたが、


こうして見ると、 だいぶ毛が伸びましたねえ。去年の姿(例えばこちらの記事のオモ)がうそのようです。

日曜日, 2月 23, 2014

雪も氷もない北欧の2月

event_note2月 23, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
アメリカで吹雪いたり、日本で大雪が降ったり…

そんな中でくうっけりの住んでいる地域は暖冬です。
現在積雪は無し。気温は現在プラス4度。

この冬は年末年始も含めてずっとプラスの気温でした。1月に入って数日たってから、氷点下10度以下の日が続いて、やっと冬が来たと思っていたのもつかの間、1月の下旬には再びプラスの気温に。その後ずっとどんよりとした天気、そしてプラスの気温の日々が続いています。

川には1月の氷点下時に氷がはったのですが、このところの暖かさでどんどん溶けています。



これらの写真はこの間の木曜に撮ったものなので、もしかするとこのあたり、もう氷は残ってないかも。

ちなみにこの川、去年の4月にこちらの記事で紹介したのと同じ川です。去年の4月の姿と今年の2月の姿…4月と2月が逆じゃないかと思ってしまいます。

冬の厳しさは年によって全然違いますね。フィンランド人が時折、Talvet eivät ole veljeksiä.(冬たちは兄弟じゃない→冬だからといってもそれぞれの冬どうしが兄弟のように似ているわけじゃない)というのもうなづけます。

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オモは暖冬だろうが厳しい寒さだろうがあまり関係ないようです。一日の大部分を、相変わらずこうしてお昼寝してすごしております。


木曜日, 2月 20, 2014

サンセベリア

event_note2月 20, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
知人からサンセベリアをいただきました。その昔、彼女のおじいちゃん宅にあったものを株分けして株分けして…さらに株分けしたものが私たちの手許に届いた次第です。

観葉植物の手入れは得意じゃないのですが、サンセベリアは室内の空気浄化にも貢献するらしいということ、そして何よりも手入れが楽だということを聞いていたのでありがたくいただきました。


ところでこのサンセベリア、フィンランド語では一般に anopinkieli(姑の舌)と言うのです。さらに、私たちがもらった品種(定かではありませんが多分 Sansevieria trifasciata ’Hahnii’)は anopinhammas(姑の歯)ともよばれています。

なぜこんな名前がついているのかは確認できませんでした。姑さんの舌(「舌」(kieli)は「言葉」の意もあります)や歯が鋭いからなのか、ほっといてもなかなか枯れないからなのか… お水をやりすぎると枯れるらしいですが。

我が家のサンセベリア、このあと元気に育ってくれるかな…

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さて我が息子です。元気にしております。大好きな毛布のところでごろんと寝てる…と思ったら眠ってなかった… しっかり目を開けておりました。 


日曜日, 1月 05, 2014

暖かい年越し

event_note1月 05, 2014 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
遅ればせながら…

あけましておめでとうございます。

昨年は、更新がとってもゆるゆるであるにもかかわらずご訪問いただき、ありがとうございました。

今年ものんびり更新になるかと思いますが、どうぞ時折のぞいてやってください。

本年も、どうぞよろしくお願いします。

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フィンランドは暖かい年越しでした。というと誤解があるかもしれませんね。決して体感として「暖かい」と感じるほどではありませんので念のため。

年越し前も含めて、このところ温度計の示す数字は2度から6度ぐらいの間を行ったり来たり。雪はありません。

フィンランドの南部ですから、国内では暖かい地域ではあるのですが、それでも北欧です。北緯60度超えたところに住んでいてこれです。今は雪ではなく雨が降っています。ですから風景も、北欧の冬には見えないんじゃないかと…




連日曇りや雨で、今年はまだ、太陽を目にしていません。北極圏に行けば、まだ太陽が昇らない地域もありますが、くうっけりの生息地域は、それほど北ではありませんので、太陽は毎日昇っています。でも、雲に覆われて、全く顔を出してくれません。


この雪のない暖かい冬は、野生のウサギさんたちにとっては試練の場だとか。フィンランドの野ウサギは、夏場は茶色っぽいのですが、冬毛は白色。雪に地面が覆われていなくても、時期が来れば白ウサギになってしまうそう。雪景色の中では身を守る色も、雪がないと白は逆に目立ってしまうわけです。ウサギ自身も、それは認識しているらしく、白い色が目立たないような場所を選んで休むんですって。雪さえあればそんな苦労はないだろうに…。


白といえば我が家の息子オモ。久しぶりに登場してもらいましょう…


オモは相変わらず元気にしていますよ。