ここ何年かそうなんですよね。
シャコバサボテンのフィンランド語名は joulukaktus(クリスマスサボテン)。本来はクリスマスのころに花をつける植物。
うちのシャコバサボテンも、12月ごろに一度花をつけます。でも、いくつか咲いた後、まだ小さいつぼみなどは育たずに落ちてしまう…
でもそれからしばらくたつと、またつぼみが出てきます。そして3月~4月にかけて花が咲くのです。
シャコバサボテンは、日照時間が短くなると花が咲く植物だということなので、12月ごろ花が咲くのは納得。でもなぜにこの時期?
冬、とても日が短い北欧だからこそあり得る現象なのでしょうか???
ちなみにこの時期は春分の日も過ぎているので、今は日本よりもこっちのほうが日が長いはず…
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