フィンランドでの日常生活を綴っています。

水曜日, 6月 14, 2017

刈り取られたギボウシ

event_note6月 14, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
ギボウシがまだ数センチしか顔を出していないころ、夫が周りの草と一緒にギボウシを刈り取ってしまいました。

ちゃんとした花壇じゃなくて、雑草にまぎれるようなところに植えたのが悪いといわれればそれまでなんですが。

さて、その刈り取られたギボウシは今…


たくましいです。あっという間にここまで成長しました。奥のほうの葉に、刈り取られたあとがしっかり残っていますが。

この隣に植えてある別の種類のギボウシは、草刈り災難を逃れています。でもなぜか、葉っぱのあちこちが欠けている…


虫?それとも、これも小さいときに災難に会ったのか?

ところで、ギボウシをフィンランド語では kuunlilja といいます。「月の百合」という意味。なんだか素敵な名前だと思いませんか?

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日曜日, 6月 11, 2017

オモ 11歳

event_note6月 11, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum4 comments
今日6月11日はオモの誕生日。早いもので、オモはもう11歳となりました。

左目が白濁化していることを除けば、オモは若い時とあまり変わっていない…かな?
あ、少し太ったか。まだおデブちゃんレベルではないけれど。

さて、誕生日ということで記念写真…

だめじゃない、そっち向いちゃ。


撮り直し! はい、今度はこっち見て!


よしよし。じゃあ今度は、ちゃんと口を閉じようね。


ということで、オモ、11歳のおすまし顔です。

オモがこの歳になった今、あと何回誕生日を迎えられるんだろうとつい考えてしまいます。でも、それは考えたって仕方ないこと。今は、オモと一緒に過ごせる毎日を楽しまなきゃね

土曜日, 6月 03, 2017

4年前のライラックと今年のライラック

event_note6月 03, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
写真の保存に、Googleフォトなるサービスを利用しています。

そして今日、そのページに現れたアシスタントカード。


4年前の今日、ライラックはほぼ満開だったのですねえ。今年よりもずっと暖かい年だったんだなあ。

今年はこのところ気温が低くて、昨日の朝は、ここから少し離れた場所でも霜が降りたそう。もう6月だというのに。

そんな年なので、ライラックも4年前の姿とは全然違います。


フィンランドでは
Vuodet eivät ole veljeksiä. 
なんてよく言われます。各々の年同士は兄弟ではない、というような意味。要は似ていないということ。実際、4月にすでにポカポカ陽気になった年もあったけれど、今年みたいに6月に霜が降りる年もありますからねえ。同じ春でもほんとに似てないですわ。

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2017年5月を振り返る

event_note6月 03, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
あっという間に6月。

6月をフィンランド語で『kesäkuu』といいます。"kesä"は「夏」、"kuu"は「月」の意味。つまり 6月は、待ちに待った「夏!」のはずなのですが…。

ここ数日、寒いです。夜は暖炉も愛用中。昨日の朝は、うちの近くでも霜が降りた所もあるらしい。   

今このあたりでは、リンゴや野生のブルーベリーの花が咲いているんですけどね、おそらくダメージを受けているだろうということです。ショック…

さて、5月の振り返りです。

5月の気候

4月に続いて、全体的には平年よりも気温が低め。なんてたって、5月に雪も降りましたからねえ。



それでもやっぱり5月です。5月中旬以降は氷点下の朝を迎えていませんし、25℃近くまで気温が上がった日もありましたから。とはいっても5月中、20℃を超えた日は数日だけですけど。

気温がぐんと上がると、見事なほどに自然が変化します。5月はおそらく、景色の変化が一年のうちで一番大きい月じゃないかなあ。



5月のオモ

相変わらずオモの左目に毎日目薬を与えています。どれくらい見えているのかは分からないけれど、この調子なら「目玉摘出」ということにはならないでしょう。

散歩に出たがらなかったり、森林方面への散歩を嫌がったりすることもあるのだけれど、一度外に出てしまえば、いつもと変わりなく元気に歩いています。

散歩にて(5月25日)

