フィンランドでの日常生活を綴っています。

日曜日, 7月 10, 2016

ポルチーニを求めて

event_note7月 10, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
この時期、アンズタケだけじゃなくて、場所によってはポルチーニも顔を出しているという話です。


この週末は、ポルチーニに出会えるかも…と期待しての森の散策でした。


ポルチーニが第一目的だったけれど、もちろんアンズタケもチェック。

一週間前よりも少しだけ大きくなっています。


このまま順調にいけば、今年もそれなりの収穫が望めそう。



この時期、他にもいろんなキノコが生えだしてきてるのではないかと思っていましたが、他のキノコにはほとんど会いませんでした。

今回目にしたのは、サルノコシカケ?

---関連フォト--- In the Forest - arekore@tapionokuni
と、このキノコ↓ぐらいなもの。


これも、もしかすると食用キノコかも。でも、同じような毒キノコもあるみたいなんです。だから、手は出しません。


ポルチーニをさがしてさがして…

やった~!見つけた!!


と思ったんですけどね、よく見てみたらポルチーニじゃなかった…

これも食べられるキノコです。でも、料理をすると変色するのと、よくよく火を通さないとおなかをこわすということで、我が家では不評なんです。


結局この週末は、ポルチーニには出会えませんでした。残念です。

*****

午後のオモとの散歩のとき、後方からは日が差しているのに、前方の空はどんより。


雷鳴もずっと響いていました。

ここにも夕立が来るだろうと思ったのに、うちのあたりはちょうど境目だったようです。結局雷も近くに来ることなく、雨も降ることなく、いつの間にか雷鳴も聞こえなくなりました。

雷は好きじゃないけど、お湿りは少し欲しいところです。

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