この界隈の平地・低地は土壌も厚く、畑になっていることが多いです。大昔、海の底だったところらしい。
この反対側の眺めはというと
小さい岩山です。このあたりで森林になっているのは、こんな場所が多いです。岩山は、大昔は島だったらしいですよ。
日々、こんな景色を見ながら散歩しております。
と言うと、自然にとっても親しんでいそうに見えるかもしれません。でも、フィンランド人たちにはまだまだかないませぬ。
この写真を見てください。中央に見える白い部分は、小さな沼です。その表面をよくよく見ると足跡が…
氷の張った沼の上を、最近誰かが歩き回ったようです。でも、くうっけりは、さすがにそこまでしようとは思いませぬ。
オモはすっかり元気になり(とはいっても術前との違いはいくつかあるのですが…それについてはまたの機会に)、1時間の散歩もへっちゃらです。
オモ、こっち向いて!! と言ったら、めずらしくこっちを向いてくれました。
ここは、トウヒと松の林になっている場所。こうしてみると、木って大きいですね。ん?オモが小さいのか??