そして一昨年
…と、2年とも、2房だけしか花をつけてくれなかった庭のシャクナゲ。
ちゃんと世話をしてあげなかったのがいけなかったのかと思いながらも、結局は世話といえば周りの雑草を刈るぐらいしかせず…
でもどうやら、世話云々よりも自然環境の影響が大きかったようです。というのも、今年のシャクナゲがこれ。
今年のフィンランドは、シャクナゲの当たり年。全国的にシャクナゲがよく咲いているという話です。
でも開花期はこのへんだとそろそろ終わりかな。もうすっかり花が散っているのもあるようですから。そんな中、うちにあるシャクナゲはまだちょっとだけ蕾が残っているので、きっと奥手の品種なのでしょう。
花はきれいだけれど、葉の表面の斑点が気になります。これ、こすると落ちるのです。単なる汚れ?(であってほしい)
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