今朝は冷え込みました。我が家の庭の最低気温は −23.9℃。日中もあまり気温は上がりませんでした。夜になってやっと −13℃ぐらいまで気温が上昇。
この寒さで水道管の凍結が心配でした。何しろ我が家は、築60年近くのボロ屋。家の隙間からの寒気で水道管凍結!というのを経験済み。特に今回は、天気予報に恐れおののき(一時、予想最低気温が −27℃だった)、対策に努めたのでした。
まず、水道管に近い外壁(家の基礎)を寒気から保護。危なそうな場所に雪を積み上げておきました。冷たい空気が水道管の近くに流れて行かないように。
また、夜の2時頃に洗濯機が回り始めるようにセット。洗濯機の掃除も兼ねて、95℃の洗濯プログラムで。それだと洗濯時間が長いし。さらに、夜は意図してトイレに起きる!
洗濯機を回すのもトイレに起きるのも、水が長時間停滞しなければ凍らないだろうと考えてのこと。
結果…
今回は凍結を免れました。よかったあ。
今週は、雪も降りました。オモのお墓もこんなに埋もれちゃった。
このあたりでは20cmぐらいの積雪だったけれど、ヘルシンキ界隈では、半メートルほど積もったところもあるみたい。
ところで、雪が降ったときはまだ気温があまり低くなかったので、重い雪でした。さらにこのとき、風も強かった!そんなだと、木々が電線の上に倒れて停電…なんてことがよくあります。だからそんなニュースには驚かない。でも流石にこれには驚いた!
高圧電線の鉄柱がポッキリ!自然の力はすごい😱
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