5月に読まれた記事

5月に訪問者の多かった記事3つです。

ボビンレースを織るのって時間がかかる…



この雪が最後だと思っていたのだけれど。



今年もサイマー湖のアザラシ君のビデオが見れた


5月のインスタグラム

自然の移り変わりが大きいこの時期、ついうれしくて花や景色の写真が撮りたくなります。とはいっても、ほとんどスマホ写真なんですけどね。

そんな写真でも、撮ると見せたくなるもの。

インスタグラムを試してみようと少し前に登録してあったアカウント(Kuukkeli (@tapionokuni) )もありますが、そちらは手仕事関係の写真用と決めていました。

そこで5月になってから新たに別なアカウントを登録(kuukkeli (@kuukkelijaika) )。こちらのアカウントのほうでは、植物や景色の写真をアップしています。

で、5月にアップした中でいちばんをいただけた写真がこれでした。


さすがに6月ともなれば、雪の写真を撮るはめにはならないとは思いますが…

暖かい6月だといいなあ。

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日曜日, 5月 21, 2017

サイマーワモンアザラシって?

event_note5月 21, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
この週末は、フィンランドのサイマー湖からのライブストリーミング→WWF(関連記事 サイマー湖のアザラシ君登場なるか?)に、Pullervo君がしっかり出演してくれていました。今日だって、ほら。

画像元:WWF(https://wwf.fi/en/norppalive/)

この Pullervo君は、「サイマーワモンアザラシ」という種類のアザラシ。サイマー湖にしか生息しない、とても希少なアザラシです。

サイマーワモンアザラシ

フィンランド語で saimaannorppa。学名は Pusa hispida saimensis。ワモンアザラシ(Pusa hispida)の亜種。

氷河期の後、陸地が上昇したことで約8000年ぐらい前に海から分離してできた湖。そこにに取り残されてしまったワモンアザラシたちの子孫たちが、サイマーワモンアザラシです。サイマー湖にだけ生息しています。

大きさ・特徴

体長は 130~145 cm。体重は50–90 kg(季節によって変わる)。
サイマーワモンアザラシは、他のワモンアザラシよりも脳と目が大きいという特徴があります。海よりも複雑な地形であり、さらに水の透明度も低いサイマー湖の環境に適合したのだろうという話。

絶滅危惧種

サイマーワモンアザラシは絶滅危惧種。生息数は推定で約360頭。何しろサイマー湖にしか住んでいないのです。つまり「全世界」で360頭しかいないということ。

それでも、1980年代から徐々に増えてはきているらしい。1980年代始めには120~150頭ほどしかいなかったそうですから。

保護活動の成果なんでしょうね。でも現在の個体数もまだまだ多くはなく、楽観はできない状況。

地球温暖化にともなう自然の変化も大きな課題のようです。サイマー湖のアザラシたちは、氷の下から雪に掘った巣穴で子供を産むそうなのですよ。でも近年、十分な積雪量がない。それで、この頃はアザラシたちが巣をつくって子供を産めるように、人造の雪山を作ってあげているみたいなんですけどね。

サイマー湖のアザラシとネストリ・ミーックライネン

サイマー湖のアザラシといえば、ネストリ・ミーックライネンさん…

ユハ・ヴァイニオという方が作詞作曲した、「Vanhojapoikia viiksekkäitä」という、フィンランドでは有名な歌があるんですよ。1982年レコーディングされた曲なのでだいぶ古い?

