フィンランドでの日常生活を綴っています。

水曜日, 9月 30, 2015

ヒマワリの花

event_note9月 30, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
9月ももう終わりですが、ヒマワリの花が今頃になって咲いています。


今年の夏の訪れが遅かったために、生育が遅れたのでしょう。9月が比較的暖かかった(霜がほとんど降りなかった)のも幸いでした。

今、ヒマワリが見ている風景は…


もう黄葉も始まって、落ち葉も散り始めています。

そんな中で、まだ蕾のヒマワリも。


ちゃんと開花できればいいのですが。

日曜日, 9月 27, 2015

アンズタケと四つ足動物たち

event_note9月 27, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
キノコ狩りシーズンが続いています。

上手に隠れているアンズタケが多い中で、時折、遠くからでもすぐ見つかるぐらいに、ちゃんと顔を出している子も。

地面から顔を出しているアンズタケ

もちろん、この子もしっかり収穫しました。


そしてこちらは、ちょっと虫食いもある、それでなくとも何ともいびつな形をしているアンズタケですが、

巨大アンズタケ

この秋出会ったアンズタケの中では、おそらく最大のもの。収穫期初期のもの(関連記事:今年最初のアンズタケ)とは、雲泥の差ですな。

*****

キノコ狩りの帰りに、こんな四つ足動物を見かけました。

道端で出会ったシカ

ちょっと小さいのでその部分を拡大すると…

道端のシカをズームで

シロオジカです。


そして翌日の話。

ここにいる四つ足動物は

林道でのオモ

自然界の生活からかけ離れた日常を送っているわけですが…

この写真を撮った後、オモが後方の森林の奥のほうをじっと見つめ始めました。少ししてから視界に現れたのは、2頭のシロオジカ。

オモは、くうっけりが気付くよりずっと前に、すでに何かがやって来る気配に気づたらしい。やっぱり犬…野生動物の子孫なんですねえ。見直しましたわ。

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ついでに、もう一種類の四つ足動物をご紹介しましょう。

フィンランドの牧場で見つけたシマウマ???です。

牧草地の馬、シマウマ模様の馬着に身を包む

金曜日, 9月 18, 2015

夏至バラの狂い咲き

event_note9月 18, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
Juhannusruus…訳すと「夏至バラ」…は、そのフィンランド語名の通り、夏至のころに花をつけます(関連記事:夏至バラ)。

そして今は、実がすっかり熟すころ。


株によっては一部の葉が紅(黄)葉もしていたり…


と、秋の装いです。


そんな夏至バラ、数日前に花が1つ咲きました。


この写真、開花から数日たっていて、この時点ではもう散り始めていたのですが、まだ初々しい蕾も発見!!


この他にも、2つの蕾を見つけました。


私もこのバラの花のように、今は夏至で、これから明るい暖かい夏が来るのだと思いたい…

火曜日, 9月 15, 2015

保存用アンズタケ

event_note9月 15, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
今年は、キノコ狩りシーズンの始まりは好調でした(関連記事:ベリーもキノコも豊作今日収穫したアンズタケ)。

でも8月のその後は、雨の降らない日が続きました。9月に入ってからも、雨はそれほど多くはなく、いま顔を出しているキノコの種類も、例年よりも少ない気がします。

それでもこの時期は露が降りるので、晴れた日が続いても、夏のようにからからに乾燥することは無いようです。

おかげで、アンズタケは元気。収穫期はまだ続いています。

先週末は、なかなかいいサイズのアンズタケを収穫することができました。

収穫したアンズタケ

 一部はすぐに食卓にのぼりましたが、食べきれない分はいつものように保存にまわしました。


我が家のいつもの保存法は次の通り。

アンズタケのごみを取って、さらに少し裂いて小さくして、水ですすいで鍋に入れます。
もっとも、くうっけりは鍋ではなくフライパンを使うことが多いです。フライパンは面積が広い→水分が蒸発しやすいのではないか、という理由。

