キノコ狩りの季節は、ほとんど終わりともいえますが、まだ収穫できるキノコもあります。先週末、散歩のついでに、ちょっぴりキノコ狩りをしてきました。
目的はこのキノコです。
フィンランド語では suppilovahvero(スッピロヴァハヴェロ)、あるいは略して suppis(スッピス)と呼ばれているキノコです。日本語ではミキイロウスタケ?それともそれって別種?
いずれにしても、アンズタケの仲間です。
もう時期が時期ですので、少ししか収穫できませんでした。それでも、その日の夕食のおかずが1品増える程度には集まりました。
森の中では季節を問わず枯れ枝などがたくさん落ちています。さらにこの時期には、森に行くのにいつも通っている、休耕地にも畑のあぜ道にも枯草がたくさん。
こんなところや
こんなところを
歩いた後のオモは、うちの中にたくさんお土産!?を持ってくるんです。森への散歩は、それがちょっぴり玉にきず…