オモに初めて会ったのが、生後4週間の時。
とはいっても、その時はどの子がうちにやってくるかというのは決めずに、こちらの要望だけ伝えて、最終的な選択はブリーダーさんにお任せするということにしたのでした。
だから、その時に撮った写真のどの子がオモなのかは不明。この中に写っていることは確かなのですが。
生後8週間で、オモはうちにやってきました。
ちなみに、フィンランドでは、最低生後7週間は子犬を親兄弟から離さないことになっています。でも、7週間はあくまで最低期間。8週間、あるいは10週間を基準にしているブリーダーさんもいるようです。犬種にもよるのかな?いずれにしても、子犬にとっての最良を考えての基準なのでしょう。
生後8週間のオモはこんなに小さくて、なんとも心細げな顔をしておりますが、
同じ年のクリスマスには、こんなに
そして月日は流れ…
10歳のオモです。
よく寝ます。