4月の気候
4月に入ってからは、さすがに真冬日（日中の最高気温が0℃未満）は一日たりともありませんでした。春だわ～とはいうものの月の3分の1ほどは、朝方は氷点下。霜が降りた朝はめずらしくありません。最高気温が一桁なんていう日も月に9日ほど。
この風景だって、春というより、根雪がない地方の冬景色にしか見えない…
もちろん、暖かい日もありました。一番暖かかった日の日中の最高気温は17℃あまり。その日を含めて15℃を超えた日は全部で6日。それぐらいの気温だと「あったかい」って感じることができますわ。
今年は春の訪れが遅いように感じていたけれど、去年の4月と比べると、今年の4月のほうがずっと暖かかったみたい。最寄りの観測地点での4月の平均気温は、去年と今年で2度近く違う…
去年ってそんなに寒かったっけ？っと思って去年の記事（ 2017年４月を振り返る）見たら、確かその通り。去年のことなのにすっかり忘れてましたわ。
例年4月に咲くミスミソウ。今年もまた顔を見せてくれていました。
4月のオモ
おかげさまでオモの目は徐々に快方に向かっています。エリザベスカラーも取れましたしね。（ オモ（ボロニーズ犬♂11歳）のエリザベスカラーがとれた!!!）
ただ、目の色や角膜の表面は相変わらずです。きっともう、澄んだ目にもどることはないんだろうなあ…。
目のことを除けば普通に元気です。雨降りだと散歩に行きたがらないけれど、天気がよければしっかり歩くし。
日によって歩く距離はいろいろだけど、一回の散歩でくうっけりと歩くときには平均2㎞ぐらい。一日に2回散歩に出るので一日に歩く距離はだいたい4㎞ぐらいということになりますね。11歳の小型犬にしてはまあまあ良く歩いている方じゃないかなあ。
ただし、夫と散歩に出たときはそんなに歩きたがらないみたい。なんでだろ？
4月に読まれた記事
4月も3月に引き続きこのブログではなくて別ブログ（ 手仕事＠タピオの国 ）の記事のみになります。手紡ぎ糸で織ったマフラー。
カイヌーグレーというフィンランドの羊のウールを紡ぎ、それを使ってマフラーを織りました。
tapionokuniteshigoto.blogspot.fiそのマフラーの房づくりについてです。
手織りマフラーの房のまとめ方です。
tapionokuniteshigoto.blogspot.fiそして織りの道具関連の記事。
織りで使う道具、幅出し器（伸子・テンプル）の針を保護するカバーです。
tapionokuniteshigoto.blogspot.fi
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5月は、一年のうちで一番自然の変化が大きい月です。今月末には、自然がたくさんの花と緑に覆われるはず！
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