北欧といえど、北極圏でなければ真冬でも太陽はのぼりますが、日中の長さがとにかく短い。そして太陽高度も驚くほどに低い…
フィンランドの気象庁の昨日のツイートです。参考までに。
Vuoden lyhyin päivä käsillä. Kuvassa auringon korkeuskulma asteina tänään keskipäivällä. Päivän pituus on— Ilmatieteen laitos (@meteorologit) 21. joulukuuta 2017
-Helsingissä 5 h 49 min
-Tampereella 5 h 20 min
-Kuopiossa 4 h 45 min
-Oulussa 3 h 35 min
-Rovaniemellä 2 h 15 min#talvipäivänseisaus pic.twitter.com/sKVJrL5ZKM
地図の数字は太陽高度。フィンランドの最南端でも7度にも満たない…😣
いくつかの都市の冬至の日中の長さも書かれていますね。ヘルシンキが5時間49分。北に行くほど短くなって、ロバニエミでは2時間15分。もっと北では昼間がない…
冬は日が短いだけじゃなくて、曇りがちの日も多いのです。それで、日中もさほど明るくならないうちに、気づくと夕方になってる感じ。
特に今月は、今のところ日照時間がすごく少ないみたい。今日は、12月1日0時から12月22日0時まで、つまり12月初め3週間の日照時間の合計というのを気象庁がツイートしておりました。
Aurinko ei ole paistanut joulukuussa minuuttiakaan osassa Itä- ja Pohjois-Suomea. ☁️ #kaamos #talvi #valo pic.twitter.com/ChRy91Hp9R— Ilmatieteen laitos (@meteorologit) 22. joulukuuta 2017
ヘルシンキで8.8時間…3週間の合計ですよ。でもこれでもましな方。トゥルクは2.6時間。ユバスキュラにいたっては0時間だそうですから。
ああ、太陽が恋しい…
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