何年前に始められたことかは分からないけれど、くうっけりがこのことに気付いて初めて参加したのは5年前。その後忘れた年もあり、今年は3回目の参加でした。
さて、今年見ることのできた野鳥です。
- talitiainen (Parus major)――シジュウカラの近縁種:7羽
- kuusitiainen (Periparus ater)――ヒガラ:4羽
- sinitiainen (Parus caeruleus)――アオガラ:3羽
- viherpeippo (Carduelis chloris)――アオカワラヒワ:1羽
- keltasirkku (Emberiza citrinella)――キアオジ:1羽
- mustarastas (Turdus merula)――クロウタドリ:1羽
同じ個体を複数数えてしまわないように、同じ種類の鳥の場合、同時に見える個体数を数えるという決まり。だから、実際にはもっとたくさんの鳥が来ているんじゃないかと思います。
庭を眺めているついでに、写真も少し取りました。
これは、シジュウカラの近縁種。日本のシジュウカラと比べると黄色味が強い?
そしてヒガラ。うちの庭に来るようになったのは、近年になってから。今年は特に、ちょくちょく目にします。
キアオジ?(識別にいまいち自信がない😓)このところあまり見かけなかった子です。何年も前、野鳥の餌として麦の穂を出していた時には、よく庭に来ていたのだけれど。
そういえば今年は、ズアオアトリを見ていません。一年前の冬には庭で何度も見かけたのだけれど。渡り鳥だから見かけないのは不思議じゃないけど、この冬は、一年前以上に暖冬。去年の冬に渡らずに残っていたのだから、この冬にも残っていそうなのだけれど。単にうちの庭には来ないだけなのかな…
来ないといえば、この冬はリスも来ていません。秋のころはまだ、庭を駆け回っているのを見かけたのだけれど、冬になってからは見ていません。毎年バードフィーダーにも来ていたのに、どうしちゃったんだろう?
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5年前のPihabongaus。そして3年前。
こちらは、1年前の冬に来ていたズアオアトリの話。
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