フィンランドでの日常生活を綴っています。

金曜日, 7月 01, 2016

今どきの牧草収穫

event_note7月 01, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
こんな青空と緑の中で、


近くの畑では牧草収穫。

収穫された牧草が置かれているのは、何度も目にしたことはありますが、実際に作業をしているのを見たことは、今までほとんどありませんでした。

そこで今回、ちょっと観察してみましたよ。


これは、刈り取ってあった牧草をひっくり返してる?それとも牧草を畝状にまとめてる?


遠目で見ていたので、ど素人のくうっけりには全くわかりませんでした。

ちなみに、これも上の写真と同じ機械です。



この機械は、どうやら牧草を直方体に(ロールっていう言葉は聞くけれど、この形の牧草の場合にはなんというのでしょう?)まとめているようです。



で、このあと、もう1台別な機械が活躍。


牧草をこうしてぐるぐる包んでおりました。



それにしても、今どきの牧草収穫というのはすごいですねえ。大きな機械で作業がどんどん進んでいく…

そして、こんな作業をしているところに集まってくるのが…


カモメです。虫とか小動物とか、餌になるようなものが見つかるからなんでしょう。

でも、”船とカモメ”というならいざ知らず、”トラクターとカモメ”って、なんだかなあ…


ところで、今はすっかり機械化されている作業も、昔は人の手でやっていたんですよね。

1936年の牧草収穫の事前の準備と収穫の様子です。解説がフィンランド語だし画像もいまいちなんですが、よろしければどうぞ。

木曜日, 6月 30, 2016

ワイルドストロベリーはこれっぽっち…

event_note6月 30, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
庭の雑草地帯?!のワイルドストロベリーが食べごろです。

とはいっても、全部が全部というわけではなく、熟し度はばらばら。



庭を歩きながらつまみ食いをしているときは、たくさん熟してるわって思ったのですが、いざ収穫してみたら、これっぽっちしかありませんでした。


がっかり…

日曜日, 6月 26, 2016

アンズタケの赤ちゃんと虹

event_note6月 26, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
この週末は夏至祭だったのですが…


我が家では特別なことをすることもなく、サウナにさえも入ることなく過ごしました。

くうっけりは夏至祭前日に所用で出かけなければいけなかったし、夫は2週間前に足の手術をして、まだサウナに入れない…

そんなこんなで、今年の夏至祭にはコテージに行くこともしませんでした。


そして今日、しばらくぶりに日帰りでコテージの様子を見に行ってきました。

案の定、草ぼうぼう…



せっかくコテージまで行ったので、その近くで一番早くアンズタケが顔を出す場所の様子も見てきました。

アンズタケ、ちゃんと顔を出してました。

でもこれも


これも


まだまだ小さいです。収穫できるのは、もっと先のことになりそうです。

*****

ところで、10日近く前の話なのですが…

とても久しぶりに虹を見ました。
残念ながら写真にはあまりはっきり写りませんでしたけど。


でも、虹が出ている空にしては、なんか薄暗いと思いません?


それもそのはず、この虹は午後11時ごろに出ていたんです。

夜中の虹…こんな時間帯に虹が見れるなんてびっくりです。さすがは北欧の夏!!

木曜日, 6月 16, 2016

2年前に植えたコケモモの今

event_note6月 16, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
2年前にコケモモを6株植えました。

苗についていたタグが1枚残っていました。タグをなくす前に、ここに内容を記録しておきます。

タグに書かれている内容の一部です。
コケモモ”Otson Karkki"(←品種名。意味は”クマのお菓子”)
  • 生育地帯:Ⅰ~Ⅷ(このローマ数字は、その植物がどの地域で栽培が可能かというのを表しています。温暖な第Ⅰゾーンからラップランド北部の第Ⅷゾーンまで、全国が8つのゾーンに分けられています。このコケモモは、生育地帯がⅠ~Ⅷということですから、フィンランド全国で栽培が可能ということになります。)
  • 開花時期:7月。
  • 丈:20~30㎝。

2年たった今、コケモモたちはとっても元気に育っていると言いたいところなんですけど…


コケモモ1号。


すくすく育ってはいるけれど、花は無し。


コケモモ2号。


元気だけれど、やっぱり花がありません。


コケモモ3号と4号。



これら2つの株から見つけた花は、全部でこれだけです。花をつけていたのが、3号だったのか4号だったのかは忘れちゃいました。



コケモモ5号は、かなりの茎(枝?)が枯れてしまいました。でも、新しい茎が出てきています。そして、こんな姿なのにもかかわらず、2~3個の花が咲いてる!!



