Bildmuseet(この美術館について、詳しくはこちら…英語のページですが…)へ行きました。
まず、建物自体が独特でした。
入り口付近から見上げた写真ですが、
これだと、あまり 何ということもなく見えてしまうかも。
こちらは、美術館と同じようなつくりで、美術館のお隣にあった建物です。ちょっと風変わりですよね。表面の素材は木です。
このとき美術館に展示されていたのは、中国の現代美術でした。くうっけりには、内容的に重すぎました。前半はちゃんと見ていたのだけれど、気分がどんよりしてきそうだったので、後半はちょっと足早に…
そして、美術館の1階にあった喫茶店へ行って、景色を眺めながら、ゆっくりコーヒーを飲んだのでした。
ちょっと見ると、湖畔の風景のようにも見えますが、これは美術館の喫茶店から撮った写真です。ここに見えるのは、湖ではなく川です。
そうそう、美術館の近くには、公園もありました。
公園の真ん中に、なぜか巨大な洗濯ばさみ…
ウーマヤには、他にもいくつか興味をそそられる建築物がありました。これはその中の一つ。
「ウーマヤ東駅」とでもいえばいいのでしょうか。いずれにしても、「駅」です。
内側から見ると…
ここでも存分に木材が使われています。
ところで、建物は素敵でしたが、駅構内には不思議なほどに人がいませんでした。
バスステーションから駅に入ったところの通路にも、人がまったく見当たりません。
時間帯のせいだったんでしょうかねえ。土曜の夕方でしたし。それともこの駅、単なる通勤用の地方路線の駅なのかな…
ほんとに駅なのか?って疑ってしまうほどの静けさでしたが、線路はちゃんと続いていたのでした。
散歩にて
18 時間前