このフライパンの底には油も何も入れていません。入っているのはアンズタケのみ。

フライパンに山盛りのアンズタケ


加熱すると、アンズタケからかなりの量の水分が出てきます。

アンズタケを煮込む

水分が程よく蒸発するまで、そのまま加熱し続けます。

こんな↓状態になったところで加熱をやめ、このまま冷めるのを待ちます。

水分を蒸発させたアンズタケ

冷めたら、冷凍用の袋に適量ずつ詰め、

アンズタケを冷凍用に袋詰め

完全に冷めたら、まず冷蔵庫でしばらく冷やします。これは、冷凍庫の気温が下がりすぎるのを防ぐためです。この後、十分に冷えたところで冷凍庫に移動します。

これで、キノコシーズンが終わった後もアンズタケを楽しめる!!


以前、アンズタケを乾燥して保存したこともありました。でも、このキノコについて言えば、冷凍保存のほうが合っているみたいです。

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パソコン、結局リカバリしました(関連記事:Windows10にアップグレードしてみたんだけど…)。

水曜日, 8月 26, 2015

トウヒの伐採

event_note8月 26, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
トウヒは、フィンランドではクリスマスツリーとして使われる木です。

葉がこんもり茂っている木ですから、ツリーとしてはとても引き立ちます。が、葉が茂っている分、大きく育ったトウヒは、庭にあまりにも大きな木陰を作ってしまう。

そして、なんだかんだと薪も必要なので、1~2年後の薪用に木を伐採して乾燥しておかなければならない。

そんなわけで、今年はこの木(写真中央)に白羽の矢が当たりました。


なかなかでかい!
ちなみに、下のほうに移っている緑+白の掘っ立て小屋は、ぼっとんトイレ。もちろん人が直立できるだけの高さがあります。その高さと比べれば、木の高さもなんとなく想像できるのではないでしょうか。

夫がチェーンソーでの伐採担当、くうっけりは伐採前に夫が木の幹の上のほうにくくりつけたロープを、伐採時にタイミングのいいところで倒す方向に引っ張って、木が倒れるのをちょっとだけ手伝う係。

きこりさんが上手なら、引っ張らなくてもちゃんと望む方向に倒れるはずなので、とんでもない方向に倒れないことを願っての、単なる気休めの係です。

そして…

望む方向にちゃんと倒れてくれました。木の下側になる方角から撮った写真です。


葉や枝がみっちりついています。

幹の太さはこれぐらい。大きさ比較に、作業用のヘルメットを乗っけてみました。


樹齢は40年ぐらい。高さは約21mありました。

伐採後の、記事の最初の写真とほぼ同じ場所の写真。


少しは景色が変わったかな…

火曜日, 8月 25, 2015

Windows10にアップグレードしてみたんだけど…

event_note8月 25, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
どうやら、しない方がよかったみたい。

このパソコン、ちょっぴり古い Vaio なんですが、アップグレードしたら輝度の調節が全然できなくなりました。

画面が適度に明るいのであればよかったのですが、暗いのですよ。それでなくても老眼が進行しつつあるこの頃…画面が見にくくて仕方がありません。

インターネットで検索してみたら、これってVaioにありがちな問題らしい。そして Vaioのサポートページを確認してみたら、そこではアップグレードはまだ奨励しておりませんでした。
”情報が掲載される予定のモデルについては、本サポートページ上にアップグレード方法・ドライバー・ユーティリティーが掲載されるまで、アップグレードを行わずにお待ちいただくことを推奨します。”
だそうです。アップグレードする前によく調べてみるべきでした。ドジ…

もっとも、プリインストールのOSがWindows7という古い機種(このパソコンがまさにそれ)は、Windows10へのアップグレードに関してサポート外になるらしい。だから、結局待っても待たなくても結果は同じ…それが、早まってアップグレードしてしまった自分への唯一の慰め?!ですかね。


画面の暗さが我慢できなくて、結局 Windows7 に戻しました。それで問題は解決したはずだったのですが…

愛用している写真の管理・編集用のソフトがなんか変になりました。ソフトをインストールし直してもやっぱり変です。使えないわけではないのですが、幽霊??ファイルとフォルダ―がなぜか登場。そしてその幽霊を削除すると本体も消える…

