フィンランドでの日常生活を綴っています。

土曜日, 12月 15, 2018

夏鳥が冬越し?!

event_note12月 15, 2018 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
牛乳パックのバードフィーダー( バードフィーダー設置) は、連日にぎやかです。

常連さんはシジュウカラ、アオガラ、アオカワラヒワ。そのほかにたびたびやってくるのは、ヒガラやスズメやウソ。それから、地面のおこぼれを拾いにくるやや大きめの鳥たち。今シーズン、今までに目にしたのは、クロウタドリ、カケス、カササギ。

そんな中、数日前にこんな鳥が来ていました。


アオカワラヒワにまぎれていたのだけれど、この鳥だけなんかちょっと姿が違う気がして写真に撮ってみたのです。で、比べてみると確かにアオカワラヒワとは違う姿。

ちなみにこちらがアオカワラヒワ。完全に違いますよね、姿かたちも側面の模様も。


何の鳥か分からずに、図鑑のページを行ったり来たり。やっと、写真に似ている絵を見つけました。庭に来ていたのはメスのズアオアトリ?! だとしたらすごく意外!!!


というのも、フィンランドで昔から知られているこんな詩(?)があるのですよ。

Kuu kiurusta kesään
Puoli kuuta peipposesta
Västäräkistä vähäsen
Pääskysestä ei päivääkään

ヒバリから夏までひと月
ズアオアトリからあと半月
ハクセキレイからもう少し
ツバメからは一日もなし

夏が近づくにつれてもどってくる渡り鳥。早い時期にもどってくる鳥もいれば、夏の声を聞くころにやっと戻ってくる鳥もいる。そういう鳥たちを見ながら、フィンランドでは夏が来るのを楽しみに待っているわけです。

この言葉はよく知られていて、くうっけりも今まで何度も耳にしたことがあります。だから、ズアオアトリが冬場に庭にいるっていうのはとても意外でした。


でも、調べてみたら、一部は確かにフィンランドで冬越しするみたい。その時期、人家の庭に餌を食べに来るというのも、珍しい話ではないらしいです。びっくり\(◎o◎)/!

ズアオアトリを見てから、ほんとうにあと半月で夏!!ってことならよかったんだけどなあ。

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2 comments:

karamatsu さんのコメント...
牛乳パックで作ったヒマワリの給餌容器は、
スズメに散らかされて1日で空にされちゃいました(^^;;
下ではハトが待ち構えてるし。

1粒ずつ咥えていけるように、小さめの穴をあけた2Lのペットボトルに作り変えました。

この辺でも留鳥になってる渡り鳥、結構いるようです。

尾の先がきれいな黄連雀と緋連雀もいるらしいのですが、
ウチにはさっぱり来てくれないです。

そういえば北海道にいるなんて思ってもいなかったカササギ、
先月苫小牧で見ました。
室蘭とか苫小牧とか、新潟もかな、
大陸から船が来る港がある所にはいるようです。
Kuukkeli (くうっけり) さんのコメント...
2ℓの容器でさえもすぐ空になってしまうのだから、牛乳パックじゃ容量もぜんぜん足りないですね。
それにしても、北海道のスズメはたくましい! うちに来るスズメはおしとやか(?)で、おとなしくおこぼれ拾いの日々です。
うちには幸いなことにハトも来ませんわ。田舎だからかな?

黄連雀はフィンランドにもいます。でも私も見たことない 😭

でも、カササギはたびたび目にします。巣作りもこのあたりでするみたいで、初夏にはその年に生まれた子らしき若者?たちが戯れているのをよく見かけます。
日本ではいる場所が限られているのですね。
そういえば私、フィンランドに来るまではカササギって名前しか知らなかったんですよ。かなり長い間、カササギってシラサギのような鳥だろうと思ってました 💦

この先、地球温暖化が進むと、留鳥が増えていくかもしれませんね。
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