歌の中に出てくるのが、ネストリ・ミーックライネン(ネストリは男性名、ミーックライネンは苗字)。

サイマー湖にある島に住むネストリは独身のまま年をとってしまった。
そんな場所にお嫁さんなんて来てくれなかったわけです。(日本の田舎にも嫁が来ないっていいますよね)
そんなネストリが家の前でハーモニカを吹いていると、その聞きなれた音にアザラシが顔を出す。
取り残されて一人ぼっちのネストリと、やはり取り残されて数少なくなったアザラシ。どちらもお互いの気持ちがよくわかる。そしてどちらも、それぞれその血をひく最後の者となるかもしれない…

ちょっとさびしい歌ではありますが、この歌が有名になったことも、サイマーワモンアザラシの保護に貢献したようです。

フィンランド語が分からないと聴いても面白くないかもと思いつつ、Googleの動画検索のページに一応リンクをはっておきます→vanhojapoikia viiksekkäitä - Google 検索

サービス精神旺盛?の Pullervo君

この土日、Pullervo君が長時間出演してくれています。単にごろっと転がっているように見えますが、その時々で体勢が違ってる…

ランダムに撮った画像をつなげてみました。いろんなポーズをとってくれてますね。


今こちらは夜の11時近く。そろそろ暗くなってきていますが、Pullervo君、まだ同じ岩で寝ていますよ。

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火曜日, 5月 16, 2017

サイマー湖のアザラシ君登場なるか?

event_note5月 16, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
今年も、フィンランドにあるサイマー湖からのライブストリーミングが始まりました。
#Norppalive

運がよければ、サイマー湖に住むサイマーワモンアザラシを見ることができるはず。
*今年(2017年)のライブストリーミングは、6月2日に終了しました。

去年と同じアザラシ君(関連記事 サイマー湖のアザラシ君)が見れるようにと、カメラは去年と同じ場所に設置されているそうです。ただ、今年はサイマー湖の水位が低く、去年たびたびアザラシ君が寝転んでいた岩は、今年はアザラシ君には手が届かない。それで、カメラの角度を変えているそうな。

個人的には去年の眺めのほうが好きだけど、自然が相手じゃ仕方ない…

設置されたのは数日前。昨日までの話では、まだアザラシ君は登場していないということでした。湖に氷が残っている限りは、氷の上で休むことのほうが多いんだそうです。

でも今日になって、アザラシ君が画面にちらっと登場したとの情報が!!!

…くうっけりは完全に見そびれました。残念。

ーー追記ーー

アザラシ君がちらっと登場している動画、ツイートされていました

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月曜日, 5月 15, 2017

オモ(うちのわんこ10歳♂)の添い寝要求に答えるべきか無視するべきか悩んだ末…

event_note5月 15, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
うちでは、オモが寝室に入ることを禁じています。オモがうちに来た時から、それだけはちゃんとしつけてあるんです。ですから、オモは小さい時から寝室の隣の部屋でひとりで寝るのに慣れているはず…

なのに、3月末ごろからオモが添い寝をねだるようになりました。具体的には、寝室の入り口でクンクンなくわけです。で、オモの寝床の横に布団を敷き始めると、オモも落ち着いて寝る…そんな日が続きました。

去年、会陰ヘルニアの手術の後も同じでした。その時は、手術後でかなり痛みも続いていたようなので、オモがクンクンいってくれば、躊躇せずにすぐ隣で寝るようにしていました。その後、傷が完治したころにはオモはクンクン言わなくなり、自然にまたひとりで寝るようになったのです。

今回もしばらくは、目の痛みのせいか? 左目がよく見えていないので不安なのか? と思い、オモと一緒に寝るようにしていました。よくなってくれば、自然に夜のクンクンなきはおさまるだろうからと考えていたからです。

ところが…

ぜんぜんおさまりません。時には、夫がまだ起きていてオモと同じ部屋にいても、くうっけりが寝室にひっこむと、クンクン言い出す… 何かが不安で一緒に寝てほしいというよりも、クンクンいえばくうっけりがオモの隣で寝ると学習してしまった?!



