フィンランドでの日常生活を綴っています。

日曜日, 9月 27, 2015

アンズタケと四つ足動物たち

event_note9月 27, 2015 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
キノコ狩りシーズンが続いています。

上手に隠れているアンズタケが多い中で、時折、遠くからでもすぐ見つかるぐらいに、ちゃんと顔を出している子も。

地面から顔を出しているアンズタケ

もちろん、この子もしっかり収穫しました。


そしてこちらは、ちょっと虫食いもある、それでなくとも何ともいびつな形をしているアンズタケですが、

巨大アンズタケ

この秋出会ったアンズタケの中では、おそらく最大のもの。収穫期初期のもの(関連記事:今年最初のアンズタケ)とは、雲泥の差ですな。

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キノコ狩りの帰りに、こんな四つ足動物を見かけました。

道端で出会ったシカ

ちょっと小さいのでその部分を拡大すると…

道端のシカをズームで

シロオジカです。


そして翌日の話。

ここにいる四つ足動物は

林道でのオモ

自然界の生活からかけ離れた日常を送っているわけですが…

この写真を撮った後、オモが後方の森林の奥のほうをじっと見つめ始めました。少ししてから視界に現れたのは、2頭のシロオジカ。

オモは、くうっけりが気付くよりずっと前に、すでに何かがやって来る気配に気づたらしい。やっぱり犬…野生動物の子孫なんですねえ。見直しましたわ。

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ついでに、もう一種類の四つ足動物をご紹介しましょう。

フィンランドの牧場で見つけたシマウマ???です。

牧草地の馬、シマウマ模様の馬着に身を包む

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