我慢して使うべきか、リカバリして一からやり直すべきか思案中です。


よく知らないくせに変にパソコンをいじるとろくなことがないですな。


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この時期の森では、Kanerva (Calluna vulgaris…ギョリュウモドキ)の花が咲いています。

散歩の途中、そのギョリュウモドキの花に囲まれて、ちょっと休憩中のオモです。




かわいいでしょ?(←相変わらずの親ばか)



土曜日, 8月 08, 2015

今日収穫したアンズタケ

event_note8月 08, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
2時間半の散歩兼キノコ狩りで収穫したアンズタケです。
(黒いのは iPod…大きさ比較のために一緒に写してみた)

かごいっぱいのアンズタケを収穫

カゴがずっしりと重く感じられるほど、たくさん収穫できました。うれしい!!

一度には食べられませんから、大部分は火を通して水分を蒸発させ、冷凍保存します。

それにしても、自然の恵みはありがたい。タピオ様(←フィンランドの森の神様)に感謝です。

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おまけ…オモ、昼寝中。

オモ、昼寝中

水曜日, 8月 05, 2015

ベリーもキノコも豊作

event_note8月 05, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
今年のフィンランドの7月は、例年よりも気温が低く、フィンランドの夏としては雨も多かった…


でも、雨が多かったからか、野生のブルーベリー(Vaccinium myrtillus セイヨウスノキ)は今年は大粒です。…といっても、この写真じゃわかりにくいですね。



そもそも、今年はブルーベリーの花自体が例年になくたくさん咲きました。

さらに、春から初夏にかけてなかなか暖かくならず…逆に言うと寒の戻りもなかったので(せっかく咲いたベリーの花が、寒の戻りのために結実できなくなってしまうというのは、よくある話)、今年のブルーベリーは大きいだけでなく数も多い!

森には摘み切れないほどのブルーベリーが実っています。


そして、アンズタケもたくさん。



昨年は、アンズタケをあまり収穫できなかったので、なんともうれしい限りです。

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夫と2人、オモの散歩も兼ねてキノコ狩りに行ったときには、2人でキノコ狩りをするのではなく、片方が森に入り、片方が林道で待つというパターンがしばしば。

下草が生い茂ったり、たくさんの枝が落ちていたり、倒れた木がそのままになっていたり…そんな場所をオモと一緒に歩くのは大変だし、オモ自身もそんな場所を歩きたがらないし。

こうして、林道沿いの岩の上に寝そべって待つ方が、足場のよくない森の中を歩くよりいいみたい。


考えてみれば、オモはもうとっくに若者の域を出ているんですよ。今年の6月に9歳になりましたからね、中年どころかそろそろ老年に近づきつつある??

日曜日, 7月 26, 2015

自家製ビールを作る

event_note7月 26, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
フィンランドのスーパーの棚には、日本ではあまり目にしないようなものもいろいろ並んでいます。以前紹介した viili もそんな中の一つ(関連記事:Viili という乳加工品)。そして、これもきっとそうですね。


ライ麦の麦芽です。



このライ麦麦芽を使って、自家製ビールを作りました。

ビールといっても、アルコール分はほとんどありません。食事の時の飲み物として、レストランのランチや、さらには学食なんかでさえも提供されている、フィンランドではごく日常の飲み物です。

自家製ビール
(参考レシピ:Laihian Mallas社のHPより Kotikalja

① ライ麦麦芽3㎗砂糖2㎗を、大きめの容器に入れる
(ここでは10ℓの鍋使用)


② 水5ℓを沸騰させ①に入れる
(ぶっかけるだけ。混ぜる必要なし)

③ ②を自然に冷まし、37℃ぐらいになったところで、生イースト小さじ半~1を溶かし入れる
(最初、容器からすくった少量の液にイーストを溶かす…
そうすると全体に混ぜやすい)