どうしたものかと悩んだけれど、結局この習慣は断ち切るべきだろうという結論に達し、それに沿って対応を始めたのが2週間余り前です。

対応っていったってたいしたことじゃありません。寝室の入り口でオモがどんなにクンクン言っても吠えても、無視するということだけ。

でもこれ、特に最初の2~3日はすごくつらかった…
いったいいつどこであんな声の出し方を覚えるのか、痛々しくて聞いていられないような声でオモがクンクン言い続けるのですよ。反応がないと今度は吠えてみたり… なかなかあきらめない。

でもその後数日たつうちに少しずつあきらめが早くなり、最終的におとなしく寝てくれるようになりました。


この対応で良かったのか悪かったのかは分かりません。でも、一度覚えてしまった習慣でも、やめさせようと思えばやめさせられるのだということが分かったのはいい収穫だったと満足しています。オモは不満かもしれないけれど…

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火曜日, 5月 09, 2017

ズッキーニの種を蒔く

event_note5月 09, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
去年より、一週間ほど遅くなってしまいました。

例年、ズッキーニの種まきは5月上旬を目安にしているのですが、今年はなかなか暖かくならないものだから、なんだか気分が乗らず…

室内で苗を育てるわけなので、外が寒かろうがなんだろうが、関係ないんですけどね。

今日蒔いたのは、こんな袋に入っていた種。品種は Black Beauty。


夫が2袋も買ってきたのだけれど、そんなにいらない…
でもまあ、使用期限まではあと2年あるから、それまでには使い切るかな。

それにしても、今年は変な5月。今日もにわか雪が降りました。

ということで、おまけの写真。

http://tapionokuni.tumblr.com/post/160484353565/9-may-2017


北国の性ですな。

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水曜日, 5月 03, 2017

2017年4月を振り返る

event_note5月 03, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
5月ももう3日目…日本はゴールデンウィークの真っ只中ですね。

4月29日が「みどりの日」ではなく「昭和の日」だというのは知っていましたが、明日5月4日が「みどりの日」だというのは、さっき初めて知りました。ずっと単なる「休日」だとばかり思ってた…すっかり浦島太郎化してますな。

さて、4月の振り返りです。

4月の気候


冬も初春も暖かいわあ…なんて思っていたら、4月は足踏み状態。あまり暖かくない月でした。

4月にはもう真冬日はありませんでしたし、月の3分の1ほどは最高気温が10℃を超えました。でも、最低気温が氷点下7℃以下という日もありましたし、日中の最高気温が3℃未満という日も。

一番気温が上がった日でも最高気温は12.4℃…3月の最高気温(13.5℃)に負けてるし。

4月の最終日には雪も降りました。さすがは北国。

朝の景色(4月30日)

それでも自然の植物たちはたくましい。4月の下旬にはミスミソウが咲き始めていました。

ミスミソウの花(4月28日)

4月のオモ

オモの左目はよくなってきています。ただ、おそらくよく見えていないんじゃないかな。行動を見ている限りでは全然気づかないけれど、角膜が不透明のままなので。

今は処方された目薬を毎日与えています。このまま何もなければ、再診は4か月後です。

散歩中に一休み(4月28日)

3月末頃から添い寝をねだるようになったオモ。そのうちねだらなくなるだろうと思っていたのは甘かった…

4月は、ほぼ毎晩ねだられました。日中はひとりぼっちでも平気な子なんですけどねえ。

このオモのおねだりに関しては、また別の記事で書くつもり。

4月に読まれた記事

4月に訪問者の多かった記事3つです。

4月もまだ、靴下編みの季節?

靴下のかかと その1


1か月なんてあっという間ですね。

2017年3月を振り返る


フィンランド独特の食品。

復活祭といえばこの食品



さて、5月はどんな月になるでのしょう?

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火曜日, 5月 02, 2017

ブルーの花々

event_note5月 02, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
Idänsinililja(”東の青百合”の意)が咲き始めました。


この植物、とても広がりやすくて、放っておくとあちこちに生えてきます。でも、まだ他の花々はほとんど咲いていない時期に咲き始めてくれる植物。それほど大きくなるわけでもないので、うちでは好きなように広がってもらっています。

