Korvasieni(”耳キノコ”の意)~シャグマアミガサタケ~です。
この春初めて見つけたのが数日前のこと。でも、写真からもわかるようにまだ小さかったので、収穫はしていません。
このキノコ、猛毒があって下手すると死に至ることもあるそうな。第二次世界大戦のとき、フィンランドにいたドイツの軍人さんが、故郷で見かける別の食用キノコと勘違いしてこのキノコを食べ、命を落とした…そんな話を聞いたこともあります。
去年はかなり大きいキノコを収穫することもできたけど(関連記事:5月の自然と巨大キノコ)、今年はどうかな?
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この週末はとても良い陽気でした。そんなときの散歩コースは、近くの小山。
オモも元気に小山に登っています。はあはあ言いながら小山に登るくうっけりとはえらい違い…
この週末の小山からの眺めです。まだまだ緑は少ないですね。