クロウタドリを、ここ数日よく見かけます。
「小鳥」というには大きい鳥(体長26cmぐらい)なので、我が家のちっぽけな餌台にはとまれません。でも、こうしてこぼれ種をついばみに来るようです。
でも、種がいっぱい落ちているように見えて、実は多くがひまわりの種の「殻」なのです。それでも、中身がちゃんとある種を見つけて食べているようです。
このクロウタドリは「ウタドリ」という名がつけられただけあって、さえずりがほんとに素敵です。フィンランド語名はMustarastas(直訳すると「クロツグミ」って感じかな?)で、歌声のことになんか、ぜんぜん言及していません。あんなにきれいに歌ってくれるのになあ。
*****
だいぶ雪どけが進んではいますが、まだまだ景色の大部分が雪に覆われています。でも、オオハクチョウが南方から徐々に戻ってきているようです。昨日、夫が見かけたと言っていましたが、今日は、ニュースでも渡り鳥が話題になっていました。
Kuukkeliは、今年はまだオオハクチョウを見てないです。近いうちに見れるかな?