数日ぶりに街に出てきました。Kuukkeli が街に出るといえば、その街というのはたいがいトゥルク市です。…というわけで、トゥルク市を流れるアウラ川と、その川沿いにある大聖堂の塔が見える風景です。ちょっとワンパターンかなあと思いつつ。川に浮かんでいる鳥たちは、本物じゃないですよ。あくまで芸術作品です。
芸術作品といえば、近頃登場したのがこの銅像です。
1812年の出来事の記念に設置されたようです。1812年から今年でちょうど200年なんですね。1812年といえば、歴史にまったくうとい Kuukkeli が連想するのはチャイコフスキーの音楽ぐらいのものですが、何でもこの年この街で、スウェーデンのカール・ヨハン皇太子とロシア皇帝アレクサンドル1世が会合したとかってことで、その記念らしいです。
街ではいろんなもの目にしますけど、Kuukkeli の中での今回のヒットはこれです!! このメーカーにご注目くださいませ!
日本メーカーさんの名を目にすることなんて、全然珍しくはないですけれど、この名前に出会うのは久しぶりというか…日本での都会(!?)生活+海外生活で、だいたい存在すら忘れておりました。田植え機、テーラー etc. なんか妙に懐かしんでしまいましたゎ…
*****
オモは時々こうして、舌を出して寝ております。かんじゃったりしないのかなあ…