コケモモ6号の茎もだいぶ枯れました。でも、ちゃんと生きてます。


そして、6株全部の中で一番多くの花をつけていたのが、この6号。

多く…といってもこれだけなんですがね。



こんなに花のつきが悪いなんて…

環境が合わないんでしょうか?



ちなみにこちらは、森林の散策中に出会った、野生のコケモモ。


野生の子は元気ですね。


うちの子たちも、この子のように育ってくれればいいんだけれど。

火曜日, 6月 14, 2016

シャクナゲ満開

event_note6月 14, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
今、シャクナゲが満開です。



でも実は…


花は2房しかありません。

去年に続いて、今年も2房だけとは…

去年少なかったから、今年はたくさん咲くと思っていたんですけど、甘い考えでしたね。

そういえば、去年も一昨年も肥料をあげてませんでした。花が咲かないのはそのせいか?

土曜日, 6月 11, 2016

オモ10歳

event_note6月 11, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum4 comments
オモは今日、10歳の誕生日を迎えました。月日の経つのはおそろしいほどに早いものです。


オモに初めて会ったのが、生後4週間の時。

とはいっても、その時はどの子がうちにやってくるかというのは決めずに、こちらの要望だけ伝えて、最終的な選択はブリーダーさんにお任せするということにしたのでした。

だから、その時に撮った写真のどの子がオモなのかは不明。この中に写っていることは確かなのですが。



生後8週間で、オモはうちにやってきました。

ちなみに、フィンランドでは、最低生後7週間は子犬を親兄弟から離さないことになっています。でも、7週間はあくまで最低期間。8週間、あるいは10週間を基準にしているブリーダーさんもいるようです。犬種にもよるのかな?いずれにしても、子犬にとっての最良を考えての基準なのでしょう。


生後8週間のオモはこんなに小さくて、なんとも心細げな顔をしておりますが、



同じ年のクリスマスには、こんなにふてぶてしく凛々しく成長。



そして月日は流れ…


10歳のオモです。


よく寝ます。


木曜日, 6月 09, 2016

オモの手術からもうすぐ5か月

event_note6月 09, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
オモの会陰ヘルニアの手術は、今年の1月14日でした。ですからもうすぐ、術後5か月ということになります。

手術のために剃られたヘアーも伸びたし、オモの日常もだいぶ前から通常に戻り、手術をしたことなど、忘れてしまうぐらい。


それでも、術前と比べて変わったことがいくつかありますので、ここにまとめておこうと思います。


排便


真っ先に排便の話というのもなんですが、そもそも、オモが手術をすることになったのは、排便が思わしくなかったから。

散歩の時に何度も排便をしようとするのに、なかなか糞が出ないのに気付いたのが、病院に行くきっかけでもありました。


術後、排便の様子は大きく改善しました。

でも気になることはあります。

排便の時、肛門周りが不自然に膨らみます。それに、排便の時肛門の内側の皮膚が少し外側に出るんです。術前にはなかったことです。

ちょうど、肛門のすぐ内側のところで腸がたるんでるんじゃないかって感じ。そこに便がたまって、肛門のすぐ内側でつっかえてるように見えます。

で、2~3本の便が束になって?!出てくる!!

あんまり踏ん張ってほしくないので、場合によっては、肛門の周りを押して、排便の補助をすることもあります。


手術の技術の問題なのか、手術をしたからといって完全に元の健康な状態になるとは限らないというだけなのか…その辺のことは分かりません。

今はとりあえず、排便の様子を毎回しっかり観察しているだけです。そして、何か変化があったら病院に行こうと考えています。会陰ヘルニアって、再発することもめずらしくないみたいですし。


食欲


術前は、食欲のない時期というのがありました。食べないわけではないのだけれど、時々あんまり食が進まないっていう期間がある。でもそれも長期間続くというわけではなくて、また普通の食欲に戻る…そんなでした。

術後すぐの期間を除くと、術後の食欲は旺盛です。

排便が思わしくなかったというのが、食欲に関係していたんじゃないかと、今になって思っています。


マウンティング


賛否両論あるかもしれませんが、うちではオモのマウンティングを禁止していませんでした。オモがマウンティングをするのは、オモ専用の毛布に対してだけだったので、禁止の必要性を感じなかったんです。

術前は、毛布を抱えてたびたびマウンティングをしていたオモでしたが、術後はほとんどしなくなりました。会陰ヘルニアの手術と同時に去勢もしたので、そのせいでしょうか?


