フィンランドでの日常生活を綴っています。

月曜日, 2月 26, 2018

散歩のひと時

event_note2月 26, 2018 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
獣医にオモの安楽死を勧められてショックをうけていたけれど、もうその病院には行かない!!と決めて、少し心が落ち着きました。

安楽死させるかどうか最終的に決めるのは飼い主だけれど、先日の獣医さんの言葉はとにかくきつかったのですよ。安楽死が絶対に犬にとって一番いいことなんだと信じてるみたいでした。だからそれを認めないくうっけりは、犬のことを何もわかっていない身勝手な奴…って思ったんじゃないでしょうか。

いずれにしても、行っていやな思いをするのはいやだし、薬の処方を拒否されるのも困るので、次は別な病院に行きます。オモの目が治らないのは仕方ないけれど、せめて現状維持のために、目薬は与え続けないと。


オモがフツーに散歩している様子を動画に撮ってみました。太陽が照っているけれど、この時の気温は氷点下6℃ぐらい。



オモはこんな感じで毎日散歩しています。
どうですか?「目に病気を持つ安楽死させるべき老犬」に見えますか?

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2 comments:

サムママ さんのコメント...
はじめまして。雑誌いぬのきもちでこちらをしり伺いました。我が家も9歳のボロニーズがいます。オモちゃん軽快なお散歩!お目目だけが悪いだけで安楽死なんてあり得ません!目薬だけで良くなりそうなのにな~。ファイト!!
Kuukkeli (くうっけり) さんのコメント...
ありがとうございます!!!

サムママさんとこもボロニーズ犬なんですね。私のまわりには、ボロニーズ犬を飼っている人がほとんどいないので、なんだかうれしいです♥

こんなふうに散歩できるぐらい元気なのに安楽死なんて、本当に私もびっくりしたしショックでした。
あらたにかかり始めた別の病院で、安楽死を考える必要はない、と言われてどれだけ心が軽くなったことか…。でも、投薬と病院通いは当分続きます。オモは頑張ってくれるはず!!
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