ということで、この季節に目がいくのは、キノコよりも森の花々。
Mesimarja(チシマイチゴ)の花。
収穫の時期にたくさん実がなっているところは、なぜかなかなか見かけることはないのですが、花はたくさん咲いています。日本ではあまり知られていないかもしれませんね。和名をネットで検索していて、Arktiset aromit という名のフィンランドの協会のホームページを見つけました。チシマイチゴについても日本語で解説されていましたので、リンクしておきます。
そしてこちらは食べらる実が成らないけれど、毎年この時期の開花を楽しみにしている花です。
Suopursu(イソツツジ?)です。ぽつぽつと一部に花が咲いていたものの、残念ながらこのときはまだほとんどがつぼみでした。
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さてオモですが、大量の毛に覆われていた姿からの大変身。なんか若返った感じがする…
カットしたらこんなに小さくなっちゃって、かわいそうなことしちゃったかな… なんて思ってもいたのですが、カットの後は、気温20度のなか散歩に出ても、途中でダウンしない!! 以前だったら、日陰を見つけたとたんにすぐ座り込んでしまっていたんですけれど。まだかなり毛が短いので日焼けが心配ですが、とりあえず暑さからは開放されたようです。よかったよかった…