上手に隠れているアンズタケが多い中で、時折、遠くからでもすぐ見つかるぐらいに、ちゃんと顔を出している子も。
もちろん、この子もしっかり収穫しました。
そしてこちらは、ちょっと虫食いもある、それでなくとも何ともいびつな形をしているアンズタケですが、
この秋出会ったアンズタケの中では、おそらく最大のもの。収穫期初期のもの(関連記事:今年最初のアンズタケ)とは、雲泥の差ですな。
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キノコ狩りの帰りに、こんな四つ足動物を見かけました。
ちょっと小さいのでその部分を拡大すると…
シロオジカです。
そして翌日の話。
ここにいる四つ足動物は
自然界の生活からかけ離れた日常を送っているわけですが…
この写真を撮った後、オモが後方の森林の奥のほうをじっと見つめ始めました。少ししてから視界に現れたのは、2頭のシロオジカ。
オモは、くうっけりが気付くよりずっと前に、すでに何かがやって来る気配に気づたらしい。やっぱり犬…野生動物の子孫なんですねえ。見直しましたわ。
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ついでに、もう一種類の四つ足動物をご紹介しましょう。
フィンランドの牧場で見つけたシマウマ???です。