その後ずっと飲み薬を与えています。そろそろ処方箋も切れるので、新しい処方箋を出してもらえるよう、オモの近況報告も兼ねて獣医さんにメールしたのが先週のこと。返信で、今の様子をレントゲン撮影してみましょうと提案されました。で、もちろん行ってきました。腫瘍が縮小していることを期待して。
獣医さんの聴診・触診では特に異常はなし。自分でオモを触っていて、ちょっと気になっていた箇所もあったのですが、それは問題ないと言われました。くうっけりが過剰に敏感になっていたのですね、きっと。
レントゲン撮影の結果ですが…
残念なことに、腫瘍は小さくはなっておらず、逆に数ミリ大きくなっていました😢 きちんと検査をしていないから、それがどういう部類のものなのかはわからないのだけれど。
腫瘍が少しでも小さくなっていれば薬を減らす、という話になったはず。でもそうではなかったので、今後も今までどおりの薬の量を今までどおり与えることに。処方箋は半年分も出ました。悲しいけれど、あとは静かに余生を…ということなのかな。
今回ちょっと寂しく感じたのは、病院の待合室でオモが他の犬に反応しなかったこと。前回行ったときにはまだ、よその犬がオモの視界に入らないように気をつけないと、オモが吠えて大変だったのですよ。でも今回は、知らない犬が近くにいても反応しなかった!多分、見えなかったんです。オモの視力がかなり弱っていることは知っているつもりだったけれど、それでもやっぱりちょっとショック…
散歩のときと食べている以外は、寝ていることの多いオモ。くうっけりの足の間に挟まって寝るのが、相変わらずお気に入りのようす😁
にほんブログ村