④ ③を丸一日暖かい部屋に置いておく


⑤ ④を濾して、瓶詰する
(ラム酒の空き瓶を利用。できたビールは約4ℓ)


⑥ ⑤を冷暗所に保存
翌日から飲むことができる



夫の要望もあって、この夏は何度となく作っています。

毎回同じように作っているつもりなのに、微妙に味が違うんですよ。
さらに、作ったばかりか、作ってから日がたっているのか…それによっても味が違う気がします。


ここでは2㎗の砂糖を使いましたが、レシピによっては2.5㎗の砂糖を入れるというものも。

糖分が増える分、それはそれで美味しくなりそうな気がします…が、それでなくても糖分とりすぎになりがちな日常です。味の違いを試してみたいところではありますが、やめておきます。この、2㎗の砂糖でも、甘さは十分ですし。

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フィンランドに来たばかりのころは、この自家製ビールを美味しいとは思えませんでした。でも今は、美味しいと思って飲んでいます。

美味しいとか美味しくないとかっていうのには、慣れもあるのかな?

火曜日, 7月 21, 2015

ワイルドストロベリーを使ってお菓子を焼く

event_note7月 21, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
庭で採れたワイルドストロベリーを使って、お菓子を焼きました。

ベリーのタルト
(元レシピ:P. Immonen, A. Liimatainen, P. Palojoki著
『Hyvää pataa』よりMarjapiiras

① タルト皿にバターまたはマーガリンを塗っておく。
(溶かすの面倒だったから、戸棚にあった菜種油を使った。邪道??)
オーブンを200℃にセットして温めておく。

② 室温でやわらかくなったマーガリン100g砂糖0.5㎗を加えて泡だて器で混ぜる。
混ぜ合わせながら玉子1個を加えて、さらによく混ぜる。

③ 小麦粉2㎗ベーキングパウダー小さじ1をよく混ぜ合わせ、
②に加えてへらで切るようにして混ぜる。

④ ③の生地をタルト皿の底・縁にのばし、
その上にベリー3㎗(今回はワイルドストロベリー)を均等に広げる。


⑤ Kermaviili2㎗(一種のサワークリーム。代用品としては、サワークリームとクレームフレーシュを半々で混ぜる、あるいはプレーンヨーグルトを使う…いずれも国外に住むフィンランド人の知恵)に、
玉子1個砂糖大さじ1~2Vanilliinisokeri小さじ1(バニラの風味の付いた砂糖)を加えてよく混ぜる。

⑥ ベリーの上に⑤を均等にかける。



⑦ 200℃のオーブンで約30分焼く。
(うちのオーブンでは今回25分で写真の状態に焼きあがった)


見かけはいまいち…いつものことです。
きれいに上手に形をつくるとか、とっても苦手なんです。

味の方は…
このレシピには、ワイルドストロベリーよりもブルーベリーの方が合う気がしました。
でも、そのへんは好みの問題かな?

夫は、おいしいと言って、喜んで食べていましたよ。
もっとも、うちの夫はワイルドストロベリーが大好きなうえに、甘いものなら何でもおいしいという人なので、この人の味覚もあてにはなりません。


このレシピ、辞書を片手に直訳すると「ベリーパイ」のレシピなんですが、日本語でいう「パイ」ではないですよね。こういうお菓子って「タルト」?それとも「ケーキ」?それとも、別の名前があるのかな?

*****

日本にいたときは、焼き菓子を作ることなどほとんどありませんでした。でも、お菓子作りの本とかは好きで、よくながめていたものです。

で、本にはよく書いてあったんですよね、バターの風味がとばないように湯せんでとかしなさいとか、粉は2~3回ふるって、とか、分量はきっちり量りましょう、とか…

だから、お菓子作りって、すご~く手間のかかることのように思えて、なんとなく敷居が高かったんです。


フィンランドで生活するようになってから、だいぶ意識が変わりました。こっちの人たちのお菓子作りって、なんともおおらかというかなんというか…

それにならって、くうっけりのお菓子作りもおおらかというか大雑把というか…いつまでたっても上達いたしませぬ。

月曜日, 7月 20, 2015

ヤネバンダイソウの花

event_note7月 20, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
フィンランド語で mehitähti と呼ばれている植物群があります。無理して日本語にすれば「多肉星」?? 星状をした多肉植物…Sempervivum属…の植物を一般に mehitähti と呼ぶようです。