尿漏れ


術後しばらくして、尿漏れするようになったことに気が付きました。

特に一時期、夕食後に尿漏れすることが多かったのですが、最近落ち着きました。尿漏れが始まりそうな時間帯に、外に用足しに連れ出すようにしていることもあるでしょう。でも最近は、連れ出すのがちょっと遅くなってもほとんど漏れている様子がありません。

あの尿漏れは、一時的なものだったのかな?

(追記)
…なんて書いた日の夜、しっかりと尿漏れが。油断はいけませんね。


抱っこされたまま熟睡


前から抱っこ嫌いな子ではなかったけれど、術後は抱っこされたまま熟睡してしまうことが多くなりました。

手術とは全く関係なく、単に年のせいかもしれませんけどね。

この変化で一番喜んでいるのは夫です。

オモは、夫にはあまり抱っこされたがらない子だったのですが、最近は、夫が抱っこしているときでさえも寝てしまうんです。それって、以前にはなかったことなんですよ。



なにはともあれ、今は元気に毎日を過ごしているオモです。人にしても犬にしても、健康であることはありがたいですね。

木曜日, 6月 02, 2016

トマトの植え付け

event_note6月 02, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
かつて牛乳パックに移植したトマト(関連記事:トマトの移植)は、ひょろひょろですが、とりあえずここまで大きくなりました。



このところだいぶ暖かい…というより暑いし(このところ夏日!)、夜の気温も下がりすぎる気配はなさそうなので、トマトの植え付けをすることにしました。

植え付け先は、菜園ではなくこの袋です。


この袋の中には、野菜を育てるための土と、収穫までに必要な養分が、すべて含まれているとのことです。どんな肥料をどれぐらい与えたらいいかなんてことを全く知らないくうっけりには、うってつけの植え付け先です。

余分な水がたまらないように、下側になるほうに切込みを何本入れ、写真に写っている上側になる方には、図に沿って丸く穴をあけ、そこに苗を植えて、こうなりました。



こうして見ると、苗の下のほうの葉は薄い緑。でも上のほうの葉は、それらに比べると緑が濃い…

下のほうの葉は室内で育ちましたが、ここ数日はこれらの苗を外に出していたので、上のほうの葉は太陽の光のもとに育っています。色の違いは、そのせいでしょう。

太陽の光は偉大ですね。

月曜日, 5月 30, 2016

ルバーブ収穫

event_note5月 30, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
今月22日に、ルバーブを初収穫しました。量としてはこれだけでしたけど。



ちなみに、この茎の部分は、ケーキとなり



葉っぱは染色のときに媒染剤として使いました。



初収穫から1週間後のルバーブです。


ここまで大きくなっていたので、今回は前回よりも少し多めに収穫しました。(写真なしですが)

2か所に花茎があり、取り除こうかどうか迷った末(関連記事:ルバーブ収穫期ルバーブの花)、結局今年は両方とも取り除くことに。染色に使えば無駄にもなりませんから。

土曜日, 5月 28, 2016

シャグマアミガサタケを食べる

event_note5月 28, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
5月に入ってから、シャグマアミガサタケを何度か収穫することができました。


一番収穫量の多かった時でこれぐらい。


袋いっぱいじゃなくて、袋の底がやっと見えなくなる程度です。


量はともかく、これなんかなかなか立派な脳みそキノコです。


去年の巨大キノコ(関連記事:五月の自然と巨大キノコ)には劣りますけどね。


ちなみに、シャグマアミガサタケを半分に切るとこんなです。中の詰まっていない脳みそ???



うちでは、このキノコの処理も料理も完全に夫に任せていますが、今回は処理してるのをちゃんと観察しておきました。

夫はどうやら、先にカットしてから処理をしているようです。

これは処理前のキノコ。10リットルのなべの底に、カットしたキノコが入っています。


毒を抜くために、これにたっぷりの水を入れてしっかり茹でます。

茹で水を捨てて、もう一度たっぷりの水でしっかり茹で、茹であがったキノコを流水でしっかりすすぐ…

あくまでも夫方式なので、この方法が一般的なのか、もっと適切な方法があるのかよくわかりません。プロの料理人さんは、どうやっているんでしょうねえ?


