この冬はとにかく暖冬で、春の訪れも例年以上に早く、温暖な地域では、すでに2月末にジャガイモを植えた農家もあるそうな。2月に植えるというのは、記録的な早さだとか。
春といえば、花粉症の方々にはつらい季節かと思います。フィンランドにはスギはないけれど、やっぱり花粉症はあります。今の時期だと、セイヨウハシバミの花粉などが飛び回っているらしい。
うちの庭のセイヨウハシバミにも、こんな雄花がぶら下がっています。
この日はオモと、いつもの小山へ登ってきました。オモはしっかり小山の頂上に陣取っています。
ほら、オモの左側に赤い印。これは小山の頂上マーク。
オモの後姿は、なぜかおじんくさいと感じてしまうのですが、こうして岩山に立つオモは凛々しい!!(←親ばか)
そして、この姿はまるで、風に立つライオン!!(→風にあおられたケサランパサランだという意見もありますが)
オモと小山とこの風景がマッチすると思うのは…やっぱり単なる親ばかってことなんでしょうか。