まず、庭のスイセン。
まだだいぶ小さいですけどね。
この時期の針葉樹の様子は、真冬の時と変わりませんが、トウヒの枝葉とボックリのバックに写っている青空が春っぽいからか、トウヒも春っぽく見える気が…
気のせいですかね。
サクラソウの仲間、Kevätesikko (Primula veris 黄花九輪桜?)も少しだけ顔を出しています。去年の花がからからに乾いて、まだ残ってますけどね。
そして、植物ではないのだけれど、暖かくなったことを実感させてくれる生き物が、うちの庭で日向ぼっこをしておりました。
ヨーロッパクサリヘビです。
何かを食べたばっかりなんでしょうかね。胴体がやたら太い…
まだまだ緑は少ないけれど、春が来たんだなあ、と感じます。
日本の春の感覚とはだいぶ違うけど。