あっという間に毎日が過ぎていくように感じるこの頃。年のせいでしょうかねえ。もう5月も中旬なのですね。
今月7日は先住犬 オモの命日でした。あれからもう3年…
今までは命日に合わせてお墓に花を植えていました。ただ今年は、以前植えた植物が冬越しできたみたいなので、それをそのまま残しました。一応一株だけ新たに別の植物も植えたけれど、それもまだ花が開いていない状態。そんなこんなで、お墓はちょっと寂しいけれど、もうしばらくしたらカラフルになることを期待中。
同じ犬種でもオモは雄でモコは雌。その違いは大きいだろうけれど、性格にも行動にも違うところはいっぱいあって…というか違うことの方がずっと多いかもしれません。モコはモコ、オモはオモ。当たり前と言っちゃ当たり前の話です。
モコはオモと別れたあとの空間を埋めてくれました。でも空間がピッタリ埋まるわけではなくて、オモの空間というのはやっぱり残る。あんなことやこんなこと…懐かしく思い出されます。とはいっても、モコが埋めてくれている空間が狭いということではありません。オモの空間には収まらないモコの新しい空間がある。つまり全体としてみれば、私の中の犬空間(⁈)はぐんと広がったということかな…
最後になつかしきオモの写真。今のモコと同い年(2歳半)のときのものです。