写真のように、雑草・枯草の中でもなかなかたくましく育ってくれるのです。

今年はまだ、日向に生えている株が花を開き始めたばかり。今年は例年よりも気温が低かったからなあ。


同じような大きさの、でも別の種類ののブルーの花 Isokevättähti(直訳すると”大春星”)も咲き始めています。


この花はめったに野生化はしないそうなのですが、植えてもいないのになぜか庭に生えてきた…

初めて気付いたのが去年のこと(関連記事 小鳥からのプレゼント?)。うれしいことに、今年も咲いてくれましたわ。

Idänsinililja とは違って、簡単には広がらないのかな。去年と同じ場所に去年と同じだけ生えています。増えてくれるとうれしいんだけどなあ…。

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木曜日, 4月 27, 2017

遅い春

event_note4月 27, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
枯葉に埋もれた庭の片隅にあるクロッカスが、ただ今ほぼ満開。



今年は例年よりも遅いです。

数日前には雪も降ったし、菜園の土はまだ凍結してる…

それでも、今年のようにゆっくりと春がやってきてくれると、フサスグリには都合がいいのだそう。

白樺の開花も今年は例年よりも遅れるだろうということなので、花粉症がある方々には、ちょっとだけ楽な春かもしれません。

…なかなか暖かくならない春というのも、決して悪いことだけではないということですね。

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日曜日, 4月 16, 2017

復活祭といえばこの食品

event_note4月 16, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
この週末は復活祭(イースター)で、巷では4連休。せっかくの休暇ですが、今年はとにかく寒い!! 4月も中旬だというのに今朝も -6℃以下まで冷え込み、日中の予想最高気温は本日+2℃だそうな。

さて、復活祭に食べることの多い伝統食品はいくつかありますが、うちはキリスト教徒でもないので、復活祭だからといって特別な料理を作ったりはしません。

ただ、復活祭が近づくとスーパーに並ぶこの食品だけは、毎年口にしています。夫はフィンランド人のくせにこの食品がきらい。そんなわけで、毎年ひと箱全部、くうっけりが一人でたいらげております。


フィンランド語で mämmi(マンミ)と呼ばれる食品(スウェーデン語は memma)。
外見は黒豆あんみたい?


器に盛って、一般には生クリーム、もしくは牛乳をかけて食べます。


このマンミ、今では復活祭の時期に食べるデザートという位置づけのようですが、もともとは、主に聖金曜日に食されたらしいです。聖金曜日には、火を使った料理はしなかったため、マンミを含めた冷たい食事のみをとったのだという話。

なるほどね、マンミの主な材料は、ライ麦粉とライ麦の麦芽なので、食事としても確かに十分いけそうです。現在市販されていマンミはあまりにも甘すぎる(100g中の糖分が10g!!)ので、そういう食べ方はできそうにないですが。


マンミを家で作ることもできます(マンミ 作り方 - Google 検索)。くうっけりは作ったことないですけど。

市販のものにしても、家庭用のレシピにしても、ダークシロップが入っているから甘くなるのは当然なのですが、そういうものは入れなくてもある程度は甘くなるみたいです。昔のレシピには、シロップなんて入っていません。デンプンが分解すると甘くなりますよね。多分その性質を使うのでしょう。


今では「フィンランドの」伝統料理とされているマンミではありますが、調べてみると、ものもとはフィンランドの南部・南西部で知られていた料理。それがフィンランド全国に広がったのは、20世紀になってからのことです。

夫のように、マンミがきらいというフィンランド人は多いですが、日本人の口には合うんじゃないかなあ。機会があればぜひお試しくださいませ。

木曜日, 4月 13, 2017

オモ(うちのわんこ10歳♂)の再診日

event_note4月 13, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
今朝の天気です。


空中にゴミのようなものが見えますが、雪ですよ、雪!

今日は、午前中にオモを病院に連れて行かなければいけなかったので、はらはらどきどきでした。というのも、うちの車のタイヤはすでに夏用。こんな天気の中、車で出かけるのはこわい!!

