特に今年の2月後半は寒さの厳しい日が続いたこともあって、このあたりでもまだ川や海がしっかり凍っています。
さて、2月の振り返りです。
2月の気候
前半は、例年と比べてもそれほど寒くはなかったのですよ。でも後半は寒かった…。このあたりでも、最低気温が氷点下二桁という日が10日余り続きました。その中で、氷点下20℃以下だったのが2日ほど。
2月前半には、日中の最高気温が+3℃を超えた日もありましたが、後半の一番寒かった日は、最高気温が-12.3℃。太陽がさんさんと照ってその気温だというところが、北国ならではです。
シベリアの寒気がヨーロッパを広く覆っていたようです。その影響で、中央ヨーロッパのほうはいろいろ大変だったみたい。
2月のオモ
2月の出来事でなによりもショックだったのは、獣医さんにオモの安楽死を勧められたこと。
オモとはいつか別れなければならないとは分かってはいます。でもまだそれがずっと先であってほしい…そう願ってやみません。
2月に読まれた記事
フィンランドの在来種、フィンシープってこんな羊です。
Kainuunharmas(カイヌーグレー)という種類の羊の毛を紡いでみました。
こちらは、ahvenanmaanlammas(オーランドシープ)という種類の羊の毛を紡いだものです。
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まだまだ寒いけれど、日が長くなり、小鳥のさえずりもよく耳にするようになりました。気温はまだ冬まっただ中とはいうものの、そういうところが真冬とは大きな違いですね。
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