プルーン(←多分)の花がほぼ満開です。
近くで見るとこんな花。
これらの写真を撮った場所には、たくさんのプルーンの木があるんです。自然のままに任せてあって、枯れた枝もたくさんあります。でも、野生ではないはず。
ここは、庭の一角だったんですね。何年前まで人が住んでいたかは分かりませんが、家も一応残っております。
なんでもここではその昔、酒の密売がされていたとか何とか。噂ですけどね。フィンランドってだいぶ前には禁酒法なんかもあったし、それが無くなってからも、アルコールは国の専売品。お酒を手に入れるのが大変だった時代もあったんでしょうね。
さて話変わって、こちらの花はうちの庭のものです。
さくらんぼの花です。昨日咲き始めたばっかりです。
今年はとってもたくさんつぼみがつきました。そしてまだ、花よりもつぼみの数のほうが多い状態です。あとどれぐらいで満開になるでしょう。楽しみです。
残念ながらこのさくらんぼ、あんまり実をつけてくれません。そして、せっかくついた実は、たいがい野鳥に先取りされてしまいます。今年はどうなることか…
🌤️ -3℃
2 時間前