家を出た時、庭には3~4㎝ほどの積雪。でも、病院方面へ向かって数キロ進んだら、そのあたりはもう全然積雪もなく、こわい思いもせずに、病院に無事到着。


オモの目は、回復しつつはあるようです。内出血でもしているのか?と心配だった目の一部の変色は(関連記事 オモ(うちのワンコ10歳♂)の変色した目)、血管(おそらく日本語で「新生血管」とよばれるもの)だと説明を受けました。

眼圧は正常だし痛みもなさそうだけれど、今は角膜があまりにも濁っているのでその奥を十分に観察することができず、他に何か異常があるのかどうかはまだ判断できないとのこと。

そんなわけで、このあとも目薬を与え続けて、2週間後に再診です。

単に角膜に傷がついただけじゃなくて、他に何か原因があるとしたら、目の摘出をすることになるかも…なんて言われてぎょっとしています。

そうはならないことを祈るのみ…


水曜日, 4月 12, 2017

トマトを植え替える

event_note4月 12, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
3月5日に種を蒔き(関連記事 トマトの種を蒔く)、同じ月の23日に間引きをしたトマト(関連記事 トマトの双葉と間引き)に、本葉が出そろってきました。


そこで、本日植え替えしました。

例年のごとく、牛乳パックの再利用。
1ℓの牛乳パックを10㎝ぐらいの高さのところで切って底に穴をあけて使っています。

底に少し鶏糞を入れて、その上に苗用の市販の土を入れ、トマトを植えました。もっと深く植えるつもりだったのだけれど、うまく植えられず、結局こんな感じに。それでも一応、全株ともに、玉子のパックに生えていた時よりも深く植えてあります。


霜の心配がなくなるまで(5月下旬~6月初め)、このまま室内で育てます。

月曜日, 4月 10, 2017

オモ(うちのわんこ10歳♂)の変色した目

event_note4月 10, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
オモの左目が白く濁り始めていることに気づいて病院に連れて行ったのは、去年の夏のことでした(関連記事 オモを病院へ)。その時の診断は、核硬化症。特に治療は必要ないということで、一安心したのでした。

その後、オモが左目をしょぼしょぼしていることに気づいて病院に連れて行ったのが、去年の秋のこと。この時は角膜に傷がついているということで、目薬を与えて治療。傷は治り、普通に目をあけるていることができるようになりました(関連記事 オモの左目の濁りが悪化オモの目のその後)。

先月末にまた、オモが目をしょぼしょぼするようになりました。去年の秋とちょうど同じような症状。で、また同じような診断と治療なのだろうと思いながらも、すぐに病院に連れて行きました。でも今回の角膜の傷は、前回のようなはっきりしたものではなかったらしい。それで、もしかすると何か他の病気があるかもしれないと言われています。それでも、とりあえずはまず目薬を与えて2~3週間様子を見ましょうということで、今は毎日数回ずつ目薬を与えている段階です。

そんなオモの今のお顔はこんなです。この写真からも、オモの左目の濁りが見えますね。


そして今日、目の様子が以前とはまた違っていることに気付いてしまいました。白く濁っている目の一部が、内出血でもしてるんじゃないか?という色に変わっているのです。ショック…

とはいうものの、心配しても始まりまりませんね。もともと今週の木曜日に病院に行くことになっていたので、その時によく診てもらいます。

日曜日, 4月 09, 2017

シャコバサボテンの開花とポインセチア

フィンランド語では joulukaktus(クリスマスサボテン)とよばれるシャコバサボテン。その名の通りクリスマスごろに花をつけるはずなのですが、うちの株はクリスマスには花をつけずに、今頃になって咲いています。


去年もそうだったんです(関連記事 もうすぐクリスマス?????)。一年のリズムが完全にくるってしまったのでしょうか?

