今日の午後は、近くの小山に散歩してきました。
いつもの頂上からのいつもの眺め。
広葉樹の葉はもうだいぶ落ちています。白樺は、てっぺんあたりに黄色い葉を残しているのみ。
今日の散歩では、あわよくばキノコ狩りができるかもしれないという、下心もありました。
この時期に探しているのは、フィンランド語で suppilovahvero とよばれるキノコ。グーグル先生によれば、和名はミキイロウスタケだそう。
このキノコ、9月上旬にはまあまあよく見つかったのですよ。
でも、晩秋まで採れるキノコだからと、そのときは大きめに育っているもの以外は、ほとんど収穫しなかったのです。
ところがその後、雨の降らない期間があまりにも長かった……
年によっては、12月になっても収穫することができるキノコですが、今年はなかなか見つかりません。今日も収穫なしでした。
来週は雪が降るかもしれないとの予報ですし、今年はもうキノコはあきらめたほうがいいのかも。
欲しいキノコは見つからないけど、庭にはなぜか変なキノコが生えています。それも、砂利のところに。
アップで見ると……
なかなかかわいいではないですか。
なんていうキノコなのかわかりませんが、かわいいのでそのままはやしておきますわ。
散歩にて
18 時間前