フィンランドでの日常生活を綴っています。

日曜日, 2月 28, 2016

小鳥の餌台の常連さん

event_note2月 28, 2016 editBy Kuukkeli (くうっけり) forum2 comments
今までの冬と同様、この冬も、牛乳パックで作った小鳥用の餌台を庭にぶら下げています。

そして例年のごとく、餌台には小鳥以外の常連さんが度々来ております。

ほら、この子。


リスです。フィンランド語では orava、学名 Sciurus vulgaris。
リスはリスでも、キタリスという種類です。



本来はリスのためではなく小鳥のために与えている餌なので、リスが餌を取りやすいように…なんてことは一切考えていません。

それでもリスはとっても上手に餌にありつくんです。何度見ても感心します。



そして、食べるのもまた真剣。



例年、常連さんは1匹だけだったのですが、うれしいことに、この冬は、時折もう1匹もやって来ます。この2匹はもしかしてカップルでしょうか???


だとしたら、この夏は子リスを見ることができるかもしれないと、ちょっと期待しているところです。

2 comments:

aka さんのコメント...
か、かわいい!!
びよーんと伸びて、餌を取っているところがおさるさんみたい(^^)

こちらのは、冬も赤茶色のままなんですが、寒さが足らないのかなぁ。

くうっけりさんの牛乳パックの餌台を真似してみようと思ったのですが、ドイツの牛乳パックは限りなくダサい。。。牛乳パックを買いに、フィンランドに行きたいくらいです(笑)。
ちなみに、ドイツ語ではアイヒヒェウヒェン、、、言いにくいです。
Kuukkeli (くうっけり) さんのコメント...
こんばんは!

フィンランドにもいろんな色のリスがいるみたい。
もっと黒っぽいのとか茶色っぽいのとか。
季節によって変わるというより、うちの庭のリスはもともとこんな色なんだと思います。

フィンランドの牛乳パックだって、庭にぶら下げるにふさわしいかといわれれば???ですよ。
akaさん手作りの餌台、とっても素敵です!!!

ドイツ語の発音難しそうですね。
それにそもそもその単語、やたら長くありません?発音だけじゃなくて、覚えるのも書くのも大変そう…
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