今咲いているのは一つだけですが、他の蕾も大きくなってきています。


一週間後に復活祭をひかえたこの時期のイメージカラーは黄色(たまご、ひよこ、水仙…)なんですけど、シャコバサボテンを筆頭に、うちではクリスマスカラーがはばをきかせております。

ほら、これもクリスマスカラー。


先日剪定したポインセチアのひと枝があまりにも元気そうだったので、捨てるにしのびなく、もう少し目を楽しませてもらうことにしたのです。水を入れたちっちゃいコップにさしてあるだけなのですが、意外なほどに元気さを保っています。

水曜日, 4月 05, 2017

ポインセチアの植え替え・剪定

event_note4月 05, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
去年のクリスマス前に我が家にやってきたポインセチア。

そのほぼ一か月後には、一部の葉が落ちたりはしていたものの、まだ元気にしていました。

月日がたち、そのポインセチアはかなり哀れな姿に。


今年になってから育ったらしき元気な葉もあるものの、だいぶ葉も落ちてしまったし、乾燥・変色し始めた葉も。

そこで、植え替え・剪定をしました。その結果…


一応インターネットで調べた上で剪定したのだけれど、これで本当に大丈夫なんでしょうか?!

日曜日, 4月 02, 2017

2017年3月を振り返る

event_note4月 02, 2017 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
あっという間に4月…

日本にいたころは、年度の変わりめだからか桜も咲いてより春めく季節だからか、なんとなく特別な、新しいことが始まりそうでウキウキするような、そんな月だった気がします。

国外に出てからはそういう感覚がすっかりなくなってしまいました。日本の4月の感覚がちょっぴり懐かしい。

さて、3月の振り返りです。

3月の気候


3月といえど年によっては冷え込むこともありますが、今年は全体に暖かかったかな。

我が家界隈では真冬日は3日しかなかったし、一番冷え込んだ日でも最低気温は -7.9℃。逆に一日中プラスの気温だったのは8日も。気温が十度以上まで上がった日も2日ほどありました。最高気温は13.5℃…フィンランドの3月としては高い気温です。この時も確か、フェーン現象だって説明されていましたわ。

フキタンポポ(3月29日)

このあたりで春一番に咲く野の花はフキタンポポ。今年は、日当たりのいい暖かい場所では、3月中旬ぐらいからフキタンポポが顔を出していました。

3月のオモ


新聞読んでいる最中なんですけど…(3月5日)

散歩に出たがらない日もあると思えば、やたら歩きたがる日もある…

天気の影響もあるのだろうと思います。歩きたがらない日には、散歩に出ても用足しさえすめばもう戻りたがる。そうかと思うと、まだ戻りたくないと言い張って?!どんどん先に行きたがる日もある。そんな日の3月の最長距離記録が 6.6㎞ の散歩。いったいどこにそんな体力があるんだか。

月の終わりごろ、オモの目の様子にまた異変があり、病院に連れて行きました。目薬を処方され、今はそれを毎日与えているところ。今は、少なくとも素人目には、よくなってきているように見えます。

目の具合と関係あるのかないのか…
3月の終わりごろから、オモが添い寝をねだるようになりました。人が起きているときにはおとなしく寝ているんですよ。でも、電気を消して私らが寝室に引きこもると、オモはまず窓際で吠えだします。何かに吠えているというよりは、どうも注意を向けてほしいっぽい。で、わざと無視したりすると、今度は寝室の入り口に来て、クンクンと甘え声を出し続けるのです。

そこで折れてはいけないのかもしれないけれど、結局は折れてしまう。寝室にはオモを入れないことにしているので(夫に犬猫アレルギーがあるもので)、私がオモの寝床の隣に床をしいて寝る。そうするとオモもおとなしくなるんですよ。以前にも時々はあったことではありますが、このところはほぼ毎晩。いったいどうしたというのでしょう?

3月に読まれた記事 TOP3


フィンランドよりも春の訪れが早い日本でも、3月はまだ靴下編みの季節なのかな?
立ち寄ってくだっさった方々が一番多かったのが、この記事でした。

靴下のかかと その1


次がこちら。そうなんです、この3月に、と~っても久しぶりにボビンレースを織り始めたのですよ。

ボビンレース再開


そして3番目。
3月もあまり更新をしないでしまった当ブログ…にもかかわらず立ち寄っていただき、ありがとうございました。

2017年2月を振り返る