その中でもフィンランドでよく目にする…うちの庭にも生えている(といっても野生じゃなくて、種から育てて植えたもの)…のは kattomehitäti(Sempervivum tectorum ヤネバンダイソウ)という種類らしい。


そのヤネバンダイソウの、特に大きく育った2つの株の中央がこんもり盛り上がってきたことに気づいたのは、先月末のことでした。




その後、このこんもり部分はさらに成長して、


蕾がたくさんつきました。



そして昨日、ついに一つが開花。




花をつけてくれる株が毎年あるわけではないので、すごくうれしいです。

日曜日, 7月 19, 2015

クマコケモモの移植

event_note7月 19, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
クマコケモモを、近くの森林の所有者から許可を得ていただいてきました。

(フィンランドでは、ベリーを摘んだりキノコ狩りをするのには、森林所有者の許可は必要ありませんが、今回みたいに植物を根っこごと取る時には、その森林の所有者の許可が必須です)


この植物、フィンランド語では sianpuolukka…「ブタのコケモモ」です。

コケモモに似た赤い実は、毒はないけれど粉っぽくておいしくないそうです。そんなまずいのはブタぐらいしか食べないよ…ってことでつけられた名前でしょうかね?


うちの庭には野草は多いのだけれど、クマコケモモは生えていません。クマコケモモって珍しい植物ではないはずなんですけど。単に、生育に適切な土地ではないからなのかな。


でも、庭の一角がクマコケモモで覆われたら素敵かも…

そう思うようになったのは、しばらく前近くの小山を散歩中に、こんなクマコケモモを見たからです。


ちょっと見にくい写真ですが、岩の上から写真のほぼ中央に渡って見える緑が、全部クマコケモモなんです。


クマコケモモは根っこごと掘り出せば、簡単に移植できるだろうと思ったのですが…

根っこごと掘り出すってことが、実はとっても困難な植物でした。

地面に這いつくばったように生えているということは知っていましたが、あんなにも長く茎(根?)が伸びているとは。

この写真にもその一部は写っていますが


茎(根?)はずっとずっと長く、1m以上何っていうのがざら。そして結局、根っこの先端までは取れずに、全部途中で切れてしまったのでした。

そんなわけで、ちゃんと根付くかどうか分かりませんが、とりあえず植えました。

土曜日, 7月 18, 2015

カササギの鐘

event_note7月 18, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
以前紹介した「鶴の鐘」や「猫の鐘」の他にも、フィンランド語で「○の鐘」という名がつけられている植物がいくつかあります。

これもその中の一つ。


Harakankello(Campanula patula ホタルブクロの仲間)…「カササギの鐘」です。

この「鐘」は、「鶴の鐘」や「猫の鐘」よりも細長い形。


フィンランドの野草の名前には、これらのように動物名がついているのがいろいろあるので、すごく親しみやすいし覚えやすい。

親しみやすい名前だから野草が身近に感じられるのか、野草が身近だから親しみやすい名前が付けられているのか…どちらなのでしょう?

金曜日, 7月 17, 2015

猫の鐘

event_note7月 17, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
この植物、あまり生えてほしくないところに生えているので雑草といえば雑草なのだけれど、毎年きれいな花をつけてくれるので、取るに取られず…


それだから、うちの庭には野草がはびこっているのでしょうな。


Kurjenkello(関連記事:鶴の鐘)によく似ていますが、ずっと小さい花です。


フィンランドでは kissankello(Campanula rotundifolia…ホタルブクロの仲間 イトシャジン?)と呼ばれている植物です。そのまま訳せば「猫の鐘」という名前。

鶴より猫は小さいですからね、使う鐘も鶴よりも小さいのでしょう。