ついでに言えば、夫は、蒸気を吸うと危ないから(処理の時に出る蒸気は有毒)と、野外でしかこの処理をしません。我が家の古いキッチンには、ちゃんとした換気扇がありませんし。


それにしても、茹でると体積減りますねえ。



そしてこれをどうやって食べるかといえば…


夫の場合はワンパターン。シャグマアミガサタケで作るものはいつも同じ…玉ねぎとシャグマアミガサタケを入れたホワイトソースです。

スパゲティ用のソースにすることもありますが、この日は焼いた豚肉の上にのせて食べました。



今まで、料理されたこの状態でしか食べたことがありませんでした。で、これは確かにおいしい。


でもいったい、キノコそのままではどんな味?と、料理前につまみ食いをしてみたのですが…


最初にちょっと独特な風味を感じるけれど、あんまり強くはなくて、どちらかというと癖のない味。歯ごたえはとってもいい感じです。しこしこしています。

もっとも、くうっけりの味覚は鈍いと思われるので、話半分で受け取ってください。


このキノコがたまらなくおいしいと思うかそうでないか…最終的にはひとそれぞれってことになるのかな、と思います。


この時期には他の食用キノコがほとんどないし、このキノコは、すご~くいい場所を知っていない限り、なかなかたくさんは収穫できない…少なくともくうっけりは、例えばアンズタケほどの量を収穫できたことがありません。

このきのこが珍重されるのは、味だけの話じゃなくて、やや希少であることや食べるためには手間がかかることが関係しているのかもしれません。それに、立て続けに食べちゃよくないみたいですしね。あくまで毒キノコですから。

*****

アザラシ君、ふたたびカメラの前にに登場しています。右手奥の小さな岩の上です。

画像元:http://wwf.fi/en/norppalive/

月曜日, 5月 23, 2016

ナガバユキノシタの手入れと移植

event_note5月 23, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forumNo comments
フィンランド語で vuorenkilpi(”山の盾”? 学名はBergenia)と呼ばれている植物があります。

常緑だし、何よりもたくましい(=手入れなしでも元気)からか、庭の植物としてよく目にします。


フィンランドで見られる vuorenkilpi は主に2種類で、一方が herttavuorenkilpi(”ハート形山の盾” 学名:Bergenia cordifolia  和名:シベリアユキノシタ)。そしてもう一方が soikkovuorenkilpi(”楕円型山の盾” 学名:Bergenia crassifolia 和名:ナガバユキノシタ)です。

…とはいうものの、くうっけりはこの2種を、自信を持って区別することができませぬ。

うちにあるのはこれなんですがね、


ナガバユキノシタじゃないかとは思うのだけれど、自信なしです。


たまにはちゃんと手入れぐらいしてあげましょうと、手入れ法を改めて調べてみたら、意外に見つからない。とにかく分かったことは、ほっといても大丈夫ってこと。ただ、花をつけさせるためには、5~6年ごとに移植したほうがいいらしい。

ってことは、十年以上この場所に陣を撮っている、この写真の株たちも移植したほうがいいってことになります。でもまあ今は開花中だし



枯れた葉を取り除くだけにしておきました。

で、こちらが作業後ですが…


作業前とほとんど変わりませんね。


これらとは別に、庭の一角に、勝手に生えている株があったので、それらは移植することに。

芽さえついてれば、ぶつ切りにした茎からもちゃんと根付くって話なので(←ネット情報だけど)、葉っぱのついている部分や芽がついている部分を切り取って植えてみました。


まわりには草や苔がいっぱいであんまり美しくないですけど、これが根付いて育ってくれれば、少しはましな環境になるのではないかと、淡い期待を抱いております。

それを待つより、ちゃんと草取りすべきなんでしょうが…

水曜日, 5月 18, 2016

サイマー湖のアザラシ君

event_note5月 18, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum6 comments
フィンランドのサイマー湖に住んでいる、サイマーワモンアザラシのライブストリームが人気を集めている…という話を聞いていながら、初めてそれを見たのは、一昨日になってからです。

その日、ビデオに登場して有名?になったオスのアザラシの名がPullervo(プッレルヴォ)に決まったっていうニュースを読んだんです。で、話題のビデオをちょっと見てみよう、と思ったのが始まり。


そしたら…

すっかりはまってしまいました。固定されたカメラがずっと同じ場所を写しているだけなんですけど、なんとなく癒される画像なんですよ。

アザラシがその場にいるとは限らないので、ただ岩と水が写ってるってだけの時が多いのですが、それでも見てるとなんだかほっとする…

そして、もしかするとアザラシ君が来るかも?と、ちょっとした期待感があるのもいい。


そのライブストリームがある英語版のページはこちら↓


WWF Finlandのページです。ライブストリームは、Norppaliveと書かれているところにあります。ページを下のほうにスクロールすると出てきます。


くうっけりは一昨日からたびたびページをのぞきに行って、やっと今日、アザラシ君が岩の上で休んでいる姿を見ることができました。


今、夜の10時をすぎていますが、このアザラシ君は、まだ同じ岩の上でごろごろしています。


ところで、このライブストリームは、5月中だけみたいです。期間限定が残念だけど、まだ2週間弱楽しめますゎ♡