フィンランドでの日常生活を綴っています。

月曜日, 4月 27, 2020

オモ(ボロニーズ犬♂13歳)がベッドで寝た夜 そして食欲がなく動きがおぼつかない日

event_note4月 27, 2020 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum4 comments
今回もオモに関する覚書。

夜中すぎ、オモがあまりに呻くので、オモをくうっけりたちが寝ているベッドの上に寝かせてみました。そしたらなんと、呻き声がやんで、落ち着いて寝てくれた!そのまま朝まで、くうっけりたちの足元で寝ていたオモです。

くうっけりたちが起きたあとはオモもベッドから降りました。でもそのまま床に寝てしまって、なかなか起きない。それでも、しばらくしてからキッチンの物音を聞いて起きてきたオモ。ただ、食欲はありませんでした。この頃はカリカリをなかなか食べてくれないから、ゆで卵を用意しておいたのだけれど、それさえも食べてくれなかった…😢

散歩は昨日と同じように、行きは抱っこで帰りが歩き。昨日は軽快にあるくことができたオモだけれど、今日は足元がおぼつかなくて、ゆっくり歩いて帰ってきました。


夕方になって少し元気も出て、食欲もやや回復。ブラッシングのあとにいつもあげているおやつはすぐに平らげ、夕食のカリカリも、茹でた魚を混ぜてあげたら、ちゃんと食べてくれました。

まだちゃんと歩けはするけれど、なんだか急に脚が弱ってしまったみたい。おすわりもきつそうです。座るとすれば大概伏せ体勢でしたもん。

抱き上げるときの感覚も、以前とはなんとなく違う。ぐったり重く感じるんです。

…今また、オモがうめき始めています。このあとベッドに上げてあげよう。今夜も落ち着いてくれればいいのだけれど。

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4 comments:

michiko さんのコメント...
昨夜家族でオモさんの話しをしたんですよ「もう13歳になったんだねー」って。
犬の月日はあまりにも早くて、私達の中では岩の上で颯爽と風を受けてる格好いい姿がいつまでも。
まだ食べられるものがあって少し安心しました。
Kuukkeli (くうっけり) さんのコメント...
ほんとに早いものです。
13歳も残すところあと少し。1ヶ月半後にはオモは14歳です。

もうオモはあの岩山へ登る元気もないし、あんなふうにしっかりと立つこともできない…😢
でも仕方ないですね。犬の13歳は人間の13歳とはちがうのだから。

去年の10月にオモに腫瘍があることがわかって、もう今年の春は迎えられないかもしれないと覚悟していました。だから、こうやって一緒に春を迎えられて、選り好みしながらもちゃんと食べてくれるのはすごくうれしいです😊
ちゅん子 さんのコメント...
こんにちは。お久しぶりです。

今日のオモの具合はいかがですか?
とても心配です。
たくさんおねんねしてくれていいですから、ごはんだけは食べこてほしいですよね。
たくさん眠ってパワーを充電して、またお散歩してほしいですね。

我が家の小鳥さんも、今年になってからおじーたん度に磨きをかけてきましたが
今週になってからいっそう・・・1ランクアップした感じです。
飛ぶことは一応できるのですが、ちょっとコントロールに難あり。
そして右目をつぶりがち。見えてはいるのですが。
我が家の小鳥さんは昨年12月末で10歳になりました。
マメルリハという種類にとっては高齢です。
おねんねしてばかりで、本当にオモと一緒です。
どちらも、できれば少しでも長く生きてほしいと飼い主としては思っております。
オモも頑張って!!
Kuukkeli (くうっけり) さんのコメント...
今日のオモは、自力で水を飲みに行ったり、外ではちゃんと4つ脚で立って用を足しました…が、昨日よりまた、目に見えて弱っています。😢

昨日はまだ、伏せ姿勢で休んでいることもあったけれど、今日はすぐに横にゴロンとなってしまいます。食欲もありません。それでもオモの好きそうなものを口まで持っていけば食べてくれる、それが救いです。

そうですか、ちゅん子さんとこの小鳥さんもおじいちゃん化が進んでいるのですね。
ということは、さらに可愛くなってるってことですね😊
おじいちゃんにしかない可愛さってありますもの。

おじいちゃんと、いっぱいいっぱい楽しい時間を過ごしてくださいね。
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