フィンランドでの日常生活を綴っています。

日曜日, 4月 09, 2017

シャコバサボテンの開花とポインセチア

フィンランド語では joulukaktus(クリスマスサボテン)とよばれるシャコバサボテン。その名の通りクリスマスごろに花をつけるはずなのですが、うちの株はクリスマスには花をつけずに、今頃になって咲いています。


去年もそうだったんです(関連記事 もうすぐクリスマス?????)。一年のリズムが完全にくるってしまったのでしょうか?

今咲いているのは一つだけですが、他の蕾も大きくなってきています。


一週間後に復活祭をひかえたこの時期のイメージカラーは黄色(たまご、ひよこ、水仙…)なんですけど、シャコバサボテンを筆頭に、うちではクリスマスカラーがはばをきかせております。

ほら、これもクリスマスカラー。


先日剪定したポインセチアのひと枝があまりにも元気そうだったので、捨てるにしのびなく、もう少し目を楽しませてもらうことにしたのです。水を入れたちっちゃいコップにさしてあるだけなのですが、意外なほどに元気さを保っています。

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