今までの冬と同様、この冬も、牛乳パックで作った小鳥用の餌台を庭にぶら下げています。
そして例年のごとく、餌台には小鳥以外の常連さんが度々来ております。
ほら、この子。
リスです。フィンランド語では orava、学名 Sciurus vulgaris。
リスはリスでも、キタリスという種類です。
本来はリスのためではなく小鳥のために与えている餌なので、リスが餌を取りやすいように…なんてことは一切考えていません。
それでもリスはとっても上手に餌にありつくんです。何度見ても感心します。
そして、食べるのもまた真剣。
例年、常連さんは1匹だけだったのですが、うれしいことに、この冬は、時折もう1匹もやって来ます。この2匹はもしかしてカップルでしょうか???
だとしたら、この夏は子リスを見ることができるかもしれないと、ちょっと期待しているところです。
散歩にて
10 時間前